
X-HOT125は、PGOブランドの台湾製スクーターです。その最大の特徴は、細部にいたるまでこだわりぬいた高い質感とスタイル、そして熱い走りをイメージする新機構採用のエンジンです。
車体デザインで真っ先に目に付くのは、縦型のデュアルヘッドライトを持つフロントマスクです。独特なフォルムが存在感をアピールすると同時に、55Wのプロジェクターヘッドライトをハイビームに採用して夜間の安全性と視認性を高めています。バックライトにより演出したインストルメントパネルも注目です。新採用のLCDメーターには、タコメーター、スピードメーターのほか、オド、トリップ、燃料計、さらに時計も表示します。また個性的な形状のウインカーとテールランプには、安全性を考えて高輝度LEDを採用しています。
ハンドルの下には、小物の収納に便利なインナーラックを設け、その左側にはガソリンの給油口、反対の右側にはメインキーのシリンダーを配置しています。このメインキーはシートや給油口のオープンからハンドルロックまで行うことができ、また盗難抑止を目的としたシャッター機能も付いています。さらに目を下に向ければ、ステップフロアの両側面にフックがあります。このフックは足元に置いた荷物をロープやゴムひもで固定するためのフットレストフックです。そのほかシート下にはヘルメットが収納可能なラゲッジボックスを用意するなど、積載性を意識した装備を各部に用意しています。
エンジンには、気圧や気温などの走行条件に合わせて最適な空燃費に調整するコンピューター制御のフューエルインジェクションを採用。さらにシリンダー内部のピストンには、耐熱性や耐磨耗性に優れたNASAアルミ合金を用いることで、耐久性が高く低燃費ながら力強い加速性能を発揮するエンジンとなっています。一方の足周りは、前後に12インチのアルミキャストホイールを採用。フロントブレーキにはウェーブディスクとメッシュホースを用い、制動力も確保しています。

スーパーモタードテイストの125ccスクーター。デュアルヘッドライトのユニークな車体デザイン、手元のブラッシュガード、グレードの高い足周りなどが特徴。

スポーティな車体に本格メカニズムを詰め込んだマルチパーパスミニバイク。エンジンは空冷4ストローク単気筒の110cc。自動遠心クラッチなのでレバー操作は不要。

X-HOTの150cc版。エンジンの最高出力はX-HOT125より1.5kW大きい8.5kW/7500rpmを発生。車体の基本構成はほぼ同じだが、ブレーキはリアにも油圧式のディスクを採用。
今でこそバイクカスタムの世界にもフォークオフセットや車体姿勢、トレール量などのディメンションが重視されてきているが、カスタムブームが起こっていた'80年代末~'90年初等には、これらの用語も一般的ではなかった。もちろんメーカーが作る車両は多くのテストの末にこうした要素を決めているのだが、ユーザーレベルでそこまでを決めるためのハードルが高かった時代だったとも言える。
とは言え、元々が市販車であること、たとえば純正流用であっても、そうした数値が独自に設定されたパーツを組み合わせると、組み合わせた後に新たな数字は出てくる。要はそれを適正な数字として認められるだけのデータだったり、走行性能だったりを出せるかということになる。カワサキZ系のフロント19/リヤ18インチを前後18インチ、あるいは17インチ化する際に今も取り上げられるのは、基本的にはここだ。
当時は現FSW=富士スピードウェイもまだFISCOという通称だった。その頃から開催されていたMCFAJクラブマンレース、そのスーパーバイククラス参戦から得られたノウハウをすべて投入、20年前の当時として考えられる限りのチューニング技術と、最高のパーツをフィッティングしたのが、このZ1000Mk.II 。基本はストリート仕様となってはいるものの、保安部品を取り外せばサーキット走行も十分こなせるよう、セッティングがなされていた。
車両写真を見て、まず目がいくのはワンオフ製作されたインテークマニホールドが装着されたキャブレターまわりだろう。そう、このMk.II のエンジンは吸気効率を高めるために「インテークポートのストレート加工」が行われていたのだ。加えて当時アフターマーケットでようやく目にするようになったFCRキャブも通常のホリゾンタルではなく、ダウンドラフトタイプを装着。
ただフレームのバックボーンやタンクといったスペース上の物理的制限もあることから、当初からストレートポートを持つ水冷エンジンよりも取り付け角度が緩やかとなってしまうため、このような装着角度でも十分な油面レベルが確保できるようにフロート室の形状変更も同時に行っていた。パワー追求のために吸入効率を最重視しいち早くフラットバルブキャブを採り入れ、しかもストレートポート化までしてしまうあたり、いかにもレース的なコアな発想方法だ。しかもこのエンジン、点火もツインプラグ化されているのである。
一方、足まわりはモリワキKYBφ36mmフォーク+Z650用ステム(オフセットは60→50mm)、ビート製5本スポークフロント&ダイマグリヤホイールでの前後18インチといった内容。いかにも時代といった感じだが、武骨な仕上がり具合なども含め、当時の『ロードゴーイングレーサー』とは、まさにこんな車両のことを言っていたように思う。
こうした効率向上や、ステム変更=オフセット/トレール調整してディメンションを合わせ込む手法は、この頃始まったというわけではなく、これらの車両が現役だった'70~'80年代にも試みられ、実績を積んでいた。ただ一般向けには広がる土壌がなかった(カスタムブーム以後や今ほどまでにこの当時の車両がカスタム化して乗られるとも考えられていなかった)ため、一部レースユーザーやプロショップくらいにしかノウハウが残っていなかったのだ。これが今普通に使えて考えられる時代になったが、そこに至るにはこうした車両の存在があったのだ。

最近のカスタムシーンを賑わすエンジンスワップという手法。カスタムフリークなら一度ぐらいは耳にしたことがあるだろう。この手法、特にスカイウェイブ(CJ43)用エンジンに載せ替えの最大の目的は、マジェスティやフォルツァなどに、四輪ホイールをブチ込むためとスカイウェイブのサス機構のリンクフレーム化。ただし、言うは易しで、実際メーカー違いの車両に載せ替え(写真の車両はフォルツァにスカイウェイブエンジン)は、ともなればリンクフレーム加工はもちろん、各種ハーネスやキャブ化などなどの大工事が必要で、ハンパじゃない知識と技術力を有する。
そこら辺も踏まえて、エンジンスワップしたいユーザーのために活躍するフリーダムが手掛けたこの1台は、全てが見どころといっても決して言い過ぎではないのだ!

逆ゾリのスタイリッシュな四輪ホイールやすっきりしたリンクフレーム化など、エンジンスワップの醍醐味がこのリアまわりに凝縮されている。コンパクトにまとめ上げることで、全てが文句なしのベストバランスだ!

