掲載日:2009年07月09日 プロが造るカスタム
先日紹介したCB風のアピアランスに対して、こちらは3時間耐久に登場したドゥカティモンスターイメージのエイプ100。DE耐!では意外に少数派の124ccフルチューンエンジンは、乾式クラッチをはじめとしたパーツにJRP製を使用、縦型エンジンのモディファイの楽しさを体現している。キャブレターに装着された長いファンネルは、ドゥカティ用マフラー製作時の余り材料でこしらえたというから、普段はドカを愛するオーナーの好きモノ加減がうかがえるところ。DE耐!に参戦するNSR風外装をまとったエイプの多くはセパハン装着で低いライディングポジションとなっているが、リラックスポジションの街乗りが身についているおじさんライダーにとっては、こちらの方が腰や首に優しいのかも…。
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