

1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
トライドMC
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
オルタネーター
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
特にありません
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
ポイント、外装いじらず調子よく


レーシングサービス・ゼロは二種を含む原付系をメインとしたチューニングパーツメーカーだ。その商号のとおり、レースフィールドを通じて培われたノウハウを豊富に持っており、それを出し惜しみすることなく送り出す製品にフィードバックされている。そのため要となる性能アップに関して決して妥協をしないこと。誰が同社の製品を装着しても「速くなったな」と体験できるのがウリでもある。そのために開発段階においてはパワーチェックを繰り返し、最高性能を発揮するように煮詰められるのだ。
だが、いくら性能が高くても、それがユーザーにとって手の届かない存在となっては意味がない。そのため価格をいかに抑えるか? も重要なテーマであり、そのための努力や研究もたゆまなく行われているのである。そしてチューニングパーツであっても耐久性は決して犠牲にはしないのも特筆すべき点だろう。純正品と同等かそれ以上が確保されているのだ。それを見極めるためのシャーシダイナモ上でのテストは、時として1000回以上! に渡る場合もあるとのことである。
常に真摯な姿勢で取り組んでいるため、イベントなどにブースを出展した際にはユーザーからの相談を受けることもある。チューニングで困っている場合には、その対処法を説明したり、あるいは他メーカーのパーツや純正品を紹介したりもする。それは直接的な利益に結びつかないが、エンドユーザーを第一に考えてのことであり「面白いと思ってもらえる製品作り」がレーシングサービス・ゼロのポリシーでもあるのだ。

ミニ系のカスタムパーツを多数取り扱っているレーシングサービス・ゼロ。エキゾーストならば2ストスクーター用のチャンバーから、4スト用フルエキまで、さらには駆動系のチューンナップパーツやブレーキパッドなど、レースフィールドから得たノウハウを活かした製品は多くのライダーから支持を得ている。
住所/大阪市平野区西脇1-16-22
電話/06-6704-0077
レーシングサービス・ゼロでは、4ストローク系のスクーター用マフラーとして静粛性と高性能を両立させたジャガーマフラーと、静粛性と高性能さにスタイリッシュさを加えたデュークマフラー、2ストローク用のチャンバーではアグレッシブなスタイルながらも音量を抑えたジークと、性能を追求したコルサなどさまざまなブランドの排気系をラインアップしている。
スクーターにおけるカスタムの第一歩はマフラーの交換だ。その意味合いのひとつはドレスアップ効果、そしてもうひとつはパワーアップだ。交通の流れに速やかに乗ることができたり、あるいは幹線道路への合流といった場面で恩恵を得ることができ、乗りやすく快適なライディングが楽しめるようになる。ここでは、ヤマハのシグナス125Xによるその交換行程を見てみると共に、マフラーの性能をより活かすことにもなる駆動系のチューンについても見てみよう。

マフラーを交換すると同時に、駆動系の変更が必要になってくるのがスクーターチューンにとっては必須であり、そのあたりがミッション車との大きな差異だと言って良いだろう。
交換行程でも触れたように、少なくとも純正を用いる場合でもプーリー内にあるウエイトローラーの重さを変更(減らす)ことは必要であり、そうしないとせっかくマフラーの変更によって回るエンジンになったとしても、その性能を十分に発揮させられないのだ。プーリーやプーリーフェイスも一見すると純正とデザイン上の差しか無いように思えるが、子細に見れば斜面の角度が異なっており、これによって乗り味が変わっているのだ。そして、軽視できないのがワッシャーの存在だ。その厚みを異なる物にすることで、乗り味が異なってくるのである。簡単に言えば、厚みが増せばダッシュ力が強まり、逆に薄くすればクルージングにおけるエンジン回転数の低下といった感じになるのだ。
ウエイトローラーの重さをどのくらいにするか? やワッシャーの厚みをどのくらいにするか? は推奨値はあれども“正解”は、存在しない。なぜならば、ユーザーによって好みが分かれる部分だからだ。だからこそ、その“正解”を見付けていくことがスクーターチューンの面白さのひとつであり、そんな「泥沼」に漬かってみるのも楽しいと言い得るだろう。
レーシングサービス・ゼロでは、上の交換作業でも登場したスクーターの駆動系パーツや、抜群の制動力を誇るブレーキパッドなどがあり、それ以外にもミニ系パーツが多数ラインナップされているので、ぜひとも同社のホームページなどでチェックしてみよう。

