マグザムは派手じゃなくても存在感を演出できる格好のベース車

掲載日:2017年09月06日 プロが造るカスタム    

取材協力/ショーケース
取材・写真・文/ガスグラフィックス

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マグザムは派手じゃなくても存在感を演出できる格好のベース車のカスタム画像

奇をてらったデザインを採用せず、驚くほどシンプルなルックスが、SHOWCASE製フロントフェイスの特徴。ヘッドライトをスモーク加工することで、フロント回りの一体感を生み出した。

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スクーターカスタムの世界ではセパレートハンドル化することが、スポーティースタイル実現の近道。BERLINGERのブレーキマスターシリンダー、ステルスミラーと、全てメッキで統一。

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マグザムのカスタムで、いま密かに注目を集めているのが、このリアカウル部分のダクト加工だ。ノーマルの単調なデザインが一変することが人気の秘密。

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リアまわりで唯一装着した、GARAGE VARY製リアスポイラー。中途半端にエアロを装着せず、ノーマルのスタイルを活かすことができるのもマグザムの特徴。ウインカー、テールランプはSHOWCASEでワンオフ加工が施されたもの。テールランプは流れるリレータイプを採用。

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SHOECASEの人気メニューのひとつが、プッシュボタン式のイグニッションシステムだ。また、それに合わせてグローブボックス内にエアサス、ETC、緊急トラブルに対処するためのバッテリーターミナルなどを移設し、コクピット周りとして一体化。

カスタムポイント
  • ●フロントフェイス…SHOWCASE ●サイドカウル、リアスポイラー…GARAGE VARY ●シート…MOTO SERVICE MACカーボン ●マフラー…SHOWCASEワンオフ ●ハンドルバー…セパレートハンドル ●グリップ…NANKAI ●ミラー…ステルス ●レバー…bremboメッキ加工 ●サスペンション…エアサス ●タイヤ…前後130/60-13 ●ホイール…前後メッキ加工 ●フロントブレーキ…BERINGERメッキ加工 ●リアブレーキ…BERINGER ●エンジン…ヘッド面研 ●ヘッドライト…スモーク加工 ●ウインカー…LED ●テールランプ…LEDリレータイプ ●ペイント…R35 GT-R純正 ●その他…フレーム加工、ダクト加工、オリジナルスイッチパネル製作

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