プロジェクト・ケイから発売されているフェイズ用のアンダーマスクは、純正色への塗装済みで、手軽にフェイズの雰囲気を変える事が出来る。なお、同じコンセプトでサイドカバーやテールレンズカバーもラインナップされているので、セットで使用するとより効果が高い。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/イーグルアンダーマスク
適合/ホンダ フェイズ(MF11)
価格/22,050円(税込)



[ お問い合わせ ]
電話/0823-32-7265

スライドメタルを組み付けてインナーチューブをアウターチューブに挿入する。その際は、シートパイプを落さないようにアウターチューブ側を被せるように組み付ける。部品順列に注意。
フロントフォーク構成部品の中には
細かな部品も多いため、紛失、破損に要注意!!
フロントフォークの完全分解を実施し、消耗部品を中心とした部品の良否判定を実施。それと同時に部品の洗浄を終えたら、交換部品を準備してから組み立て作業に入っていく。フロントフォークは、狭い通路を通るフォークオイルの抵抗によって減衰力を発生させているので、洗浄は念入りに行ない、細かなゴミまで確実に取り除きたい。また、組付け時にはシリコングリスやネジロック剤の使用が推奨される場所が少なからず存在する。組み立て前に、サービスマニュアル等を参考に、事前に必要な油脂類を準備してから作業に臨むことも必要となるだろう。
組み立て順序としては、まず減衰力発生のキモとなるシートパイプを組み付けを行なった。シートパイプには、インナーチューブ内壁と慴動する部分に樹脂製のカラーが入っていたが、W650の場合、このカラーの単品部品設定は無かった。そこで挿入時にインナーチューブ端面に引っ掛けて破損しないように注意し、組付け前にはシリコングリスを塗布して初期なじみの向上を図った。
続いてシートパイプとアウターチューブを組み付けるが、この時、ドレンボルトにはネジロック剤を使用して緩み防止処理を施しておく事が必要となる。同時にこのボルトには、オイル漏れ防止のため、銅ワッシャーを使用する場合が多い。銅ワッシャーは締め付け時に潰れることでオイルをシールするため、基本的に再使用はできない。しかし、どうしても新品が手に入らないならば、オイルストーンで段差を均すことで、再び使用できることもある。
ドレンボルト締め付け時は、まず仮締めを行い、その状態でフロントフォークを慴動させて、シートパイプ端面にセットされるオイルロックピースのセンター出しを行なう。この作業を行わないことで、オイルロックピースを破損してしまうこともあるため、注意が必要だ。また、車種によっては、インナーチューブ内のシートパイプと供回りしてしまうこともある。その場合、専用ツールを準備してシートパイプの供回りを防ぎつつドレンボルトを締め付ける。ここまでの作業でインナーチューブとアウターチューブが一体化。続いてシール類の組みつけに入る。
作業手順を見てみよう!
NitroHeadsから発売されているモンキー&ゴリラ用のステッピングタコメーター。ボルトオン装着が出来るメーターキットで、専用の取り付けステー、12V用モンキー/ゴリラ結線用ハーネスも付属している。LEDバックライト&ステンレスケースを採用。測定レンジは0~16000rpmで、ステッピングモーターならではのレーシーな動きが堪能できる。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/ステッピングモーター式レーシングタコメーター
適合/ホンダ モンキー(92年以降)、ゴリラ
価格/18,900円(税込)
[ お問い合わせ ]
電話/03-3306-5647

