掲載日:2009年07月23日 プロが造るカスタム
2005年に還暦を迎えた有沢さんは、20代前半まではMCFAJを中心にモトクロスやロードレースに参戦していたが、それから50代半ばまでは仕事一筋で生きてきた、まさに団塊の世代ど真ん中の人。だから個人的に2度目のバイクブーム迎え、クラシックやドリーム50レースに参戦する一方で、DE耐!もやるなら、ちゃんとしたマシンでなくちゃ納得できないと考えた。そんなわけで、ドリーム50でも付き合いのあるモトバムに相談して、とにかく乗りやすく完成度の高いマシンの製作を依頼。そのオーダーに従い、モトバムではエイプをベースにRS125や同社オリジナルのGP-MONOのパーツを流用しつつ、2006年用マシンが完成させたのだった。
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