真っ黒に統一したハンドルまわりは見どころ豊富。純正パーツはスイッチボックスぐらいで、あとはセパハンやタンク別体式マスター、デジタルメーター各種をセットアップ。あえてのゴムグリップ選択がまた渋い。

プーリー関係も当然全てスカイウェイブ用を移植した。左側まで顔を出す管長を長めに確保したエキパイは、ショートサイレンサーによる低速側のトルクを稼ぐためだ。見た目だけでなく走りにもこだわるのが同店流だ。
●エアロ…フリーダム・チョップフェイス&フロントサイド&ワンオフリアアンダー、キックスエクスレイテッド・リアスポイラー ●吸排気…フリーダム・ワンオフマフラー、ケイヒン・FCRキャブ ●ハンドル…ZOOM・セパハン、ゾンビファクトリー・スイッチボックスペイント、カムストック・ステルスミラー、ダグアウト・デジタルメーター ●足まわり…apr・DC-AIRエアサスペンション ●機関…スズキ・スカイウェイブ(CJ43)エンジンスワップ ●ブレーキ…ブレンボ・4POTフロントキャリパー、フリーダム・ワンオフフロントキャリパーサポート ●電装…マルホランド・LEDテール、アトラスMC・VAGUE LEDストロボ ●その他…キックスエクスレイテッド・一体型シートベース
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

妖怪パワーで暑気払い?
鳥取を代表する名所をご紹介
妖怪の漫画「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な、漫画家・水木しげる氏の故郷が鳥取県の西部の町、境港市ということから、今、境港市は妖怪の町として最近めきめき名を上げています。今回はその境港へ「真夏の暑気払いは妖怪パワーでふっ飛ばせ!」とばかり出掛けてきました。
| JR境港駅前から商店街までの沿道約800mの両側には、136体の妖怪のブロンズ像が観光客を出迎えてくれます。この沿道は「水木しげるロード」と呼ばれ、親しまれています。ブームに拍車をかけたのは、今年の春から始まったNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房(しげる氏の妻、武良布枝さんの自伝小説が原案)」の放映の影響が大きく、5月のゴールデンウィークには過去最高の観光客が訪れたそうです。なにしろ、JR境港線(米子~境港間)の米子駅0(霊)番線から鬼太郎列車が走っていますし、列車の外装と内装には鬼太郎とその仲間が彩りも鮮やかに描かれているほどです。路線区間に16ある駅には全て妖怪の愛称をつけています。境港駅は「鬼太郎駅」、米子空港は「米子鬼太郎空港」、境港と隠岐島を結ぶフェリーは「鬼太郎フェリー」、市内を走るタクシーは「鬼太郎タクシー」という愛称をつけるほど境港市は妖怪を観光のポイントにする熱の入れようです。
そもそも、暑いだの寒いだの雨だ風だ雪だなんて気にしているようでは、バイク乗りだといえるか、なんて強気で出掛けたのですが、気温30度を超える暑さは、さすがに身体にこたえ、とても暑気払いとは行きません。それでも、古い町並の街路の両側はアーケードが設置されていて、さまざまな表情を見せる妖怪たちをゆっくり観賞できますし、疲れたら鬼太郎の名のついたレストランや休憩所で休めます。水木しげる氏の集大成を展示した「水木しげる記念館」もあります。休日は親子連れ、平日は中高年の人たちが多いとは土産物屋のお嬢さんの話です。子供の頃、夏の夜にお化けの話を聞いてゾクゾクとした寒気を思い出し、時には童心に返って妖怪巡りで暑気払いはいかがでしょう。 |
| 境水道に架かる境大橋。島根半島と弓ヶ浜半島を結んでいます。左側は民謡「関の五本松」で有名な美保関。境港は日本海側最大の水産都市で紅ズワイガニが有名。隠岐島と結ぶフェリー(鬼太郎フェリー)や水中翼船の発着港でもあります。 ここが「水木しげる記念館」。漫画家・水木しげる氏の資料が展示してあります。 |
スポット紹介

BBC Report の企画時から中国エリアを担当、8年目を迎える齢73歳の最年長レポーター。これまでの愛車は BMW R100RS、R1100RTと乗り継ぎ、現在は F800ST を駆る。氏曰く「大きさ、車重ともにちょうど良く、デザインもグッド。これにボクサーエンジンを載せてくれたら最高」とのこと。BMW版スクーター「Concept C」の正式発表を楽しみに、今日も元気に各地を走り回っている。



1.オフロードの好きなところを教えてください
ドキドキするところ
2.お気に入りのオフロードアイテム・ブランド、コダワリポイントなどがあれば教えてください
イタリア車(イタ車)
3.普段走っているところ、出ているレースなどを教えてください
JECとかデコボコランドとか
4.一言コメントをお願いします
あつい・・・
5.次に乗りたいバイクがあれば教えてください
GASGAS 300EC

FIM規格に適合し、公道走行可のエンデューロタイヤとして絶大な支持を得ているミシュラン。そのフロントタイヤとしてラインナップされているコンペティション4は、ミディアムソフトからマッド、サンドといったコンディションの悪いレースでのトラクション性を狙って開発されていて、事実、ハードなコース設定のエンデューロで高い装着率と完走率を誇っている。

そのコンペティション4をベースに、ミディアムハードからマディまでと、さらに幅広いレンジに対応できるよう開発されたのが、コンペティション5だ。カーカスをポリエステル製とすることで軽量化し、トレッドコンパウンドは乾燥路面でのグリップ力とクッション性を向上させている。トレッド中央部には薄いフラップ状のブロックを配置することで、サンドなどの軟質路面でのグリップ力を高めつつ、トレッドに付着した泥を排出するセルフクリーニング性能も向上させているという。また、クッション性が向上したことで、ムースに対するストレスが緩和されるというメリットも生じている。
[ レビュー ]

テストはエンデューロで活躍中の内山裕太郎選手が担当。場所は福島県チーズナッツパークで、前日の雨でコースはしっとり。装着マシンはヤマハWR250R。
「コーナリングでバイクを寝かせてもフロントが逃げないですね。スリップしやすい斜面のマディでも、想像以上に食い付きます。また、制動時のグリップも良いのでブレーキ性能が上がった感じです。ウッズのやわらかい路面やマディもあるコースを楽に走ってくることができました。
ブロックパターンを初めて見たときは、ブロック自体が小さいので、やや不安もあったんですが、いつも使っているコンペ4よりグリップ力は高いですね。あとは、踏み固まった土や大きな石があるようなロックセクションでの印象が気になりますね。でも、今日の試走でやわらかい土や泥に強いという手応えを感じたので、今後のレース用に自分でも買ってみようと思います。これに合わせてリヤもさらにハイグリップ化などの進化をするといいですね」と、新しいタイヤに大きな刺激を得たようだ。
[ アイテム詳細 ]