エストレヤはスペイン語で “星” を意味し、1992年に発売されました。2012年には発売20周年を迎える、カワサキのロングセラーモデルです。シンプルな構成の鋼管セミダブルクレードルフレームに、シリンダーの直立したロングストロークの空冷SOHC2バルブ単気筒を搭載し、リア2本ショックに前輪18、後輪17インチのスポークホイールを備えたその姿は、かつてカワサキが '60年代に吸収合併したメグロの名車 250SG を思わせるものでした。特に初期は前側シートがサドル型のセパレート式で、メッキされたマフラーもいわゆるキャブトンタイプとレトロな雰囲気満点。一方で前後にディスクブレーキやセルモーターも備えていました。'90年代の初頭は、ヤマハSRやホンダのスティードなど、ライダーを急かさず、のんびりと乗れるコンセプトのモデルが急速に若年層の人気を集め始めた頃です。エストレヤは決して速くはありませんが、その名の通りキラ星のように輝くメッキパーツの仕上げも美しく、ユーザーの所有欲を満たしました。また、女性や入門者にも優しいエントリーモデルとしても人気を獲得したのです。
1995年には前後座席を通常のダブルシートとしたエストレヤRS、さらに翌1996年にはそれぞれドラムブレーキに置き換えたバリエーションモデルとして、エストレヤカスタムとRSカスタムも追加され、計4タイプをラインナップしていました。発売15周年となる2007年型では、新排気ガス・騒音規制に対応してF.I.(燃料噴射)を採用するとともに、複数あったバリエーションを一本化。ブレーキシステムは前輪ディスク+後輪ドラムとなりダブルシートを装備、登場以来初めてタコメーターを追加した左右二連メーターも新たに採用。メインスイッチもハンドルロック一体型に変更され、モデルチェンジを果たします。とは言え、基本的なコンセプトは従来どおり。オートバイらしく、小柄でシンプルな可愛らしいスタイルは飽きのこない、永遠の定番と言えるでしょう。
中古車は販売期間が長いため、タマは豊富ですが状態は千差万別。10万円台から買えるものもありますが、あまりにも古い車両は避けた方が無難でしょう。F.I.の年式もそこそこ出てきています。

FTRをベースとして、伝統のCBの名が与えられた単気筒モデル。キャブ仕様で排ガス規制をクリアしており、前後18インチのスポークホイールやリアモノショックを備える。低価格も見逃せない。

F.I.採用の空冷シングルや前後18インチのスポークホイール、バーハンドルにリア2本ショックなどまさにエストレヤの対抗馬。こちらもトラディショナルな、オートバイらしいスタイルの250ccだ。

エストレヤの派生モデルと言え、エンジンや車体など基本構成を共通とする兄弟車。ただし足まわりは設定が異なり、エンジンやマフラーも黒仕上げ。およそ10万円も安いのは大きな魅力だ。
ベリックは、香港に本拠地を置くモーターサイクルアパレルメーカーMADIFのブランドの一つで、革ツナギ、革ジャケット・パンツ、ナイロンジャケット・パンツ、グローブ、ヘルメット、ブーツ、カジュアルウエアなど、オンオフのジャンルを問わず、モーターサイクル用品全般を開発・販売している。今回、ボスコ・モトから販売されることになったベリックブランドのトライアルブーツは、日本人向けに開発されているのが特徴。

[ アイテム紹介 ]
フィット感を大きく左右する足型を日本人向けとして設計し、トップトライアルライダー成田匠選手が実戦で得た意見をフィードバックすることで開発が進められたという。
操作性を重視したソールは非常に柔らかく、ステップや路面への食いつきも良好。革も柔らかく、バックルの動きもスムーズなので脱ぎ履きもしやすくなっている。シビアなコントロールを可能としているので、トライアルはもちろん、セクション系エンデューロや林道ツーリングでも扱いやすくなっているのが特徴だ。価格の安さも魅力を高めている。

[ レビュー ]
テストライダーは小林直樹氏。RTL250Fでセクションを走破してもらった。
「くるぶしのパッドがホールド性を高めてくれて、フィット感がすごくいい。持った感じも軽かったけれど、履いてみるとさらに軽さを感じるよ。
実際にライディングしてもフィット感の良さをすごく感じる。いきなり履いたのに柔らかく、すぐに足になじむ。買ったその日から、いつものブーツのように使えるのはすごいことだよね。それとソールがつま先に向かって反っているんだけど、このおかげで歩きやすい。ソールのグリップもよく、下見しやすいのもトライアル向けだと思う。
気になったのはソールの厚み。今まで自分が履いてきた中でいちばん厚みを感じる。ステップに足を乗せた時に10㎜ くらい位置が変わり、少し違和感があったんだ。でも、厚みの分だけ衝撃吸収性も良さそうだし、操作性を損なうほどではないから、履いていれば慣れるだろうね。シンプルだけどデザインにインパクトがあって見た目もいい。この価格でこの性能なら、買いだよ!」
[ アイテム詳細 ]

