掲載日:2011年06月23日 プロが造るカスタム
グロンドマン東京のマジェスティは、ワンオフのロングホイールベース加工といい、通称“デビル管”(devil社のサイレンサー)を用いた吸排気系カスタムといい、スポーティさ溢れる出で立ちだ。
ところで数あるカスタムの中でも、一番の特徴的部分が駆動系のチューニングだ! グロンドマン東京オリジナルのプーリーで回転数の上昇を滑らかにし、さらにはワンオフでクラッチやスプリングを加工し、ミートのタイミングや圧着率を適正化。地面べったりのローダウンスタイルに隠れる、封印の解かれたその走りは鋭い。もちろん駆動系チューンは外から目立たないが、走って体感できる数少ないカスタムのひとつ。ドレスアップが中心のビッグスクーターだからこそ、走りにこだわってみるのもまた面白いはずだ。
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