①耐ブロックチッピング(ブロック飛び)性能向上が追求されたブロックパターン。コンパウンドも新配合となり、ブロック欠けしにくくなっている

②ブロック間にある板状のブロックがセルフクリーニング性能を向上。軟質路面でのグリップ力向上に大きく貢献するという。ブロック表面とトレッド面にミシュランのMが刻印されている

③「こうした柔らかい路面でフロントタイヤが逃げにくくなっているのが、はっきり体感できます」と内山裕太郎選手は、軟質路面での性能向上を高く評価
[ 商品情報 ]
MICHELIN
ENDURO COMPETITION 5
価格/オープンプライス
重量/3750g(編集部実測値)
サイズ/90/90-21 M/C 54R TT
[ お問合せ ]
TEL/0276-25-4411
[記事提供]


ハンドル、フロントアクスル、リアアクスルの3点を結ぶ見事なトライアングルを形成したサイドビュー。しかし迫力のスタイリングとは裏腹に、走行性を損なわない機能性を保持。ガンメタリックのボディに映えるクロームパーツが煌びやかだ。
東京都世田谷に店を構えるアメリカンモータース。国産アメリカンバイクをメインに手掛ける、創業21年目の老舗ショップである。HONDAスティード/KAWASAKIバルカン/YAMAHAドラッグスターといった車種をベースに、専属のメカニックによりどんなカスタムオーダーでも柔軟に対応。ニュースクールからオールドスクール系スタイルまでと、幅広く展開している。
今回はバルカン400をベースに、ロングフォークチョッパーを製作。怒涛の迫力を放つフロントフォークには約8インチオーバーのマハラ製スプリンガーフォークを装着。横から見ると明らかな、ハンドル位置を頂点とした、スポーツタンクからリアフェンダーへと至る王道的チョッパーラインが秀逸だ。また、ワンオフのマフラーや、アグレッシブにショートカットしたフェンダー形状も見逃せない。
ペイントに関しては、全体をガンメタで塗ることで、クロームメッキパーツとのコントラストが強調されている。こうしたカラーバランスにより、ダークトーンに身を包んだフォルムからはどこかエレガンスな雰囲気が漂っている。

スポーツスタータンクをハイマウントし、ガンメタリックでペイント。表面に描かれたロゴはオーナーが所属するバイクチームのもの。

有機的な動きのある形状に製作されたワンオフのマフラー。パイプ径の違う2つをジョイントし、縁はゴールドカラーとなる。

アグレッシブなリアビューを入手すべく、ナンバーステーはサイドマウントとなる。スプロケットのゴールドがアクセントに効いている。
住所/東京都世田谷区喜多見7-8-6
電話/03-3415-5795
営業/10:00~20:00
定休日/木曜日

ゲイルスピードは、’02年に誕生したアクティブのオリジナル鍛造ホイールのブランドだ。旧車から最新モデルにまで対応した豊富なラインナップを誇り、今やカスタムシーンで確固たる地位を築いた。そんな同ブランドから、同じく鍛造&削り出しの技術を用いて作られた、ラジアルポンプ・マスターシリンダーが発売されたのだ。
先行開発商品の公開は’09年の東京モーターサイクルショー。あれから2年、首を長くして待っていた人も多いだろう。商品名のVRCとはバリアブル・レシオ・コントロール、つまりレバー比を調整できるのが最大の特徴だ。レバーの支点とシリンダーを押す作用点の距離を微調整することで、有効なストローク量が変化し、硬めから柔らかめまで好みのタッチが得られるというわけだ。調整幅は1クリックが0.25mmずつと非常に細かく、最大で2mm動かせる。
ブレーキ側はパワーレバー(ショートレバー)、クラッチ側はストレートレバーが標準で、どちらも転倒時にマスター本体へのダメージを軽減する可倒式を採用。リモートワイヤ&ブラケットやスイッチキットなどオプションも豊富に用意している。所有欲を満たす質感の高さもポイントだ。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]

右がブレーキ、左がクラッチマスターで、どちらもボルト1本でハンドルバーから脱着可能なクイックリリースを採用する。クランプ形状は、写真のスタンダードのほかに、リザーバーの装着に便利なタンクステーやミラーホルダータイプも用意されている

中央に見える銀のネジが可変レシオのアジャスターで、1クリック0.25mm刻みで最大2mm(8段階)調整できる

レバーは転倒時のダメージを軽減する可倒式で、仕上げは実に美しい

レシオ調整機構を省略したRMシリーズも同時発売。価格は3万6750円

車体合わせのロングホイールベース加工や四輪ホイール装着などなど、ワンオフカスタムの代表格的メニューは、愛車をショップに長期間預けなくてはならない。ワンオフという言葉に憧れている方はバイクに乗れないことは我慢するにしても、やっぱりバイクには乗っていたい。でもロングホイールベースなどのハードカスタムはやってみたい! となれば基本ボルトオンのキット物に的を絞ってみるべきだろう。
イメージカラーのオレンジに塗り替えたエー・ピー・アールのグランドマジェスティは、エアサスを筆頭に、同社オリジナルのカスタムキットを使って、前後とも四輪ホイールスワップを成功させた堂々のスタイリング。しかし、こう見えてワンオフ一切なしのキットフル装着例だというから驚きを隠せない。
ド迫力のメニューをもっと多くの人に手軽に楽しんでもらいたい!そんな気持ちが込められたユーザー本位のカスタムパーツでここまで仕上がるのなら、ワンオフはもう必要ないのかもしれない。

エンジンスワップなしで、9Jの四輪ホイールが履けるその名もビッグフットをリアにセット。エンジンスワップと比べたら、付いたプライスはめっちゃリーズナブルだ。マフラーはビッグフット専用のジキルショート。

専用のホイールハブに交換することで、フロントまで四輪ホイールが履けてしまう夢のようなキットもリリースする。前後のホイールバランスを考えると、リアが四輪ホイールならフロントも合わせて見せたい。

ヘッドライトに施工されたスモークレンズ処理。コレ実は塗装ではなく、伸縮性素材で曲面貼りが可能な同社のクリアスモークシートを貼っているだけ。色は写真のスモーク、青、赤などを設定。イメチェンに最適!
●エアロ…apr・スリーワン フロントマスク&サイドカウル&リアスポイラー&フロントリップスポイラー ●吸排気…apr・スリーワン ジキルショートマフラー(ビッグフット用) ●足まわり…apr・スリーワン エアサス用フロントスプリング、apr・DC-AIRエアサスペンション、タナベ・スピードスターマーク2ホイール(フロント:5.5J-13+19、リア:9J-14+-0)、タイヤ(フロント/130/70-13、リア/195/45-14)、apr・ビッグフロントキット&ビッグフットKIT ●電装…apr・スリーワン カラークリアーシート(スモーク)
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
ランブル
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
サドルバッグ
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
特にありません
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
もちろんすべてです!