① ベルトはプラスチック製で軽量化に貢献。バックルの操作性には節度があり、確実に留めることができる

②車体と触れる部分には裏起毛素材のヒートガードを装備。ベリックのロゴがかたどられている

③カカト部分には強度のあるプラスチックパーツを装着。ブーツの剛性を高めつつ、転倒による衝撃からカカトを保護してくれる。アキレス腱部分は蛇腹状にすることで、足首の前後方向への動きやすさを確保している

④ 装着状態。ソールが反り上がっているのが分かる。「トライアルブーツとしては丈が長め。エンデューロやツーリングにも使えるね」と小林氏

⑤柔らかさとグリップ力を両立したソール。土踏まず部分がブロック状になっていて、ステップにしっかり食いつき操作性向上に貢献する
[ 商品情報 ]
メーカー/BERIK
商品名/トライアルブーツ
価格/29,400円(税込)
重量/1263g(右足・サイズ42・編集部実測値)
カラー/レッド、ブラック
素材/合成皮革
[ お問合せ ]
TEL/03-5754-9011
[記事提供]












865ccの排気量を持つ2気筒エンジン搭載のトライアンフのミドルクルーザー「スピードマスター」が、再び日本国内導入を開始した。キャブレター仕様だった270度クランクのパラレルツインエンジンをフューエルインジェクション化し、最高出力を55 → 61psへアップ。外装や装備内容も一新され、18インチだったフロントタイヤは19インチにサイズアップし、ダブルディスクだったブレーキを軽快なシングルディスクに変更している。そしてユーザーにとって嬉しいのは、122万8500円だった車両価格が、今回109万2000円までプライスダウンされていること。円高の影響もあるはずだが、トライアンフジャパンの価格設定にも称賛を送りたい。試乗インプレッション・レビューの前に、まずはスピードマスターのディテールカットをご覧いただこう。


新作のデモカーをリリースするたびに新たなカスタムを提案してきたカスタムショップのエタニティが、今回も期待にたがわずスゴいのをやってくれた。
ヤマハのグランドマジェスティをベースに、リアルフレイムを全身に走らせるだけでなく、車体の左右でオレンジとホワイトに大胆に塗り分けた仰天の外装、そして四輪ホイールやホイールベースの延長をはじめ、オリジナルの吸排気システムと、多岐に渡ったカスタム内容が光る。またメッキについてもこだわりを持ち、統一感のある輝きを出すために、ビッグフットをメッキ化して、ゴージャスさを増すという大ワザにも注目したい。
カスタムのセオリーを踏みつつ、一般水準の常に一歩先を行く工夫で他との差を付けているエタニティの姿勢を、我々もぜひ見習おうではないか。

デュアルパーパスモデルのセロー250をベースとした、モタードスタイルの軽快ロードスポーツとして開発され、06年3月に新発売されたのがXT250Xだ。ホイールは、セローの21/18インチ径から前後17インチ径へと換装され、専用チューニングが施されたバイアスタイプのオンロードタイヤを装着。前後サスペンションは、セッティングが専用化されている。さらに、外装デザインなどにも手が加えられ、ヘッドライトはセローの丸型から角型となり、ヘッドライト下部のハンドルスタンディングは廃止。この変更に合わせて、メーターバイザーのデザインも専用化されている。またテールランプは、当時のヤマハ上級ロードモデルを思わせるデザインの18灯LED式とされ、細かい部分では前後ウインカーレンズの形状などにも変更を受けている。
開発コンセプトは、「市街地での軽快な走りを実現するスタイリッシュスポーツ」で、249cc空冷単気筒エンジンのセローをベースとしていることからもわかるように、絶対的な性能よりも、オンロードで気軽に操れる親しみやすさが重視されている。初代で129kgという車重と、セロー同様に左右各51度もあるハンドル切れ角、790mmのシート高により、エントリーライダーや小柄な女性ライダーでも、さまざまなシーンでイージーに扱うことができるはずだ。
発売以来、11年春までに受けた変更は一度だけ。セローや、セローのベースとなったトリッカーから少し遅れて、08年5月に燃料供給がF.I.化され、同時にエンジン吸気ポート形状の改良や、カラーリングチェンジが施された。この変更により、平成18年排出ガス規制に適合化。車重は4kg増、最高出力は3馬力マイナスの18馬力となってしまった。しかしエンジンは、より低回転域で粘り強くなり、全体的なフィーリングも向上。スペックだけを見ると性能ダウンと思ってしまいがちだが、実際の走行性能は初期型以上に洗練され、より開発コンセプトにマッチしたものになっている。スペック重視派には初期型、フィーリング重視のライダーには08年春以降のモデルをお薦めしたい。