まだまだ暑か熊本満喫!
ご当地祭りを体験!
盆地のため、想像以上に暑い夏の熊本。ですが、ちょっと山に入ると涼しい! 今日は、熊本の東側、もうちょいで宮崎高千穂ってところの矢部、砥用あたりを紹介します。
| 熊本市内から、島原湾に注ぐ緑川の脇の田舎道を颯爽と走ると、218号線と緑川が交差するところにアーチ式の石橋『霊台橋』があります。この緑川沿いには、多くの古い石橋が残っているのですが、『霊台橋』は明治以前に完成した単一アーチ式石橋では、径間の広さ日本一。以前は、国道橋として自動車も通れるように改築されていたのだが、となりに新しい橋が完成したことで、もとの姿に復元、現在は観光用の人道橋として利用されています。ここには、ちょっとした休憩スペースが用意され、ツーリングの中継場所にも最適です。
そこから、矢部町に向かい、石造りの水路橋『通潤橋』へ。この橋は、江戸時代に水源に乏しい白糸大地のために、当時の惣庄屋と石工たち、近隣農民らによって作られた石橋で、今でも次期によっては放水も行われており、タイミングよく見れたら感動間違いなしの水路橋です! 矢部に来たなら、必ず寄ってもらいたいダイナミックな石橋ですよ。
橋をバックにGSを写真に収めると、町のほうから賑やかな音が。音の方に行ってみると、町中が賑わっている。左右に、赤や緑の提灯が飾られ、至る所に七夕飾りが……。ん、今は8月なのにと思い、近くのおばちゃんに聞くと、矢部では7月から8月まで7つの商店街で順々に夜市(通称、リレー夜市)が開催され、そのうちの8月第1週に七夕祭りが開催されるとのこと。それが、今日みたいです! ナイスタイミングでした! まだ、夕方ともあって、これからが本番みたいでしたが、地域のお祭りはいろいろ特色があって、これもツーリングの楽しみですね!
日も暮れて、ちょっとコーヒーをと、218号線を『霊台橋』の方に戻ったところにあるログハウスレストラン『木香里』(きこり)へ。ここは、和牛ハンバーグなどボリューム満点な料理が自慢ですが、今日は季節の県産フルーツをふんだんに使ったデザートとコーヒーを。デザートも負けず劣らずボリューム満点ですから、ツーリング合間にぴったりです。ソロでも、大勢のツーリングでも楽しめます!
ちょっと暑い季節、木々の生い茂る矢部、砥用方面もまだまだたくさん、楽しめる場所満載です。阿蘇、天草に負けないツーリングスポットですよ! |
| 通潤橋は対岸の水田に水を通す灌漑施設です。よって農業に支障をきたすとき、水不足のとき、水路の清掃などがある場合は放水が行われないことがあります。タイミングよく、放水が見れたなら、あの豪快さはたまりません!
2ヶ月にわたって催される矢部の夏祭り「仲町七夕祭り」。カラフルな提灯がきれいかばい!
国道218号線沿いのログハウスレストラン『木香里』。落ち着く佇まいです! |
熊本市役所 → 霊台橋 → 通潤橋 → 山都町 → ログハウスレストラン木香里
スポット紹介

阿蘇生まれ阿蘇育ち、いつも阿蘇を見ながら育ってきた阿蘇男児。BMW R1200GSを相棒にしてから能登へ四国へと地方を巡り、阿蘇の魅力を再発見する。キャンプツーリング好きで、九州の食・湯・眺を満喫している。

