掲載日:2018年04月11日 プロが造るカスタム
取材協力/クオータードラゴン
取材・写真・文/ガスグラフィックス
クオータードラゴンの定番チューニングメニューとなっているPRO DRAG製エキパイにAKRAPOVIC製サイレンサーを装着。青く煌くチタンのエキパイとブラックカーボンの雰囲気だけで、「速そう!」と思わせる説得力を持つ。
外装各部に装着されたカーボンパーツは、日本が誇るTMAX専門のパーツブランド、弥生製のもの。販売されているアイテムを全て装着するのではなくワンポイントとして取り入れている。このさり気なさがノーマルのように見せるポイントなのだ。
J2Wのハンドルポストに変更することで、視覚的にも軽量感が増したハンドル周り。またマスターシリンダーなど一部パーツをBCD DESIGN製に変更したことで、レーシーな雰囲気を纏っている。
フロントフェンダーは弥生製カーボンパーツを採用。どれだけカーボンパーツを使うかでなく、どこにカーボンパーツを使うのか? スタイリッシュに魅せるテクニックを教えてくれるカスタムセンスがクオータードラゴンの魅力だ。
このショートスクリーンもBCD DESIGNによるもの。スタンダードの良さ、機能パーツの実用性、デザイン性の3つをハイレベルで融合させている。
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