デュアルパーパスのXR230をベースとした、扱いやすさに定評があるシティモタード。08年春に新登場。キャブレター燃料供給方式の空冷エンジンは、極低回転域で粘り強い。

カワサキ伝統のスチール製フレームに、ハイグレードな足まわりやブレーキ系を組み合わせた、KLX250をベースとした水冷エンジンモタード。XT250Xよりもスポーティだ。

03年春に新登場したが、すでに生産は終了。同じ年にフルモデルチェンジしたXR250をベースとする。エンジンは、キャブ仕様の空冷だが、だいぶパワフルだ。

1971年に韓国で産声を上げ、2001年には全米シェア第1位まで成長したヘルメットメーカー、HJC。今シーズン、モトGPでヤマハワークス入りを果たしたベン・スピーズ選手も同社の製品を以前から愛用しており、信頼性は非常に高い。そのHJCから、フルフェイスのニューモデルが登場した。
このCL-ST、グラフィックモデルは2種類で、写真のスロットルのほかにクレイブという商品を用意、どちらも1万5750円だ。これは決して誤字や入力ミスではない。さらに単色に到っては1万2600円となっている。
フルフェイスでこれだけ安いと心配になるのが品質だが、もちろん心配はご無用。SGやJIS規格を取得しており、さらに脱着式の抗菌内装や紫外線を95%カットするシールド、ベンチレーションなど、内容はほぼフル装備だ。
価格以上の品質、そして満足が得られるHJCの製品群。ぜひ店頭でその質感を確かめてほしい。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]

95%UVカット&アンチスクラッチコーティングのシールドは、工具不要で簡単に脱着可能。さらに帽体の縁ゴムとの密着度を高めるため、2ステージシールドクロージャーを採用する。

頭頂部にあるエアインテークから走行風を取り入れ、内部にこもった熱気を後方へと排出。シャッター付きだ。

チンガード上部のエアインテークから取り入れた風は、シールド内部の曇りを除去。抗菌タイプの生地を使用した内装は取り外して洗濯が可能だ。ミラーシールド(5,355円)やブレスガード(1,680円)などオプション多数。

あらゆる壁を突き破るドラッガースタイル ナイトロッドでしか見えない景色がそこにある
photo/Takao ISOBE
1971年に韓国で産声を上げ、2001年には全米シェア第1位まで成長したヘルメットメーカー、HJC。今シーズン、モトGPでヤマハワークス入りを果たしたベン・スピーズ選手も同社の製品を以前から愛用しており、信頼性は非常に高い。そのHJCから、フルフェイスのニューモデルが登場した。

[ 編集部コメント ]
このCL-ST、グラフィックモデルは2種類で、写真のスロットルのほかにクレイブという商品を用意、どちらも1万5750円だ。これは決して誤字や入力ミスではない。さらに単色に到っては1万2600円となっている。
フルフェイスでこれだけ安いと心配になるのが品質だが、もちろん心配はご無用。SGやJIS規格を取得しており、さらに脱着式の抗菌内装や紫外線を95%カットするシールド、ベンチレーションなど、内容はほぼフル装備だ。
価格以上の品質、そして満足が得られるHJCの製品群。ぜひ店頭でその質感を確かめてほしい。
[ SPECIFICATIONS ]
メーカー/HJC(韓国)
販売元/アールエスタイチ
製品名/CL-ST スロットル
帽体/ポリカーボネイト・コンポジット
規格/SG、JIS
カラー/赤、青、黒
サイズ/S(55-56)、M(57-58)、L(59-60)、XL(61-62)
価格/1万5750円
[ DETAILS ]

95%UVカット&アンチスクラッチコーティングのシールドは、工具不要で簡単に脱着可能。さらに帽体の縁ゴムとの密着度を高めるため、2ステージシールドクロージャーを採用する。