3地域合同で開催された 東北・茨城・埼玉 スポーツスター ジョイントミーティング。「イバラキナメンナ」というキャッチからは、復興への強い意思を感じ取れます。
毎年秋の終わり頃に開催される埼玉スポーツスターミーティング。今回は東日本大震災の復興祈念を目的に、震災からちょうど半年となる2011年9月11日(日)、東北・茨城の各ミーティング開催スタッフと手を取り合って、名を「東北・茨城・埼玉 スポーツスター ジョイントミーティング」とし、羽生水郷公園 第2駐車場(埼玉県羽生市)にて開催した。チャリティーオークションといった復興イベントなどはなかったが、来場台数が400を超えるなど大盛況。ミーティング集会では、参加者全員で東北方面へ向かって1分間の黙祷が捧げられ、その後茨城スポーツスターミーティングのスタッフからの復興宣言メッセージ、そして集合写真撮影が催された。オリジナルステッカーとの交換とされた募金一口500円(またはそれ以上)は、すべて義援金として日本赤十字社に全額募金され、被災地の復興に役立てられる。

会場となったのは、羽生水郷公園 の第2駐車場。入場台数が多くなることを想定し、未舗装ながら広さを優先した会場とされました。

開場前から続々とスポーツスター乗りがやってきます。

オーナーの好みや個性が出ているスポーツスターばかり。ヘルメット、ちょっと浮いている?

舗装路から悪路(未舗装路)へ。スタッフの誘導に従って駐車場入りする参加者。

列をなして駐車したら、スタッフが震災復興のための募金500円(またはそれ以上)をお願い。みんな快く募金していました。

この時点でまだ10:00前。ここからまだまだ増えていくことに。

新しい仲間との出会いはもちろん、旧知の友との再会もミーティングにおける大切な目的。

ハーレーダビッドソン純正の貯金箱にお金をためて、丸ごと募金してくれた哲也さん(30歳)。素晴らしい!

またたく間にご覧の様相となった会場。快晴に恵まれ、最高の1日となりそうな予感がします。にしても暑い!

真っ赤なオリジナルTシャツを着た茨城スポーツスターミーティングのスタッフ。

こちらは福島県からの参加者。はるばるご苦労さまです。

到着したら、まずは会場内を散策。気になる車両チェックは大事です。

さすがにスポーツスターで砂利のなかは走りづらい?

気持ちの良い笑顔、つい載せちゃいます(笑)。

もちろんツインカムだって来場。BMW や KTM 、国産など他メーカー車両も来場していました。

快晴の空のもとでのミーティング、気持ちがいいですねー。

スタッフだって楽しんでお仕事に励んでいらっしゃいます。カメラを向ければこのポーズ!

離れたところから場内を見渡す2人、気になるバイクか女子でも?

個性が際立つカスタムバイクのもとには、当然ながら人が集まってきます。

今後の参考に? 写真だって撮りますよね。

「えー、ここ、こんな風に取り付けてるんだ」、オーナーがいれば直接聞いてみたいところ。

ちょっとひと息、路肩に座って談笑。ミーティングらしさが伝わるひとコマ。

その後ろを走るのは、まだまだ集まる参加者。

改めてスゴいのひとこと。壮観な光景です。

ダウン? アスファルト、熱くないですか?

スポーツスターと言っても、年式によってスタイルはさまざま。どれひとつ同じものはありません。

はるばる大分県から参加されていたお父さん、着ていたのは「東北魂!」と入魂Tシャツ。

こちらのお兄さんは福島県が町ごとに区分けられたTシャツ。誰もが復興を祈念しているのですね。

本部に現れたのは、グランドスラム(スポーツスターMTG 全会場制覇)達成者。歓喜の声が上がります。

埼玉スポーツスターミーティングのオリジナルステッカー。ご覧のとおり、バリエーション豊富です。

こちらは500円の募金をした参加者に配布された本MTGのオリジナルステッカー。

復興を祈念して茨城オリジナルTシャツも。ブラックとレッドの2カラーが用意されていました。

日焼け対策ばっちりの女子ライダー。おっと、車両とヘルメット、セットでペイントされていますね。

どなたにペイントしてもらったのでしょう、イイ仕事していますね~。オーナーが捕まえられなかった……。

ここからは“気になったヘルメット特集”。可愛らしいモンキーが描かれたジェッペル、ホンダの純正メット?

JUQUE TEDMAN のジェットヘルメット『ラッキーパンチ』。

こちらは元 GPライダー 中野真矢さんプロデュース『56 design』の Arai×56design STREETLINE。カッコいい!

カスタムペイント Victory によるオリジナルヘルメット。後ろから見たときのインパクトが強そうですね。

真っ白なオフロードヘルメットに赤く燃える龍が描かれています。どんなオーナーでしょう?

青×黄色のファイヤーパターンが入ったシンプソン。峠を攻めるのが好きそうな雰囲気!

ヘルメットに描かれた被災地復興に向けた祈りの言葉。

珍しく夏場での開催とあってか、草むらにアマガエルが。のどかな気分になれます。

ひと足先に帰られる参加者。手を振ってくれれば無条件で掲載いたします。

ハイ、ご覧のとおり、もうおひと方。

関東MTGでもそうでしたが、FORTY-EIGHT オーナー、増えましたね。さすが人気モデル、某お笑い芸人だって購入するのも当然。

ハーレーダビッドソンジャパン主催のカスタムコンテストで入賞された 2008年式 FLSTC ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックも来場。フューエルタンクに描かれた風神&雷神がインパクト。

陽がやわらいで過ごしやすくなった終盤、まもなく集会開催です。

埼玉スポーツスターミーティング主催者の海苔さんが呼び掛け、入場口に集まる参加者たち。

東北方面に向かい、1分間の黙祷が捧げられました。

そして今回、全国8ヶ所で開催されているスポーツスターミーティング全会場を回ったグランドスラム達成者の表彰式が。

達成者はこのおふたり。スポーツスターで全国を走る……脱帽です。おめでとうございます!