カブは燃費がいい! これはカブオーナーならば誰しも必ず口にする自慢だ。たとえばカブ90のカタログデータでは60km/h走行で60km/l(定地燃費)。ウチの中古のカブだって50km/lは堅いのではないかと思う(まだデータは取れていないけど)。ちなみにタンク容量は4リットルだから、約200kmは走れる計算だ。缶コーヒー1本強の値段で50kmも走れるとは、なんておサイフに優しい乗り物だろう。
さて、この年末はカブが大活躍。ちょっとした買い物や打ち合わせにと出番が多かった。知人宅からミカンを運ぶときも迷わずカブに乗る。楽しみにしていた和歌山からのミカン10kgが届いたのだ。甘い香りのする大きなダンボール箱をカブの広くてフラットな荷台に積み、木枯らしが吹く師走の都内を気持ちよく走った。知らない人が見たら、八百屋のオバちゃんに見えるかなぁ…なんて考えながら。ところが家まであと2kmほどのところで、なんだかカブの調子がおかしいのだ。エンジンが吹けず、パタリと止まる。タンクの中にガソリンは残っているのに…ど~したんだ、わたしのカブ!
その後、師走の街中で真っ赤になってキックを繰り返し、大汗かいて家まで押した。で、原因はというと、なんとガス欠! わたしったらカブの燃費があんまりいいものだから、リザーブコックをONにするのをすっかり忘れていた。ああ、思いっきり恥かしい。でも、なぜか笑ってしまった。初めてバイクに乗った頃(もう30年以上前だけど)、こんな大ボケをやらかしたっけ。なんだか楽しいゾ、カブ!!

シート下にガソリンの給油口と燃料計。止まった後にガソリン量は確認したものの、燃料計はあまり信じていなかった。これは満タンにした後の写真。

カブ90の車体重量は82kg(乾燥重量)。ミカン10kgを載せて坂道を押せば、それなりに重いのだが…恥かしさのほうが勝り、しっかり押して帰ったの図。

メーカー出荷時にオーディオを搭載する唯一のビッグスクーターであるフォルツァ(MF10型)のオーディオパッケージ。それをベースに、カスタムユーザーに好まれているロングホイールベース化、ローダウン、そしてエアロにより、地味過ぎず、派手過ぎないベストバランスの境地を開拓した1台がこれだ。数あるカスタムポイントの中でもエムソウルらしいポイントが、純正オーディオのアップデート術。純正のオーディオスイッチパネルは、そのまま活かす形で、LEDをプラスした光るスピーカーに変更、さらにパワーアンプも追加して迫力のサウンドを幻想的に実現! アフターのスピーカー&アンプのパワー感が誰でも簡単に楽しめるお手軽感キットでもあるのだ。
電装パーツを多数取り扱う同社ならではの強みが見事に集約され、スクーターカスタムを知り尽くした老舗としてのコーディネート術も見ていて頼もしいと感じさせてくれる。

セパハンのメッキ加工はエムソウルが担当。一見すれば純正オーディオ然としていながらも、同店が誇るバージョンアップオーディオキットを組み込むことでド迫力サウンドに!あまりの音の変わり様に驚き必至!

エムソウル製パワーアンプの特徴でもあるのがスピーカー内のこのイルミネーション。ホワイト色スピーカー+LEDのキット(別途オプション)を同社アンプに接続することで、LED光が音楽に同調して輝くのだ。

ヘッドライトには12000Kの同社製のHID、そしてHIDを囲うように、BMWのラグジュアリーカーを彷彿させるイカリング加工(同社製LEDサイドランプ+フラッシャーユニットにより点滅可)まで施工して目力アップ!
●エアロ…カムストック・チョップフェイス、カムストック・サイドコンバート ●吸排気…エクスプロージョン・ワンオフマフラー、apr・スポーツラインエアクリーナー ●ハンドル…ZOOM・セパハンキット(エムソウル・オリジナルメッキ加工追加)、エムソウル・スポンジグリップ、カムストック・ステルスミラー ●足まわり…ローダウンフロントスプリング、キックスエクスレイテッド・車高調整式サス、apr・ローダウンブラケット、タイヤ(F/ピレリ・EVO 21 120/70-13、R/ミシュラン・パイロットスポーツ 140/60-13) ●ブレーキ…デイトナ・メッキマスターシリンダー ●電装…エムソウル・HID 12000K、エムソウル・ヘッドライトイカリング加工(LEDサイドランプ白を使用)&エムソウル・LEDフラッシャーユニット、エムソウル・バージョンアップオーディオキット(別途オプション:パールホワイトコーン&LEDバックライト追加)etc
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!



