掲載日:2009年07月14日 プロが造るカスタム
2005年に続きCB50Sベースのマシンで2006年の7時間イベントに参戦したハウスロッカーズチームのマシンは、CR750のようなカッパーブラウンのカラーリングが個性的。エンジンはXR100用を搭載しているがSP武川の115ccキットを組み込み、TM-MJN24をセットして燃費とパワーの両立を図っている。足周りはフロントにドリーム50用を移植し、リアにはモンキー用を加工して装着。CB系フレームはスイングアームピボット部の剛性不足が問題視されるが、このマシンはロングボルトと長ナットを利用したブレースをフレーム無加工で追加。これで1コーナー進入時の安定感がグッと向上したとのこと。その結果がCB系フレーム最上位の6位ゴールにつながった。
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