
イギリスで1885年に創業、貿易会社から自転車製造を経て、世界でも有数のバイクメーカーとなったのがトライアンフ。現在ではスーパースポーツやクラシック、アドベンチャーなどあらゆるシーンに適したモデルを展開している。歴史と伝統を感じさせるロゴマークをあしらったアパレルも好評で、その中から今回はメッシュジャケットとグローブを紹介しよう。
動画のココが見所/柔から剛へ!「D3Oプロテクター」の驚異の実力をトライアンフの鈴木さんが実証!
トライアンフモーターサイクルズジャパン
アシスタントマネージャー/マーケティング 鈴木 祐さん
トライアンフのジャケットでベストセラーとなったメッシュジャケットの最新モデル。暑い時期でも快適に過ごせる、同社独自の“エアフロー”メッシュ構造を採用。肩、肘、背中のプロテクターには、安全性の高いD3O製を採用している。
ふだんは軟らかいが、強い衝撃が加わると瞬時に硬くなり、高い防護効果を発揮するD3Oプロテクターを肩、肘、背中に装備。
簡単に着脱が可能なサーマルライナーが付属。装着すれば春先や秋のライディングでも保温性を確保できる。
その名のとおり、というかデザインを見れば一目瞭然。イギリスの国旗であるユニオンジャックを大胆にデザインしたフルレザーのグローブ。着用したまま人差し指でスマホやナビの操作が可能。プロテクション性能にも優れている。
人差し指の腹の部分に通電性の素材を採用。グローブをしたままスマホやナビの操作ができる作りだ。
甲や指関節の部分にはシャーリングを採用し、動かしやすさを確保。また、指まわりにはパッドが入っており安全性に配慮している。