1.オフロードの好きなところを教えてください
ジャングルクルーズみたいな所
2.お気に入りのオフロードアイテム・ブランド、コダワリポイントなどがあれば教えてください
ヘルメット
3.普段走っているところ、出ているレースなどを教えてください
近所の河原、今回初レース
4.一言コメントをお願いします
(おいしい牛乳)おすすめ


武勇に優れた智将「真田氏」発祥の地、城下町上田のシンボルである上田城のやぐらをモチーフに、真田氏の旗印「六文銭」を取り入れ、上田市の自然豊かな山と川をシンボリックにデザインし、真田十勇士の大旗になぞらえた。ナンバープレートを上田市PRのひとつのツールとして捉え、ふるさと上田の誇りと誉れを共有していくきっかけとしたい。


住所/長野県上田市大手一丁目11番16号
TEL/0268-23-5169
Klimから簡単にすばやく固定でき、コンパクトに収納できるラチェット式タイダウンベルトが登場。自動ロールアップ機能やラチェット式の採用により、トランポ積載時の車両固定のわずらわしさを軽減している。

[ アイテム紹介 ]
快適なオフロードツーリングをサポートするギアを多数リリースしているアメリカンブランドのKlim。日本上陸から間もないが、精力的にラインナップを拡大し、今回ラチェット式タイダウンベルトを新発売することになった。
タイダウンベルトは、トランポにバイクを積載するのに欠かせないアイテムで、オフロードライダーにはポピュラーな存在と言えるだろう。バイクのサスを縮めたタイミングに合わせてタイダウンベルトを締め込むという操作方法自体は簡単でありながら、すばやく確実に固定するには慣れやコツが必要となり、またタイダウンベルトも複数本必要になるという面がある。
そんなわずらわしさを解消するために、Klimはレバーを上下させるだけでバイクを固定できるラチェット式を採用。タイダウンベルトの余分なたるみをなくす自動ロールアップ機能も搭載することで、すばやい固定も可能にしている。バイクを固定しないときもタイダウンベルトを巻き上げてくれるので、コンパクトに収納できるのもメリットだ。
[ レビュー ]

バイクを固定するには、ハンドル下にあるリリースレバーを引き上げながら、ハンドルをリリース位置にセット。するとタイダウンベルトを引き出せるようになる。引き出したタイダウンベルトは自動ロールアップ機能が絶えず巻き上げようとするので、余分なたるみが出ない。無駄に引き出しすぎるのを防げるので、実際に使用してみると誰でも便利さを体感できるだろう。フックをトランポとマシンに引っかけたら、ハンドルをリリース位置から解除し、あとはハンドルを上下させるだけ。バイクのサスを自分で縮めることなくテンションをかけられ、しかも一般的なタイダウンベルト以上にがっちり固定できた。ハンドルをストッパー位置に合わせれば作業は完了だ。
リリースレバーは指1本で引き上げられ、ハンドルの動きもスムーズ。力を入れることなく作動でき、操作性はかなりいい。また、ラチェット部分もプラスチックパーツでフルカバーされているので、この部分を持ちながら操作できる。実際に使用するときの扱いやすさを熟慮した作り込みになっているのが体感できた。
[ アイテム詳細 ]

①ハンドルの下にあるのがリリースレバー。リリースレバーを引き上げながら、ハンドルをこの位置に合わせるとタイダウンベルトを引き出せる

②このタイダウンベルトを使用するには、別売り(2個セット・1399 円)のカーゴバックルSフックアダプターを装着する必要がある。発注ミスを防ぐためにも、このアダプターを装着した状態で販売してほしい

③マシンの傷付きを防ぐカーゴバックルソフトループフックコンバーター(2個セット・999 円)もラインナップ

④フルカバーボディなので手で持ちやすく、ハンドル操作しやすい

⑤トランポとマシンにフックをかけた状態。余分なたるみがないのが分かる

⑥その状態からハンドルを5~6回上下させれば、ガッチリ固定できる。一度体験すると止められない便利さだ
[ 商品情報 ]
Klim
CargoBuckle Retractable Tie-Down Systems
価格/8999円(2個セット)
重量/620g(1個・編集部実測値)
ベルトサイズ/長さ182cm×幅5cm
耐荷重/500kg
[ お問合せ ]
TEL/011-378-1509
[記事提供]

