掲載日:2018年01月10日 プロが造るカスタム
取材協力/トップモスト
取材・写真・文/ガスグラフィックス
フロントフェイスはTOPMOST製をワンオフ加工して装着。誰もが目を疑うような細やかでレベルの高いミューラルペイントはWMによるもの。このフロントフェイス部分だけで、一体どれだけの時間を必要とするのだろうか。
ノーマルメーター部分は取り払い別体のメーターとモニターを装備。純正のキーシリンダー部分も加工して、ここにもモニターを埋め込んだ。ハンドルは人気のセパレートハンドルを使用することで、バーハンドルよりもよりメカニカルな演出が可能に。
エアサスペンション、オーディオ、モニターなどが、限られたスペースに効率よく配置されている。ボディと同色で塗られたフレームには、ピンスト加工も施され隙が無い。見えない部分も美しく。それが、車両のクオリティを高めるために絶対に必要な要素であることは言うまでもない。
シート下のスペースは、ショーボードとしての役目も果たす。人の目に触れているときはこのシートが開いている状態=つまり、車体内部を人目にさらすことになるから、その結果が上記のハイクオリティーな内部の仕上げに繋がるというわけだ。
8Jのバギー用ホイールを流用したリア周り。ホイールに限らず、ヨシムラのサイレンサーを含めて、ブラック&ピンクの2色にこだわったカラーセレクトがポイントとなっている。
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