メーカー主催のオーナー向けイベント!『Husqvarna Motorcycles ブランドミーティング2024』開催!

掲載日/2024年6月7日
取材協力/KTM Japan(Husqvarna Motorcycles
写真、文/小松男
構成/バイクブロス・マガジンズ

こんなに多くのハスキー見たことない!!

メーカー主催のオーナー向けイベント『Husqvarna Motorcycles ブランドミーティング2024』が5月12日(日)に開催された。
場所は昨年に引き続きバイカーズパラダイス南箱根。イベント当日には、発売間もない新型スヴァルトピレン250を使用したチャレンジライド『ハスキーラリー』や、ヴィットピレン401の『テクニカルプレゼンテーション』、そしてオーナーの強いハスク愛が伝わってくる『カスタムコンテスト』、さらには『大抽選会』など魅力的なコンテンツがめじろ押し!!
ハスクバーナ・モーターサイクルズ正規ディーラーのブースでは純正エクイップメント類がアウトレット価格で提供されるなど、ハスキー(ハスクバーナ・モーターサイクルズオーナーの意)はもちろん、未来のハスキーも魅了するビッグイベントとなった。
ここではそんな Husqvarna Motorcycles ブランドミーティング2024の模様をご紹介!!

前回に続いてバイカーズパラダイス南箱根にてHusqvarna Motorcycles ブランドミーティング2024が開催された。イベントに参加した人の中には、北海道から数日掛けてきたオーナーや四国から参加された方など、まさしく全国各地からハスキーが集まった。

ゲストとしてイベントを盛り上げてくれたのは、コスプレイヤーであり、バイクメディアやバイクイベントなどでも活躍中の『みかん(美環)』ちゃん。ハスクバーナ・モーターサイクルズのイメージはハイソで都会的だと語っていた。

個性的なデザインのモデルが多いハスクバーナ・モーターサイクルズは1台でも強いインパクトがあるのだが、それが日本全国から集まるのだから圧巻だ。会場となったバイカーズパラダイス南箱根に訪れていた一般客からの注目度も抜群だった。

こんなにいたのねハスキーは!?

去る2024年5月12日(日)にバイカーズパラダイス南箱根において『Husqvarna Motorcycles ブランドミーティング2024』が開催された。これは日本におけるハスクバーナ・モーターサイクルズ最大のイベントであり、一昨年、昨年に続いて今年が3回目の開催となった。

そもそもハスクバーナというブランド名はスウェーデン南部にある町の名前を由来としており、銃器工場が社史の始まりとされている。創業から数えて330年以上もの長い歴史を持つハスクバーナはこれまでにミシンやストーブなど幅広い分野で製造を手掛けてきたが、現在はバイクブランドのハスクバーナ・モーターサイクルズと、チェーンソーや自動芝刈機などを扱うハスクバーナの2ブランドに分かれている。

ハスクバーナ・モーターサイクルズは数年前まで北欧の小さなバイクブランドというイメージであったのだが、ここ最近ではスヴァルトピレンやヴィットピレン、さらにノーデン901など、ネイキッドバイクやアドベンチャーバイクがヒット。すっかり市民権を得た感じである。

そんなハスキー達が年に一度、一堂に会するイベント、それが Husqvarna Motorcycles ブランドミーティングなのである。全国から約200台ものハスキーが集った様は圧巻であり、もし偶然このミーティングに出くわしたら“ハスキーってこんなにいるのね!?”と思うこと必至だ。

それではミーティング当日の様子をお伝えしていこう。

ヴィットピレン701も多数参加。現在のハスクバーナ・モーターサイクルズはどれもモダンで個性的なデザインのモデルばかりなので、ファッション感度が高いオーナーも多い。

2000年代初頭はスーパーモタードレースでの活躍においての印象が強かったハスクバーナ・モーターサイクルズ。今もなおスーパーモタードファンは多い。

事前申し込みを行っておくとイベントオリジナルステッカーを、さらにハスクバーナ・モーターサイクルズのバイクで参加するとネックストラップがプレゼントされた。

バイカーズパラダイス南箱根の屋内スペースには最新モデルが並べられた。見るだけではなく触れることもできるのでライディングポジションなどをチェックできた。

再会と新たな出会い、ハスクバーナ・モーターサイクルズがもたらすドラマ

イベント開始時刻前から続々と会場に集まってくるハスキーたち。ナンバープレートを見てみると北海道や四国など遠方からの参加者も多いことに驚かされる。それにソロ、タンデム、グループなど各々好きなスタイルで参加している上、イベント会場ではオーナー同士の交流を深めているのも頻繁に見かけ、取材に伺った私もなんだか嬉しい気分にさせられた。

ゲスト参加されたみかんちゃんは、トークショーやカスタムコンテストの選出、さらにはハスキーラリーに自らチャレンジするなど(本気で勝ちに行っている姿が好印象だった)、一日を通してオーナーと交流しイベントを盛り上げてくれたぞ。

カスタムコンテストでは、イベント当日ギリギリに仕上がったというオリジナルペイントが施された“酒漬かり人”さんのスヴァルトピレン401が最優秀賞を受賞。なんとオールペン(塗装)は自身の手で行っており、グレー、黒、白と何層にも塗り重ねて施工したとのことだった。

ハスキーの交流を満喫できる素敵な一日となり、来年もまたこのミーティングで皆と再会したい、そう思わせてくれるイベントだった。

毎年タンデムで参加しているルマンさん。ディーラーブースでのショッピングも楽しんでいた。来年は彼女もハスキーになって2台で参加!?

参加車両を一台ずつ見て回り、カスタムコンテストの選出を行うみかんちゃん。「どれもカッコ良くて迷っちゃう~」と本気で悩んでいた。

じつは前回、前々回と天候が悪かったブランドミーティング。三度目の正直で今回は雨に見舞われることなく、富士山を望む素晴らしい天候での開催となった。

新型スヴァルトピレン250を使用した『ハスキーラリー』は10mほどの区間を15秒ピッタリを目指して走るチャレンジライド。遅くても早くても駄目。

1日で2回行われたハスキーラリーの1回目のチャンピオンとなった masa さん。優勝賞品のオリジナルデイパックをゲット!!

お湯を沸かしてコーヒーブレイク。ツーリング先でもこんな風に遊べるのは手慣れている証拠。ハスクバーナ・モーターサイクルズというギアを通じて世界は広がるのだ。

エンデューロモデル部隊。やっぱりハスクバーナ・モーターサイクルズと言えばオフロードバイク! という人も多いはず。高性能で楽しく速い。つまり最高なのだ。

イベント会場でバッテリーを上げてしまい、他の参加車両からジャンプコードで給電。イベントあるあるネタではあるが、こうやって絆は育まれるのだ。

KTM Japan カスタマーサービススタッフによるヴィットピレン401のテクニカルプレゼンテーション。約90%が一新された新型を詳しく解説。

カスタムコンテストで優勝された酒漬かり人さんのスヴァルトピレン401。ブランドロゴの雄型や雌型を作り何度も塗り重ねた自家塗装。お見事!

カスタムコンテストのファイナルに選ばれたスヴァルトピレン401と701エンデューロの2台。前者はライトカバーなどをモディファイ。後者はコマ図アプリなどを搭載。

カスタムコンテストのファイナリストに選ばれた小西達也さんのヴィットピレン701。朝一番に記者が最初に声をかけた一台だった。オリジナルペイントやアイアンパーツなど良い纏まり。

休暇を取ったのでこのままキャンプに行く予定だというヒグチさんのノーデン901も、カスタムコンテストのファイナリスト。満載のキャンプ道具が高ポイントとなった。