’92年にスロベニアで誕生したアクラポヴィッチは、モトGPやSBKなどに参戦する主要ワークスチームがこぞって採用、また欧州では車両メーカーが純正オプションとして指定するなど、今や最も信頼性の高いエキゾーストメーカーへと成長した。そんな同社が、日本市場のために昨年リリースしたのが、JMCA認定のスリップオンサイレンサーである。
最初に登場したのは現行VMAXの国内仕様向けで、専用にデザインされたテーパー形状のサイレンサーを採用する。重量はSTDの5.14kgに対して3.93kgと軽く、近接排気騒音は91dBとなっている。続いて発売されたのが、ハヤブサ1300カナダ仕様とYZF-R1国内仕様の2機種で、どちらもヘキサゴナルシェイプドサイレンサーを採用。これは現在アクラポヴィッチの主力となっているタイプで、外筒はカーボンとチタンの2種類から選択可能だ。
これらは、’10年4月1日以降の生産車両に適用される平成22年度騒音規制に適合しているため、もちろん車検にも対応する。またスリップオンなので、気軽にアクラポヴィッチの高性能を体感できるというのも魅力だ。公道で合法的に楽しみたいライダーに、ぜひ。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]

写真はハヤブサ1300用。’06年に登場し、現在アクラポヴィッチの主流となっているヘキサゴナルシェイプドサイレンサー採用。アウタースリーブはカーボンのほかにチタンを用意

リンクパイプとの接続にはスプリングを採用。精度の高さが伝わってくる

JMCA認定を示すプレートがリベット留めされる。平成22年度騒音規制適合

こちらはチタンバージョン。このほかにYZF-R1国内仕様(’09-’11)用のヘキサゴナルサイレンサー(カーボン、チタンとも18万5850円)と、VMAX国内仕様用(チタンのみ、17万2200円)あり

ライダーにとって冬は辛い季節。特に指先は身体の末端ということもあり、寒さの影響を受けやすくなっています。しかし、バイクを運転するにあたって、指は非常に重要な部位。指がかじかんでしまっては、繊細なブレーキコントロールやスムーズなクラッチ操作ができず、楽しくバイクに乗ることができません。そんな事態を防止するために是非持っておきたいのがウインターグローブ。暖かい季節に使うものとは違い、防風フィルムや中綿などが入っているため、寒風などで指や手が冷えるのを防いでくれます。さすがに完全防寒・防風というものはありませんが、対策グッズが有ると無いでは大違い。特に最近のウインターグローブは縫製や素材が進化しており、汗を吸って発熱する素材や、電気の力でグローブを暖めるアイテムも登場しています。この特集でウインターグローブの基礎知識を身につけて、冬のライディングを楽しみましょう。


●防寒素材により3シーズンものより確実に暖かい
●防水素材のものが多く、冷たい雨もしのげる

●中綿などが入っているため、操作性が低下するものもある
●高度な素材を使うことが多く、春夏仕様などより高価


プロテクター付きのハード仕様
防寒性能だけでなく、プロテクターを装備することで防護性能も重視したウインターグローブです。高い性能を持っていますが、そのぶん高価になることが多いのも特徴。操作性にこだわったアイテムが多く、スポーツライディングを楽しむならこのタイプがおすすめです。ただ、中綿+プロテクターによってグローブ自体の作りが重厚になってしまうため、気軽に使うという点においては、他のモデルに一歩譲る部分があります。


扱いやすくリーズナブル
防寒性を高めることを重視し、プロテクターなどをあまり使わずに、柔らかく仕上げたウインターグローブです。プロテクションタイプに比べて比較的リーズナブルな価格設定となっているものが多く、硬いパーツを使用していないのでソフトな着け心地になっているのが特徴です。これまでは中綿のため操作しにくいものもありましたが、最近で素材の進化により柔らかく操作性のよいグローブが増えている注目株です。


風合いのあるスタイルが魅力
昔からライダーに愛用されるレザーを使用したウインターグローブです。最新素材を使用したグローブに比べると、重量もあり値段も高価になりますが、レザー素材による耐久性の高さは見逃せません。数シーズンで寿命を迎えてしまう化繊素材のグローブにくらべると、長年愛用することができるだけでなく、使い込むことで風合いが増していきます。ただ、防寒や発熱などの機能性で比較した場合、若干物足りない部分もあります。


内側から暖める補助グローブ
インナータイプのグローブは単体で使うものではなく、他のグローブと組み合わせて使う補助的なアイテムです。3シーズン愛用してきたグローブの内側に装着することでウインターグローブとして使用したり、ウインターグローブの下に重ねることで極寒仕様にグレードアップしたりと、ライダー次第で活用方法はさまざま。一般的に人気なのは寒風の侵入を阻止する防風素材を使用した、薄くて着け心地の良いインナーグローブです。

