掲載日:2011年05月12日 プロが造るカスタム
シンプルでありながら、コダワリが随所から感じられるマグザムを製作したのは、奈良県のバイクショップのユーショップセンチュリー。ユーショップの看板を掲げるだけに、特にヤマハ車にめっぽう強いことで業界に知れ渡る存在だ。
アートスタッフのフロントフェイス以外はノーマルの外装も、各部にボディスムージングをふんだんに施すことで、さらなるシンプル路線を突き進む。またデッキをはじめ、パワーアンプ、ウーファーなどの充実のオーディオ類を誇るも、ごく自然なカタチで使い勝手良くインストールされており、こちらも完成度は極めて高い。
全体のバランスを見すえて、それぞれのパーツに施す+αの極上セットアップ、さらに独自のひと工夫により、シンプル路線でも効果的に引き立てるカスタムのヒントをぜひ学びとっていただきたい。
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