そして恒例の集合写真。ピースだったり親指を下に向けていたりとジェスチャーはさまざまですが、笑顔はみんな一緒。少しでも被災地に元気と活力が届けば、言うことはありません。

皆さん、お疲れ様でした。また来年、みんなで元気な姿で再会しましょう!
HOT CHOP SPEED SHOPの手による1973年式のショベルヘッド。作り手が最も拘ったのは、この車両の顔とも言えるオールドのガーターフォークとシッシーバーの取り付け角度。カスタムペイントはシェイキン清水が担当している。
■掲載日/2011年09月20日 ■メーカー/ハーレーダビッドソン
■投稿者/HOTBIKE JAPAN編集部

シャリィとの2大巨塔とも言われるクラシック4ミニがダックス。しかし旧車だからといって侮れないのがカスタムの世界。水野鈑金が手がけたこの車両はエンジンに武川製スーパーヘッド+Rを用いて138cc化! そのパワーはノーマルの50ccからしたら、もう想像を絶するものだ。
もちろんエンジン中身だけでなく車体の全てに手が入れられていて、問答無用の迫力を誇っている。面白い形状のマフラーはエムキッズ製です! 人気のアンダーカウルも、単に装着するのではなくダクト加工を施しての装着。これぞ一歩先ゆくアイデアなのだ!
ホンダモンキーを筆頭に通称4ミニと呼ばれる50cc~125ccのマシンをベースとしたカスタムマシン、パーツを奥深くまで紹介。その他、エンジンの全バラ模様やボアアップキットの組み込み、メンテナンスまでと初心者からマニアまで楽しめる特集を企画しています!
オートバイを公道で運転するには、法律でヘルメットの着用義務が定められている国は多い。ヘルメットが頭部を守るように、グローブは手のひら全体を保護している。しかし世界108カ国をツーリングしてみると、日本をはじめ、グローブの使用を強制する国はなかった。そんな悠長なことでいいのだろうか! グローブを着用せず転倒し、もし指を怪我したら微妙なクラッチワークや絶妙なブレーキングなどできるはずがないし、怪我をしていなくてもレバー操作が下手だと言われ続ける私は、グローブの選択が悪いのだろう。
世界一周ツーリングに持って行くグローブの条件は、赤道に近い所やジャングルでの蒸し暑さと、そして両極の近くや標高の高い所での寒さに対応できる構造をしていることと、少しくらいなら我慢できる精神力だろう。簡単に言うと、そんなにかさ張らないので、少なくとも夏用と冬用の2種類のグローブを持って行けということだ。
若さゆえだろう、そういった実用性を無視して、私は革のグローブを夏用にチョイスした。グリップスワニーというアウトドア用のグローブだ。アメリカ製なのでサイズが大きく、問題とすれば、いい大人がSサイズを選ぶ恥ずかしさをクリアしなくてはならない、ということかもしれない。
はじめの頃はしなやかで、ほんのりと革が香り、毎日手につけるのが楽しみだった。火のついた焚き木を持っても、革はナイロンのように溶けることはない。雨に塗れるとヌルヌル気持ち悪いのは、革を自分の手の形に合わせるのに必要な行為だと思い込みさえすれば我慢できるだろう。また、破れた革は水に濡れたタイミングで縫うと、乾いている時よりも縫いやすいのも発見した。しかし炎天下でも雨の日でもほぼ毎日つけていたため、1年も過ぎるとミンクオイルを塗っても脂っ気が抜けてミイラのようにひび割れてきてしまった。たいてい動かす頻度の高いクラッチ側から素材が薄くなり、縫う場所がなくなったら交換時だろう。


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
KICK BACK
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
サイレンサー
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
秦 基博
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
全てが好みです!

取材協力/プロト 取材・文/木村 圭吾 構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
掲載日/2011年9月16日

バンス&ハインズはアメリカのマフラーメーカーであり、1980年にドラッグレーサーのトップライダーだったテリー・バンスと、そのトップエンジンビルダーであったバイロン・ハインズの2人によって設立された。当初はドラッグレース用マフラーやエンジンチューンから始まり、その後 AMA スーパーバイク参戦など、レーシングチーム及びビルダーとして頭角を現し、その名を響かせた。
日本国内においても「バンス管」の愛称で親しまれたエキゾーストシステムは一世を風靡し、ホンダ CB-F 系やスズキのカタナ、カワサキのZ系といったビッグバイクを中心に装着され、そのサイレンサー部分に燦然と輝く 『VANCE & HINES』 のロゴは、カスタム指向のライダーにとって憧れの逸品でもあった。

現行車への対応も積極的に進めており、サイレンサー部分のみを交換するスリップオンを中心に、スーパースポーツ系からツーリングモデルまでラインナップしている。その魅力はアメリカ製ならではのデザイン性と、各部の仕上げの良さにあると言えるだろう。
国産スポーツバイク向けとしては CS1 があり、基本形状は3種類。それぞれポリッシュとブラックの2色が用意されている。材質はステンレスで軽量化にも貢献し、また迫力あるサウンドも実現している。

現行スーパースポーツ系や旧車系以外にも、逆輸入のクルーザー系や、ハーレー用もラインナップされている。スタイリングを崩すことなく、大幅なルックスの向上が図れる点は、本場アメリカの製品ならではであろう。

SHADOW AERO 750 用

RAIDER (YAMAHA XV1900)用


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
FCRキャブレター
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
TMGE
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
ビキニカウル、シートカウル
自分のマシンの前後リムカラーリングを手軽に変えられるデカールセットが登場。6色のラインナップから選べるのもうれしい。リムのキズ隠しにも効果を発揮する一品。

[ 商品情報 ]
S3
ホイルカラーチェンジ
価格/6900円
適合車種/フロント21インチ、リヤ18インチ車
カラー/レッド、ブルー、オレンジ、グリーン、ホワイト、ブラック
[ お問合せ ]
059-370-2689
[記事提供]