ウインターグローブの防寒性能は年々進化していますが、やはり限界があります。水分を吸収して発熱する素材もありますが、真冬の場合それでも追いつかない場合もあるほど。そんな時に活用したいのが、電気で発熱するいわゆる電熱グローブです。これはグローブ内に発熱体が仕込まれているため、外気温に関係なく手を温めることが可能。電力が続く間しか暖められないという欠点もありますが、バイクと配線をつなげるものや、小型で長時間使用可能なバッテリーによって、使い勝手は年々向上しています。配線の手間はありますが、効果はその煩わしさを遥かにしのぐもの。究極の防寒対策を追求するのなら、電熱グローブの導入を検討することをおすすめします。

ウインターグローブはいろいろな種類がありますが、大切なのは自分にあった一品を見つけること。例えば、スポーツ性能を重視するために、3シーズングローブと強力なインナーを組み合わせることも選択肢ですし、極寒を見越してウインターグローブに電熱グローブをセットにして使うのも正解と言えるでしょう。大切なことは、ライダーとバイクをつなぐ重要な部位である指先を快適に保つこと。数あるウインターグローブの性質を把握して、一番良いものを見つけて下さい。正しいウインターグローブ選びは、そのまま冬のバイクライフの楽しさに直結する重要な選択なのです。

カスタムショップでありながらも、国産スクーターをほぼ網羅する勢いで、エアロメーカー並みにエアロのラインナップ数があるトップモスト。こちらのスカイウェイブは、シャープなアイラインが魅力の新型エアロ発表時に登場した車両で、エアロ開発のコンセプトモデルにもなった一台。全身からほとばしる、玄人ウケ間違いなしのシブさ満点のハードコアなアプローチがなんとも印象的だ。
基本的にはブラックと差し色の一部パープルのみのシンプルな構成。だが、ハードコアの象徴でもあるロー&ロングの着地化や四輪ホイールスワップ、高級ブレーキの代名詞にもなっているキャリパー&マスターのベルリンガー社製フル装備を見れば、このスカイウェイブがタダ者でないことは一目瞭然。「やり過ぎ感」ゼロどころか、最高にシンプルでも、全てに手が入れられている、まさに関東を象徴するワザは見習いたい。

テックガレージS4オリジナルの300φディスクローターに、6POTのベルリンガーキャリパーを組み込むフロントブレーキまわり。効きは文句なしだ。アルミパーツは一貫してパープルとするテクニックも必見。

ノーマルイメージが180度ひっくり返るであろうトップモストのtakeフェイス。ヘッドライトを覆うロングノーズタイプが作り出す、切れ長のアイラインは唯一無二。メーターチョップにより低さにも貢献する。