頭頂部にあるエアインテークから走行風を取り入れ、内部にこもった熱気を後方へと排出。シャッター付きだ。

チンガード上部のエアインテークから取り入れた風は、シールド内部の曇りを除去。抗菌タイプの生地を使用した内装は取り外して洗濯が可能だ。ミラーシールド(5,355円)やブレスガード(1,680円)などオプション多数。
[ お問い合わせ ]
アールエスタイチ
電話/072-874-3268
[ 記事提供 ]
ロードライダー編集部
カスタムベースとしても人気の高いマグザム用として、ロッソからチタンマフラーがリリースされている。ベルタのチタンモデルは、サイレンサー筒部に鮮やかな発色のチタンを使用し、スタイリングと軽量化が図られている。また自社開発のトルクフルパイプを内蔵することで低中速の落ち込みをなくし、全域に渡ってパワーアップを実現している。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/BELTA TITANマフラー キャタライザー(触媒)付
適合/ヤマハ マグザム(JBK-SG21J)
価格/50,400円(税込)
音量/約88db(バッフル装着時:着脱可)
[ お問い合わせ ]
電話/0721-55-7234
ガソリンタンクが小さいダックスならではの便利なアイテムが登場した。車体左側に取り付けるサブガソリンタンクは容量が1Lで、ダックスの航続距離を延ばすことができる。なお、ノーマルキャブレター以外のキャブを使用する場合は、別途ガソリンコックが必要。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/サブガソリンタンク
適合/ホンダ ダックス50
価格/17,850円(税込)
[ お問い合わせ ]
電話/0595-85-3608

ショップにやってきた時点で、ほとんど今のようなチョッパーライクなスタイリングだったという本車輌。ただ“やりきった”かと言われればまだまだな部分が見当たったことから、ビルダー川田氏がさらに手を加え、よりワイルドなチョッパーアメリカンに昇華されている。
ピーナッツタンクの持ち上げにソロシートへの交換、さらには「もっとコンパクトにしたかったので、自作しました」とシート下のバッテリーボックスをワンオフ製作するなど、目立たないところもスリムにするこだわりを見せる。現在もカスタムは進行中で、フロントタイヤをよりファットにして専用のフロントフェンダーを製作する予定だそう。新しいフォルムに生まれ変わったバルカン400、ぜひ見てみたいものだ。

4ストロークエンジンを搭載したアドレスV50は、通勤や通学などでの快適性とコストパフォーマンスを追求したスクーターです。車体デザインは、フロントからリアまで一体感のあるスポーティーな印象で、前後のウィンカーにはクリアレンズを採用しています。コンパクトで耐久性の高いエンジンは、フューエルインジェクションを採用することで、実用域で力強い走りを実現するとともに、始動性や燃費効率も向上しています。それに加え高剛性で軽量なボディの採用で、滑らかな発進や上り坂での軽快な走行、優れた取り回し性能を実現しました。そして、スポーティーなスタイリングを採用しながらも、シート高やハンドルバーの位置を見直し、長身のライダーでもゆとりのある乗車ポジションを実現しています。
装備面も充実しています。フロントには、500mlのペットボトルも余裕で入る大きな間口のインナーポケットを採用。ハンドル下には大型サイズのストッパー付かばんホルダーを装備し、シート下のトランクにはフルフェイスのヘルメットも収納できます。スタンド掛けがスムーズにできるスタンドグリップも装備されています。メーターパネルには、フューエルインジェクションの不調やバッテリーの電圧低下を知らせるインジケーターが付き、燃料計はガソリンの残量が確認しやすいアナログ式を採用。これらの充実した各装備で、日常での使い勝手を向上しています。
さらに、セキュリティー機能にも力を入れています。メインキーはハンドルロックとシートロック解除を一体化した集中ロックタイプです。また、直結始動抑止回路を搭載したシャッター付キーシリンダーを採用、盗難抑止効果が向上しました。
スタンダードモデルと同時発売のアドレスV50Gは、装備面をさらに充実した上級グレードです。シート下のトランク内には携帯電話の充電ができる「DCソケット」を、また駐車中の車体の揺れを感知して知らせる「盗難抑止アラーム」を装備しています。