まずはブリーフィングから。事前の注意などの後、みんなで準備体操。この時点ですでにかなりの暑さです。
まだまだ残暑の厳しい9月6日、今年3回目となるウイリースクールが開催されました。
参加者が累計500人を超えたという人気のスクールで、ガルル誌面でもおなじみの小林直樹さんが、トライアル選手やスクールの講師としての長いキャリアで培ってきた技術やノウハウを惜しげもなくレクチャーしてくれます。数々のイベントやスクールで磨かれたトークも絶好調で、リラックスした雰囲気の中進むスクールは、参加者の皆さんにも「分かりやすい」「いろいろと納得できた」と好評でした。
今回はかなりの参加者がウイリーに成功していたのですが、皆さんにお話を聞いてみたところ、意外にも初参加の方が多く、お話を聞けた13人中10人が初参加、中には「スクール自体が始めて」という方や「10年ぶりのバイク」という方もいて驚きでした。群馬県から参加されたグループの方が1人車両トラブルのため残念ながら見学となってしまいましたが、「もちろん参加したかったけど、レクチャーを聴いているだけでもすごく参考になりました」とコメントされていてちょっと安心しました。
真夏のような日差しの中、大汗をかきながらも、皆さん収穫の多い1日となったようで、満面の笑みでお答えいただきました。
2011年のウイリースクールは残すところ12月4日(日)の1回。寒い時期ではありますが、日曜日の開催ですので、平日の回に参加できなかったライダーにはチャンスですね。今回は平日開催にもかかわらず、20人の定員を超えてキャンセル待ちが出たそうなので、参加を考えている方はお早めにオフロードバイク専門店『オフロードワールド』(電話/0467-88-1399)までお問い合わせください。

01実際にバイクに乗る前に、スクールの流れとウイリーするときのポイントなど実演を交えて説明をします。

02いよいよ実践開始です。まずは低速でバランスをとりながら直進します。ウイリーを安定させるための基本中の基本です。

03続いてボディアクションの練習。参加者にもやってみてもらいながらの説明でわかりやすいですね。

04フロント加重からリア加重へと切り替えて、反動を利用してキッカケを作ります。もちろんこのときも低速でバランス走行です。

05次のステップの説明の合間に談笑。もちろん乗ってるときは真剣ですが、適度な休息は効率を高めます。

06ボディアクションを覚えたら、次はアクセルワークです。握りの位置や握り方にもコツがあるんです。

07お次はクラッチワーク。うまくいくと停止状態からでもそれほどアクセルを開けずにスッとフロントが浮きます。こちらの参加者の方もうまく上がりました。

08この辺りまで来るとタイヤが上がる参加者が多数。皆さん上達が早いですね。待っている間に個別にアドバイスをもらえるのもうれしいところ。

09あまりに暑いのでちょっと長めに休憩。談笑しながらも、皆さんいろいろと質問していました。

10リラックスした後は、再び集中してトライです。結構長くウイリーできる方も出てきました。

11群馬からKLRで参加のシノザキさん。スクール自体初めてとのことですが、かなりの出来映えでした。「こういう所できちんと教わるのはとても良い機会でした。もっと長く、もっと高くを目指します。」とのコメント

12SX200Rのシミズさんも群馬から参加。「基本からしっかり学べてよかった。安定にはまだまだです」とのコメントでしたが、写真を見ても分かる通り、かなりきれいにできてました。

13こちらは参加2回目、CRMのイヌイさん。「前回よりは良くなったと思うけど、もちょっとがんばらないと。」とのこと。オフロードスクールの方にも参加しているそうですが、ピーキーな2ストをうまくコントロールしてました。

143回目の参加のシイナさん。低速でのコントロールのレベルアップのために参加しているそうです。「今までの癖でついフロントを押さえてしまう」と、自分の課題をしっかり見つけていました。

15KLX125で参加のカサイさん。「それなりにできたがバランスが難しい。アドバイスをもらったのでそれを活かしてまた練習します」と10年ぶりに購入したというバイクを楽しんでいるのが伝わってきました。

16グラフィックが施されたDR-Zで参加のエトウさんは「最初はちょっとビビッてました」とのことでしたが「今日はバイクの調子がいまいちだったので次回はきちんと整備してまた参加します」と楽しめたようです。

17こちらはブラックの外装にグラフィックのDR-Zのキハラさん。「楽しかったしそれなりにできたけど、もっと上げたかった」とのことですが、初参加とは思えない見事なウイリーでした。

18CRMで参加のサイダさん。「オフもスクールも、もっと若いうちからやってみればよかった」とのこと。以前に我流でチャレンジしたそうですが、今回きちんと教わったことでさらにレベルアップしたようですね。

19「前回は仕事で途中までだったので参加は1.5回目?」というWR250のコンドウさん。『教えたことがちゃんと理解できてる』と小林先生にコメントをもらえたそうです。確かにバッチリできてます。

20今回一番安定感のあったWR250のヤギシタさん。「それなりに練習はして来ましたが、講習を受けたら断然やりやすくなった」とのこと。フロントの上がり具合も、バランスもバッチリでした。

21タイミングが合わずお話を聞けなかったのですが、こちらのDトラッカーの方は今回最も上達した参加者でしょう。初参加とのことですが、ほぼ端から端までウイリーできていました。

22恒例のオソノリ大会。最後にゴールしたひとの勝ちという特殊なルールです。決勝は小林先生も参加して大盛り上がりでした。

23最後は揃って記念写真。皆さんの笑顔が充実した1日だったことを物語っていますね。

スペシャルパーツ武川といえば4ミニカスタムパーツ業界のトップに君臨する老舗メーカー。どこかこれまでのKSR110とは違った雰囲気のこの車両は、実はタイカワサキで現在発売中のKSR110をベースにしたものなのだ。
ハンドルやウインカー、オイルクーラーなど実は武川製パーツでカスタムされているが、大きな変更点としてはやはり178ccまでスープアップされたエンジンだ。武川の最高峰ヘッドであるスーパーヘッド4バルブが組まれ、スペシャルクラッチとミニの領域を超えたとも言える。ちなみに国内で販売されていたKSR110のパーツとも互換性があるそうで、このタイカワサキのKSR110はこれからのカワサキ派にありがたい? 1台となるはずだ。
ホンダモンキーを筆頭に通称4ミニと呼ばれる50cc~125ccのマシンをベースとしたカスタムマシン、パーツを奥深くまで紹介。その他、エンジンの全バラ模様やボアアップキットの組み込み、メンテナンスまでと初心者からマニアまで楽しめる特集を企画しています!