ハンドルバーもブラックをチョイス。その中にマスターシリンダーのパープルが良く映える! スイッチボックスはフォルツァZ純正を流用し、ここでエアサスを操作。手元操作できるから使い勝手も非常に良いのだ。
●エアロ…トップモスト・takeフェイス、カムストック・ディケイドフロントフェンダー、ブレスクリエイション・サイドカウル&リアアンダーカウル、粋彩屋・リアスポイラー ●吸排気…トップモスト・ワンオフマフラー(サイレンサー/オーバーレーシング)、パワーフィルター ●ハンドル…ハンドルまわりブラックアウト化、ライコランド・オリジナルハンドルバー(ブラック化)、ホンダ・MF08フォルツァ純正スイッチBOX移植(エアサス用スイッチ)、ELメーター ●足まわり…apr・DC-AIRエアサス、リアホイール:SSR 15インチホイール(四輪用) ●ブレーキ…ベルリンガー・ブレーキキャリパー前後、トップモスト・キャリパーサポートワンオフ(前後)、テックガレージS4・ 300φビッグローター、ベルリンガー・マスターシリンダー左右、プロト・スウェッジラインブレーキホース ●電装…HIDヘッドライト、テュポン・フロントウインカー(スモーク化)、オプトフェイズ・ワンオフ流れるLEDテール ●その他…トップモスト・エナメルシート張替え、エンジンまわりブラックアウト化
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!
南米あたりまで来たらタンクバッグのファスナーが壊れて閉らなくなったので、チリで20リットルくらいのデイパックを買った。新しいテントを買いに行ったアウトドアショップで見つけたのだ(これにはスーパーで買い物をしている間に、停めて置いたバイクからテントを盗まれてしまった経緯がある)。
このデイパックを普通に肩ひもで燃料タンクに背負わせてみたら、何の加工もなくジャストフィットで固定できた。これ以降、このデイパックをタンクバッグとして使っていた。地図は透明なビニール袋に入れ、自転車のチューブで縛って載せていた。
これはバイクを離れて散歩をする用のサブザックとしても使えたので便利だった。大陸横断くらいのツーリングでは、ひとつの機能しか持たない道具は、それを使わない時は邪魔に感じる。たとえばアルミのパニアケースは荷物を運ぶだけではなく、キャンプではイスとテーブルに使い、時にバイクを乗せて整備スタンドにすることもあり、晴れた日には洗濯バケツにもなるのだ。
しかしデイパックの欠点は、今までのタンクバッグより容量があるので、物を持ちすぎてしまうことだ。当時の写真を見ると、人参やじゃがいもでバッグがはち切れんばかりに膨らんでいる。市場で野菜を買う時、たいてい1キロ単位の価格設定になっているので、「これ、欲しい」と言うと、おばちゃんから1キロ手渡されてしまうのだ。これはロシア語やスワヒリ語で「500グラム分」と言えなかった私が悪いのかもしれない。
時が経つとウエストバッグを加えたり、さらにソーラー充電機のパネルを置いたり、段を重ねるごとにあこがれのワイルドな姿に近づいたが、給油時に取り外す手間が増えたのは誤算だった。そこで、タンクの横にもバッグを取り付けることにした。これは外人ツアラーがよく愛用していて、燃料タンクに乗せる振り分けバッグだと想像してもらえば、だいたいそんな感じだ。こうして積める量が増えると、それに比例して荷物も増える件については、現在でも理由は解明されていない。

ド派手なカスタムゴリラなのだけど、単に色合いを派手に仕上げただけとはちょっと違う! 一風変わったパーツを取り付けているので、細部まで良~く見ていただきたい一台ですよこれは! まず注目は足周り。ゴツめの前足はなんとオリジナルの到立フォーク。当然ステム周りも変更されていて、ホイールにはファルコン製の12インチを採用。そしてリアにはオリジナルのサポートを使用して、4ポットキャリパーをダブルで装着。リアブレーキを多用するハーレーのチョッパーや国産ビッグバイクのエクストリーム系に見られる手法なのだが、これをミニでやっているのは面白い。というか初なんじゃないでしょうか? ダウンのオリジナルマフラーもサイレンサーステーを一回転させた、文字通り『一唸り』させたものだぞ。
ホンダモンキーを筆頭に通称4ミニと呼ばれる50cc~125ccのマシンをベースとしたカスタムマシン、パーツを奥深くまで紹介。その他、エンジンの全バラ模様やボアアップキットの組み込み、メンテナンスまでと初心者からマニアまで楽しめる特集を企画しています!

