掲載日:2011年04月27日 プロが造るカスタム
エアサス装着で魅力なのは、なんと言っても停車時の低さ(走る際はエアを入れれば車高は自由自在に上げられる)! そんなエアサスを使ったインターセプトのマジェスティは、さらなる低さを求めるべく、障害になるガソリンタンクを移設。また2mm厚の鉄板とチタン板(こちらは地面と接触した際に火花を散して目立つため)でアンダーガードをワンオフするなど、究極の低さを追求している。
そんな一方でスゴイのが、走りのレベルも高められているところ。マフラー(レーシーなチタン物)やエアクリーナーといった吸排気系はもちろんのこと、駆動系もマロッシでフルチューニング。ポップなボディカラーや激低フォルムからは想像し難い、走りも楽しめるのだ
「低く、なおかつ速い」が、これからスクーターでも注目を集めることになりそうだ。
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