ブルートゥース仕様が主流となっているオートバイ用ワイヤレスインカムだが、その中でとくに高い人気を誇るのが、サインハウスが扱うB+COM(ビーコム)である。これまでB+COMはSB203とSB213の2種類が選べたが、先日第2世代のSB213をさらに改良したSB213 EVOが登場した。今回は人気のB+COM最新鋭モデルを紹介したい。
もう既にご存知の人のほうが多いだろうが、まずは簡単にブルートゥースについて説明しておきたい。ごくごく簡単に言ってしまうと、免許不要の短距離用デジタル無線規格のことで、いまや携帯電話からポータブルミュージックプレーヤーに至るまで採用されており、用途に応じてペアリング(相互リンク)させるとワイヤレスで機能拡張が図れるのが最大の特徴だ。最近はヘッドフォンもブルートゥース化されはじめ、コードレスで音楽を楽しめる時代。オートバイ用インカムは主目的が同行している仲間との会話だから、以前から無線を利用した製品はあったが、ブルートゥースの場合同様の距離をカバーし、しかも拡張性があることから、いまやこれが主流となってきた。
今回紹介するニューB+COM、SB213 EVOだが、ブルートゥース規格自体はSB213と同じだが、形状から機能に至るまで細かに仕様を変えており、熟成進化と呼ぶに相応しい内容だ。とくにこだわっているのが音質で、これまで採用されていたノイズキャンセル機能に、ノイズリダクションとエコーキャンセルを加えて、さらにクリアな音質を実現した。また内蔵バッテリーの容量アップ化、防水性強化、ヘルメットの装着を考慮したボディ形状、操作ボタン部分の改良等々、機能のレベルアップと耐久性、使い勝手の向上を同時に達成している。また現在開発中らしいが、マルチプルチャンネルを2つ設けることで最大6人までの会話が可能というから、さらなる拡張性にも期待ができる。
ヘルメットをつけ、風の中に身を置いても、そこはもはや外界から遮断された空間ではない。パートナーや友人との会話も可能で、好きな音楽とともに景色を楽しむこともできる。そんな贅沢な空間を高い質感とともに生み出したいなら、数あるブルートゥースインカムの中でも、B+COM SB213 EVOはぜひ一度体験してほしいモデルである。

SB213 EVO1台分のセット一式。他に本体保護用パッドやスピーカー固定用ベルクロテープ等、小物類が付属。シングルユニットの価格は3万4,965円、ペアユニットは6万5,100円。

ティアドロップな流線型のSB213からエッジの効いたデザインに変更、さらに小型化された。メインボタンとボリュームダイヤルを一体化して操作性を向上、ボディ上下に各種ボタンを装備する。

ボディ先端のキャップを取り外し、マイクを装着した状態。アームタイプのマイクはジェットヘルメット等オープンタイプに、ケーブルマイクはフルフェイス用と、ヘルメットに応じて変更が可能だ。

内部に装着する高音質スピーカー。サイズは直径50mm、厚さ8mmほど。径に対してかなり薄い作りだ。ベルクロテープで固定するため、耳に合わせて位置決めを任意に行える。

左はクリップタイプで、ヘルメットのシェルと内装の間に差し込んで固定するタイプ。右は専用のベルクロテープを貼り付けるタイプ。シングルユニットにも2種類のベースがセットされている。

B+COMの電源は内蔵式のリチウムポリマー電池のため、充電が必要。左のACアダプターと中のUSBケーブルを使い、充電を行う。右は本体アウトプットケーブルの、延長用ミニUSBケーブル。
価格/65,100円(税込)
問い合わせ先/サインハウス(TEL/03-3702-5050)

ビッグスクーター用のエアロパーツを取り扱う一方、全国屈指のフレームビルダーとしても名高いトップモストが仕掛けた超絶ハードモディファイのマジェスティ。見どころはなんといっても大胆なリンクサスのフレームワークで、トランク内に配置したエアシリンダーが、独自のサブフレームを介して、車高の上げ下げを制御できる仕組みを採用。これによりサスが外から見えなくなると同時に、タイヤ丸々一個分飛び出すロングホイールベーススタイルを生み出すことに成功しているのだ。
またカスタムはリンクサスだけでなく、ブレーキまわりの強化やオールペン、マフラーのワンオフ製作など、随所に盛り込んだトップモストのカスタムセンスと高い技術力を余すことなくじっくりと堪能してほしい。

ブレーキは定番のブレンボ4POTキャスティング。それにウェーブディスクを組み合わせて強靭なストッピングパワーを得る。ブレーキ類などはメッキ、ホイールは対照的に黒としたカラーセンスも見物だろう。

リンク式に進化したラジカルなフレームワークのメリットは、サスレイアウトの自由度が高まるため、このような迫力のホイールベースへと拡大ができるから。見た目もスッキリして注目度も一気に高まるはず。

2本ショックの純正から、スカイウェイブが採用する機構「通称 リンクサス」に伴う変更は、エアサスから独自のリンクフレーム追加、そして写真のリンクバーに繋がって車高のアップダウンができる仕掛け。
●エアロ…トップモスト・MIKKYフェイス、トップモスト・sugasinサイドカウル、トップモスト・sugasinローウイング、トップモスト・sugasinアンダーウイング、ワイズギア・サイドフラップ ●吸排気…トップモスト・ワンオフエキパイ ●ハンドルまわり…キジマ・555ハンドルバー、ポッシュフェイス・ハンドルポスト、ダグアウト・グリップ、ワイズギア・メッキスイッチボックス、タナックス・バレンクラシックミラー ●足まわり…ワイズギア・アルミビレットホイール ●ブレーキ…ブレンボ・メッキキャリパー前後、デイトナ・メッキマスターシリンダー ●駆動系…マロッシ・ハイスピードプーリー ●電装…HIDヘッドライト、ボスコムジャパン・LEDウインカー&テール ●その他…アンコ抜きシート、フロアマット、フレームリンクサス加工
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

取材協力/ワールドウォーク 取材・撮影・文/淺倉 恵介 構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
掲載日/2011年9月15日

バイクのスタンダードとして、多くのライダーに愛されているネイキッドマシン。カスタムの素材としても人気の高いネイキッドだが、多くのオーナーがカスタマイズのメニューとして考えるパーツのひとつにビキニカウルがある。
防風性が向上し、マシンのルックスを大きく変えることが出来るビキニカウルは、ネイキッド乗りなら一度は装着を考えるはず。しかし、悩ましいのがその価格だろう。カウル自体もそれなりの値段がするし、マシンのカラーリングに合わせてペイントすることまで考えると、かなりの出費を覚悟しなければならない。
だが、ここで紹介する 『 WORLD WALK 』 は、スタンダードタイプのスクリーンを持つ type R が純正色塗装済みで1万9800円。スポイラータイプのスクリーンを装着する type Aero は、同じく純正色塗装済みで2万1800円という驚きの低価格。DS-01 は、何故ここまでリーズナブルなプライスを実現することができたのだろうか?