軽快な走りで人気の原付スクーター。キーホールシャッターと同時にリヤホイールをロックするG-LOCKシステムを採用。エンジンはインジェクション採用の水冷4ストローク。

空冷4ストロークエンジンを搭載する原付スクーター。メットインスペースやフロントインナーボックス、リアキャリアなど積載装備が充実。前後連動のコンビブレーキも採用。

上質感のあるスタイリッシュなデザインの原付スクーター。インジェクション採用のエンジンは最高出力3.3kW。メーターパネル下にはフタ付きのハンドルポケットを装備。

スカイウェイブ650は、638ccのエンジンを搭載した大型スクーターです。かねてより販売していた250cc版、400cc版同シリーズの上位機種として2002年6月に発売されました。その特徴は風格のあるデザインと、大排気量エンジンによる余裕の走りです。また2004年1月には、ABSと電動格納式ミラー、タンデムシートのバックレストを装備した上級グレード、スカイウェイブ650LXが登場しました。このLXは、2005年4月に電動可動式のスクリーン、2008年11月にはシートヒーターとグリップヒーターが標準装備となりました。ちなみに2011年3月現在、新車で販売しているグレードはLXのみです。
詳しく見ていきましょう。まずエンジンですが、電子制御式フューエルインジェクション採用の水冷並列2気筒を搭載しています。メッキシリンダーで冷却性と耐摩耗性を確保し、最高出力は37kW、最大トルクは60Nmとパワフルに仕上がっています。また、アイドルスピードコントロール機構で冷えた状態からの始動性も向上、O2フィードバックシステムに加え排気ポートへの二次エア供給装置やマフラー内蔵のキャタライザーなどで平成19年の国内排出ガス基準に対応しています。
ミッションは、状況に応じてドライブモードとパワーモードを選ぶことが出来るフルオートマチックに加え、6段変速マニュアルモードの選択が可能な電子制御式のCVTです。マニュアルモードでは左側ハンドルバーのUP、DOWNスイッチでモーターサイクルと同様の操作感覚が楽しめます。CVTのVベルトには強化アルミ合金と耐熱ラバーで構成されるドライハイブリットベルトを二輪車として初めて採用、高い伝達効率と耐久性を実現しています。
シート下のラゲッジスペースは、フルフェイス2個を収納しても余裕がある56Lの大容量。フロントには3つのコンパートメントを用意し、そのうち中央の大型コンパートメント内部にはDC12V電源を取れるアクセサリーソケットも装備しています。

快適な走りに重きを置いたラグジュアリースクーター。エンジンは600ccの並列2気筒で出力は37kW。外装デザインは、低重心の引き締まったフォルムに仕上げられている。

コミューターとしての快適性とモーターサイクルの楽しさを合わせ持つオートマチック・スーパースポーツ。500ccのエンジンは、水冷の並列2気筒、最高出力は28kw。

500ccの水冷単気筒インジェクションエンジンを搭載するスポーツスクーター。エンジン出力は28kW。イタリアメーカーならではの車体デザインも特徴。

LEFT HAND が得意とするコンプリートカスタム。その典型例とも言えるカワサキ エストレヤRSのチョッパーカスタムがここに完成した。「街乗りが楽しめるセカンドバイクに」という30代のオーナーの要望をヒアリングし、コンセプトとカスタムプランを整える。そして良質の中古車両を仕入れて作業開始。
2.5ガロン(9リッター)のマスタングタンクに イージーライダース製SFソロシート DXホリゾンタル、ミニエイプハンガーと、目指した姿はチョッパースタイルと一目瞭然。キャブトンタイプマフラーもそのままボルトオンするのではなく、わずかにカチ上げているところがニクい演出となっている。
「エストレヤの良さは、SR400などをチョッパーにする際に必要な“大技加工”を使わなくても、フレームなどをそのままにカスタマイズできるところ。初心者向けのライトカスタムという感じで、誰もがとっつきやすいバイクにまとめてみました」
特殊な加工を要することなくリアタイヤをファットにするなど数々の工夫を凝らしている一台だが、ショップ代表の田中宏明がもっとも配慮したのは、その走行性能。ノーマルの状態でベストなセッティングを施し、エストレヤ本来の小気味良い走りを維持。「トラブルが起こっても、基本さえノーマルならどこのお店でも対応してもらえるじゃないですか」という代表 田中の優しさが込められたエストレヤなのだ。

