掲載日:2014年01月29日 プロが造るカスタム
パッと見ではベース車両の判別は不可能。フロントカウルにはスズキGSX-R1000のフェイスをスワップ、しかもオーナーが選んだのは純正カウルではなく、エーテック製のレーシングカウルだ。さらにこのGSX-R1000の年式は、ベース車両のスカイウェイブ(CJ43)と同時期の’06年式をセレクト。ただしエンジンは現行型のCJ44スカイウェイブに変更されている。
そもそも、オーナーさんは、ミニトラック風にカスタムするつもりだったそうだが、外装の塗装具合などが戦闘機風だったことからF14トムキャット(AA103型)のカラーリングにしたという。見事なクオリティを保つ各部のカスタムは250スクーターには見えないほどの異彩を放つ車両だ。
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