掲載日:2017年07月26日 プロが造るカスタム
取材協力/バイクショップロータス
取材・写真・文/ガスグラフィックス
スクーターの構造のまま、300サイズ以上のホイールを履くことができるマッドポット。チェーンカバーをワンオフで製作するなど、さらなる個性を目指したスタイルは脱帽。
ニトロのタンクを配した過激さもハードコアカスタムを象徴するかのようなディテールだ。マフラーは4本出しに見せかけて、右側2本はマフラー、左側2本がエアクリーナーと手の込んだカスタムも特徴的。
リアホイールは4輪用のアフターパーツをチョイス。クロームメッキ加工された美しさを常にキープしている。とりわけワイドに見えるこの車両は脅威の360ワイド。おそらくビッグスクーター界の中でも最も太いスタイルなのではないだろうか?
シートしたにはパネルが組まれ、しっかりと魅せるショーカスタム仕様となっている。オーディオもアンプやスピーカーを美しくセットいるし、リアのフレームワークを見せ付けるかのようなクリアのアクリルボードのチョイスもグッド!
フロントホイールもリアホイールのデザインにマッチさせた4輪用をチョイスしインストールしている。ここまで統一感にこだわったショークオリティは必見だ!
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