
通りから一番目に付く場所に置かれた『APトライク』。125㏄エンジン3人乗りのトライクだ。昨年から輸入販売が開始されており、最近のヒットモデルとなっている。
スペインのブランド『レオンアート』の正規販売も行っている。写真のPILDER125はモダンクルーザータイプ。他には無いデザインとクラスを超えた車格で高い人気を誇る。
昨今再び注目を浴びているサイドカーブランド『ウラル』も取り扱っている。パートナーや子どもを連れたツーリングや、キャンプツーリングなども気軽に楽しめるギアだ。
この記事にヒットしたり、希望車種の出物を探し求めた先がオートパラダイス関西で実際に足を踏み入れることをできたとしたら、それは幸運の持ち主だと言えるだろう。それは一般的なバイクショップでは、まずお目にかかることのできないようなバイクがいたるところに散りばめられた宝箱のようなショップであり、まるでバイクのトレジャーハントをしているような気分になれるからだ。
とはいえ目当てのモデルがあり、それを追い求めてきたのであれば、最初はソコしか見えないかもしれないが、店内に並べられた車両をよく見まわしてみると、これほど面白いバイクが集められている場所はそうないことに気づくことだろう。
オートパラダイス関西では、スズキ、ウラル、レオンアート、ロイヤルエンフィールド、フキプランニング、ブレイズEVの各メーカーと正規販売店契約を行っている。これだけでも希有なバイクショップである上に、よくよく見ると、ビューエルや国産旧車、ゴールドウイングなどの最高峰ツアラーや、ハーレーなども取り揃えられている。なので、店内に置かれたバイクをひとつひとつ見て回るだけでもとても楽しめるのだ。
先に挙げた正規販売メーカーの車両は、探してもなかなか取り扱っている店が無いので、触れる機会もメーカーが行うスポットイベントなどに限られるが、オートパラダイス関西に訪れれば、実車を見て触れることができる。これも大きなポイントとなっている。
もちろん、販売車両のアフターサービス体制も万全であり、さらにはレンタルバイクサービス事業なども行っている。バイクを通じてワクワク感を得られる、まるでテーマパークのようなショップなのだ。
輸入ブランドのスポーツモデルが取り揃えられたコーナー。ドゥカティの最高峰モデルや、ビューエルなど珍しいモデルも並べられている。
レプソルカラーのCBRが3台も在庫されているショップはそう多くない。手前にはレオンアートのヘリテイジ125が。並べられたバイクを見て回るだけでも楽しめる。
レンタルバイクサービスも行っている。例えば免許を取得してからの路上走行を体験するためや、仲間とのツーリングなど、上手く活用したい。
サービスピットも備えておりアフターサービスも万全の体制。APトライクはカラーオーダーも受け付けており、好きな色で塗装されてから納車される。
藤本誠二店長、仲村ゆかりさん、河合貞雄さん、森内裕輝さん、石橋美穂子さんのスタッフ陣。共に働いてくれるスタッフを募集中とのことなので、気になった方はご連絡を。