スクーターのエアロパーツを豊富に取り揃える一方で、スクーターのハードなカスタムでも積極的に活動しているトップモストは、スクーターカスタム界をリードする指折りのトップランカー的存在。そんな同店がプロデュースし周囲の度肝を抜いたハイテックなフュージョンが、初めてベールを脱いだのは2008年(X-5名古屋)のこと。
見ての通りまずリアの圧倒的な低さに目がいく。これは神業的な同店のフレームテクニックとアイデアがあってこそ。フロントもグローブボックスをチョップし、ボディの視覚的な低さを狙ったギミックの数々は必見だ。また足周りのパートではカーボンホイールや倒立フォークといった全く新しい手法を見せつけ、フュージョンという単一車種のカスタム史に留まらず、“スクーター史に残る一台”として今後も君臨し続けること必至の1台なのだ。
常に沈着冷静で威風堂々とした走り。そしてひとたび事件が発生すれば疾風のように現場に駆けつける…。「白バイ」は誰もが認める公道走行のスペシャリスト集団である。その極意とはいかなるものか。2009年度全国白バイ大会のチャンピオン、千葉県警の笹野巡査長を講師に迎え、ストリートを安全確実に走り続けるための考え方やノウハウをお伝えしよう。
お断りとお知らせ
○この内容は、平成22年7月に撮影したものです。
○取材協力いただいた千葉県警察本部交通部交通機動隊は、平成23年東北地方太平洋沖地震発生に伴う広域緊急援助隊として活動しています。



V字バランスが
斜面走破のキモ
勾配のついた登り坂でターンする難易度の高い技。「ボクには関係ないし…」と思っては損! これはトライアルだけのものではものでなく、実は一般公道でとても役立つテクニックなのだ。たとえば上り坂でのUターン。操作系はもちろん、重心移動と体の使い方を知ることで、勾配がある場所でも安全・確実なターンができるようになるはずだ。
キャンバーとは傾斜のこと。トライアルで言うキャンバーターンとは登り斜面でのターンするテクニックのことだ。ちなみに下り斜面で行う場合はオフキャンバーターンとなる。いずれにしても非常に高度なスキルが要求され、オフロード走行におけるバランス感覚を磨くにはもってこいの技である。キャンバーターンはオンロードにも応用できる。特に有効なのは傾斜地でのUターンなど。ビッグバイクでのUターンはただでさえ難しいが、これに傾斜が加わると難易度は高くなる。ことさら上り坂では路面が遠くなり、足が着きにくくなるため失敗しやすく、恐怖感も倍増するはずだ。でも、キャンバーターンのコツをつかんでしまえば、傾斜地でのUターンも恐るに足らずだ。
「トライアルでは地形に合わせて3次元的にバイクを操る必要があります。特に登りや下りの中でバイクの方向を変えて行くキャンバーターンなどは、バイクへの荷重のかけ方や体の使い方がポイントになります。バイクを安全に乗りこなすためのバランス感覚を磨くためにもトライアルはとても効果的だと思います」という笹野巡査長は、自分でもトレーニング用にトライアル車を所有しているそうだ。
キャンバーターンは登り、ターン、下りの3つのプロセスから成り立っている。まず登りではスロットルをデリケートに開けつつ半クラッチでパワーを調整しながら、スタンディングポジションで前後輪にしっかり荷重をかけてタイヤのグリップ感を高める。ターンではある程度車体を倒し込む必要があるため、バンク角とのバランスを考えライダーは腰を山側にずらしたリーンアウト的なフォームをとることになる。このとき、上体は曲がりたい方向に向けつつ主にアウト側のステップに荷重するのがポイント。これにより、正面から見るとバイクとライダーとで「V字」のカタチを作るようにしてバランスをとっている様子が分かるはずだ。下りではやや腰を引いて後輪に荷重しつつリヤブレーキで速度を調整してやる。
V字バランスはバイクとライダーの重心を分散されることで低速でも安定して走破することができるのが特徴で、特にタイヤのグリップに頼れない、滑りやすい路面の場合などに有効である。とはいえ、いきなりは難しいので、最初は平地で8の字を描くところからトライしてみてほしい。



