掲載日:2009年09月03日 プロが造るカスタム
ワークスGPライダーとして有名な芳賀兄弟の兄、芳賀健輔氏が運営する、モーターサイクルプロショップケィマックスが2007年鈴鹿ミニモトにエントリーしたNSF 100。ミニモトには前年も参戦しており、2007年は4ストミニパーツの開発、販売でおなじみのシフトアップのエンジンパーツを多用。シフトアップでは自社の車両にロングストローク仕様のエンジンを搭載して合同走行会に臨んだが、これが想像以上の好結果に。吸気行程が長いロングストロークであれば、リストリクターを装着してもたっぷり吸えるのだ。当然のことながらその結果はケィマックス号にもフィードバックされたと思われる。パーツチョイスやカラーリングも含め、目立つが派手すぎない仕上がりが好印象の1台。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!