WORLD WALK 代表を務める相京雅行氏。前職はウェブ・コンサルタントという、異色の経歴を持つ若き経営者。「自分が若い頃、ビキニカウルを着けたくても高くて手が届かなかった。多くの人が入手し易い価格でビキニカウルを提供したかった」と、DS-01 開発のきっかけを語る。開発時は自ら走り込んでテストを繰り返し、設計を検討。防風性と耐久性には絶対の自信を持っているとのこと。現在の愛車はハーレーダビッドソン XL1200R。
DS-01 の安さの秘密は、素材の選択にある。社外品の外装パーツといえば FRP を用いるのが一般的だが、DS-01 は純正パーツに多く使用される ABS 樹脂を採用している。FRP は樹脂製の雄型、雌型を使用し、ガラス繊維を積層して成形するため、製造工程で手間がかかり価格が上がるのはやむを得ない。FRP は本来、少量生産に向いた製法なのだ。
その点、金型によって一体成形で製造される ABS は大量生産に向いており、パーツ1点当たりの生産コストを低く抑えることができる。また、ABS は素材自体が柔軟な特性を持つため、衝撃にも強い。耐久性についても、純正パーツに採用されているように、非常に高いレベルにある。重量も軽いため、ハンドリングに悪影響を及ぼすことも少ないのだ。
良いことずくめに感じられる ABS、では何故 ABS を採用する社外パーツは少ないのか? ABS は製造に金型を必要とするため、FRP と比べイニシャルコストが桁違いに大きいのがその理由だ。バイクの形状は車種により様々、多くの車種に対応するには、車種別の専用設計が必要となる場合が多い。WORLD WALK では柔軟な ABS の特性を活かし、ひとつのモデルで多くの車種へのフィッティングを実現し、イニシャルコストを低減。また、企画、開発、設計は国内の高い技術力をフル活用、生産は製造コストが低く抑えられる海外で行う方式をとっていることもポイント。企業努力により、高品質を保ったまま価格を下げることに成功しているのだ。
type R に装着されているスタンダードスクリーンと、type Aero 専用のスポイラータイプスクリーンの高さの差は約3cm。また、スタンダードはスクリーン上端の角がスクエアな形状だが、スポイラータイプはラウンド形状が持たされているなど、デザイン上も異なる点がある。
type R、type Aero の両モデルとも、スモークスクリーンとクリアスクリーンの2タイプが用意されており、追加料金なしでそれぞれのスクリーンを選択可能。クリアスクリーン仕様は「オンボードカメラを使用したい」というユーザーの声から生まれた製品。
専用の取り付け用ボルトは、三つのアルミ製カラーを増減することで、幅広い車種への取り付けを可能とした汎用性を実現。メインのボルトは完全新設計の専用品。防錆性を考慮し、素材にはステンレスとアルミを多用。全ての部品が、強度と信頼性に優れる国産品。
DS-01 の特徴のひとつが、オーダー時に指定した純正色で塗装済みの上でユーザーの手に渡ること。国内の熟練した職人の手により、ひとつひとつ丁寧に塗装されて出荷されるのだ。ペイントはカウルの価格に含まれており、追加料金は発生しない。また、WORLD WALK に調色のデータがない車種でも、純正色に限り同色のパーツを送れば同じカラーに塗り上げてくれる。しかも、このサービスも無料で行っている。専用カスタムパーツの少ない、希少車のオーナーには嬉しいサービスだろう。
ただし、このペイントサービズは「純正色」であることと「単色」であること、という条件が付く。複数カラーや、カスタムペイントされた車両には対応不可なので注意して欲しい。ラインやグラフィックについては、オプションでデカールが用意されている。デカールは TYPE A から TYPE I の計9タイプを用意。デカールはデザインの異なる9タイプを用意。カラーオーダーが可能なので、マシンにピッタリと合ったデザインを楽しめるというわけだ。また、CB1300SFの2トーンカラーに合わせた1パターンのみ、純正2色塗装(type R/2万9800円、type Aero/3万1800円)にも対応している。
オプションのデカールはライン1本ずつのカラーオーダーに対応しているため、マシンに合わせたコーディネイトが可能。まるで純正カラーのような仕上がりが楽しめるのだ。デカールのデザインは、純正カラーにマッチするラインやカスタムペイントで人気のフレアーパターン、トライバルパターンなど9タイプが用意され、様々なカスタマイズが可能となっている。

オリジナルパーツの開発・販売と、各種パーツの輸入を手がける。取り扱うパーツは、ビッグバイクからモンキー、スクーターやハーレーに至るまで幅広い。設立は2009年と非常に若い会社で、新進企業ならではの自由な発想とフットワークの軽さが持ち味。オリジナルパーツは「こんなパーツが欲しい」という、ユーザーからの要望を反映した製品が多いのが特徴。
住所/東京都江戸川区南葛西2-17-2
電話/03-5878-1918
FAX/03-5878-1897
営業時間/10:00-19:00
定休日/日曜日

低価格が自慢のMFバッテリー。注液済みで、面倒な希硫酸の注液が不要。初期充電済みなので、開封後そのままバイクに装着できる。安くても品質には自信有り。出荷前には全て電圧をチェックし、規定電圧に達しないものは出荷しないなど、品質管理を徹底している。MFバッテリーであれば、ほとんどのサイズを網羅し、ハーレー用もラインナップ。全製品1年保証付き。価格/2180円~9200円
ライト常時点灯車両でもライトのオン/オフが可能になる。キースイッチをオンにしても、エンジンを始動させてもヘッドライトは点灯せず、ハイビーム/ロービームを切り替えると常時点灯モードに移行する。発電能力に不安があったり、ナビなどの電子デバイスの増設で消費電力が大きい車両に効果大。バルブとハーネスに間にカプラーオンするだけで、面倒な配線も不要。H4バルブ専用品。
価格/5980円
小さくても防風効果に優れる汎用メーターバイザー。スクリーンのサイズや、形状の異なる6モデルがラインナップ。スクリーンは強度と透明度に優れる、高品質なアクリル製。基本はライトステーと共締めして装着するが、フロントフォークに直接マウントするタイプや、ハンドルにクランプできるアタッチメントも用意されており、幅広い車種に装着可能
価格/3980円~9800円
「オンロードバイクにもオフロードバイクのようなナックルガードを装着したい」というユーザーの要望に応え、オンロードバイク専用に開発されたナックルガード。取り付けはミラーとミラーホルダーに挟み込むだけの簡単装着。風雨からライダーの手を守り、ロングツーリングや冬場の走行で威力を発揮する。ステーは2タイプが付属し、幅広い車種に対応する。
価格/6980円
■掲載日/2011年9月15日 ■メーカー/ハーレーダビッドソン
■投稿者/Virgin-Harley編集部
■動画掲載記事/ハーレーカスタム紹介 > 1996年式スポーツスターXLH883
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