「GS750がAMAスーパーバイクを走ってた頃は集合管は禁止でしたけど、これはもし集合OKだったらこんな仕様だっただろうな……というコンセプトで作った1台なんです。マフラーはウチにあった当時物のUSヨシムラでシリーズ7の原型になったもの。これがまたスチール管らしい、イイ音するんですよ」(代表・西原さん)
ヨシムラがGS750を走らせていたのは'76~'77シーズンで、この車両は'77年式がベース。フロントフォークやリヤアームはGSX1100カタナを加工流用しているが、フォークのアンチノーズダイブ機構(ANDF)もあえてそのまま活かされている。ディテールを見れば見るほどマニアックという、興味深い作りなのだ。
「昔はこれ(ANDF)、みんなキットパーツとかでキャンセルしてましたけど、今となっては新鮮でいいでしょう? なんたって当時のワークスレーサーRGBにまで採用されてたシステムですから(笑)。この車両ではノーマルの突っ張り感をなくすためにセッティングを変えていますけど、この乗り味がかえって新鮮だし、こういう細いフォークとの組み合わせでは有効でもあると思うんですよね」(同)
各部に装着されているパーツも当時感を損なわない、シックな雰囲気のものばかりを注意深く選択していることが分かる。換装されたキャブレターはさすがに当時風CRではなくTMRとなっているが、これも装着した状態を見ると、思ったほどの違和感は感じられないことが分かるだろう(こんなところも好印象だ)。
ライト改だがディテールを見ていくと意外に深く、マニア心をくすぐる要素があちらこちらに隠されている。絶対性能だけがカスタムの面白さではないことが、このGSを見ているとよく分かってくるのである。
フレンチブランド、ファーストレーシングの最高峰ラインがSCAN。多色使いながらシンプルなデザインとなっており、快適な着心地を追求した高い機能性も特徴となっている。

[ 商品情報 ]
メーカー/FIRSTRACING
商品名/SCANジャージ
価格/8,400円(税込)
カラー/ブルー、レッド、ヘキサゴン、サンバースト
サイズ/M、L、XL
商品名/SCANパンツ
価格/27,300円(税込)
カラー/ブルー、レッド、ヘキサゴン、サンバースト
サイズ/32、34、36
商品名/SCANグローブ
価格/6,300円(税込)
カラー/ブルー、レッド、ヘキサゴン、サンバースト
サイズ/S、M、L、XL
[ お問合せ ]
TEL/048-202-5890
[記事提供]
ロッソから発売されているスカイウェイブ用のマフラー「ルプス」。サイレンサーの全長は約600mmで、迫力のΦ130を使用した特徴的なデザインは、ルプス(オオカミ)を連想させるワイルドなテイストと言えるだろう。自社開発のトルクフルパイプを内蔵することで低中速の落ち込みをなくし、全域に渡ってパワーアップを実現している。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/ルプス
適合/スズキ スカイウェイブ CJ44/45/46(O2センサー対応)
価格/31,500円(税込)
音量/約90db(バッフル装着時)
メーカーのHPはコチラから>>

[ お問い合わせ ]
電話/0721-55-7234
プロジェクトケイより新型マジェスティ用のエアチャージャーがリリースされている。このパーツはキャブレターへ空気を流入させるための吸入口だが、同社の人気サイレンサーである「BLITZマフラー」のエンドデザインをそのまま採用することで、マシンの統一感を生み出している。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/BLITZエアチャージャー
適合/新型マジェスティ用 (07年以降:SG20J)
価格/39,900円(税込)

[ お問い合わせ ]
電話/0823-32-7265
ミニ系パーツを幅広く取り扱うGクラフトより、モンキー用グラブバーのロングバージョンが発売された。A5052材を使用したバフ仕上げで、ドレスアップ効果も高い。純正シートおよびGクラフト製段付きタックロールシートと同時に装着でき、ノーマルテールランプとウィンカーの装着も可能だ。

[ SPECIFICATIONS ]
商品名/グラブバー ロング
適合/ホンダ モンキー
価格/13,230円(税込)

[ お問い合わせ ]
電話/0595-85-3608
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