ヤディア・ジャパンのEM26が、ようやく走行距離1,000キロ走行を達成しました。わずかな距離ですが、キリもいいので車両状態をチェックしていただきました。特に気になったのは、ブレーキパット残量やバッテリーの状態。果たして結果は?
会社から自宅へ帰る途中で迎えた1,000キロ到達の瞬間
ずいぶん月日を費やしましたが、2011年12月某日の帰宅路でオドメーターが1,000キロを表示しました。この間、新車時と大きく変わったのは、シートのクッション性が低下したこと、そして樹脂製らしきアクセルグリップの表面がツルツルになり、握りにくくなったくらい。走る&止まるについては問題ナシ。タイヤもそれほど摩耗していません。ヤディア・ジャパンに問い合わせてみても「1,000キロでは、目に見える摩耗はないと思います」とのこと。ただ、消耗してないことをお伝えするのもレポートということでチェックしてもらいました。
ブレーキパットです。上が未使用品ですが違いはほとんどありません
まずバッテリー。スペック標準が48Vですが、30キロ走行後が47.8V、充電後は52.4Vとスペック越えのコンディションを維持。もともと数値が良かったのですが、その好調をキープしている結果となりました。ブレーキパットについても上記の写真のとおり。上が未使用、下が1,000キロ走行後のものですが、そのパット残量はほとんど変わっていません。念のため書いておきますがブレーキディスクも問題ナシでした。シートのヘタリは材質の問題で、現在ヤディア・ジャパンでは耐久性を向上させたシートを製作中とのこと。2012年8月頃に対策シートを現在の新品シートと同価格(税込み5,250円・EM26シリーズの場合)でリリース予定とのことでした。
こちらはシート交換中の図 対策シートになれば乗り心地もアップしますね
さて、1,000キロ走行を迎えた12月ですが、さらにもうひとつ貴重な体験をしました。通勤途中で他の電動バイクに抜かれたのです。EM26に乗り始めて4ヵ月が経過しての初体験。自分には特別な風景に見えたのですが、おそらく近い将来、日常の光景になるのかもしれません。そんなふうに思えるのも、電動バイクが「乗れるバイク」から「乗りたくなるバイク」へと驚くべき進化を遂げているからです。実際、ヤディア・ジャパンでも、EM26よりも航続距離を伸ばした「EM67金龍」にシフトしているとのこと。長い年月をかけて育まれたバイクの走りの技術を上手に取り込みながら、電動バイクは2012年もさらなる進化を遂げていくと感じています。
※EM26の長期インプレは今回で終了いたします。
| SPECIFICATION - Yadea EM26-1000L ■全長×全幅×全高 1700×650×1150mm ■車両重量 80kg ■最高速度 53km/h ■実用登坂力 14度 ■モーター定格出力 1000W ■バッテリー種類 リチウムイオンバッテリー ■充電時間 3~6時間 ■満充電時走行可能距離 48km ■ホイールベース 1250mm ■シート高 760mm 価格(消費税込み) 267,750円(PSE取得バッテリー充電器付) |
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1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
幸福商会、コベントリー
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
タイヤ、ハンドル
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
特にありません
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
バーチカルツインのところ
タメコラのひとつとしてモト・ライドの中に連載してきた私のショートコラム “バイク乗りの勘所” は、今年はこれが最後。4月18日に始まって以来、これで34回目となる。この間、月曜祝日の “予定不更新” を除き、一度も休まず連載できたのは、たびたび締め切りを過ぎても辛抱強く待ってくださった編集の方と、お読みくださった読者の方々のおかげとしか言いようがない。ありがとうございます。1年間、お世話になりました。
前回までの33本で、最も人気が高かったのは、8月22日の “高速道路渋滞時の二輪車路肩走行を解禁せよ” のようである。“グー!!” の数が、これだけ突出して21というのは、やはり、多くの読者の方が関心を持ち、現状に不満を抱いているからだと思う。実際に取り締まりに遭ったとき、緊急避難を理由に処罰を免除される保証はないが、主張してみる価値はある。緊急避難の要件を満たすかどうかが争点となろう。
意外だったのは、8月8日の “ツーリングチューンが、あってもいい” の高得点だ。ふだん自分が思っていることを書いただけなのに、同じ考えの方がいるとわかって心強く感じている。パーツメーカーやショップがツーリングチューンに取り組み、バイクの新しい楽しみ方を提案してくれれば、バイク、ライダー、ツーリングなどを取り巻く社会的環境が少しは居心地よくなるのではないかと考えている。
もとがレースのメカニックだから、もっと深いメカの話を期待された方には申しわけないが、学生時代は(一瞬だけ)法律家を志したり、アルバイトで某メーカーの安全運転指導員をしたりしていた経歴と、その後四半世紀以上にわたるツーリングライダーとしての経験が、上に挙げた2つに代表されるコラムの元になっている。もっと、頭の痛くなるようなメカの話は “XJ900” で検索トップに出てくる私のHPにてお楽しみいただきたい。
倒立フォークは正立フォークよりも高剛性、
正立は倒立よりしなやかでコスト面にも優れます。
一般的なオフロードバイクのフロントサスペンションに使われるフロントフォークは、テレスコピック(望遠鏡)式と呼ばれています。
このテレスコピック式フォークには現在、大きくわけて正立式と倒立式の2タイプがあります。正立式は、大径の筒が下側にあり、小径の筒とバイク側のクランプ部がつながっています。倒立式はこの逆で、太い筒と車体がクランプされています。
歴史を振り返ってみると、世界最初のテレスコピック式フロントフォーク(BMWの1935年型R12に採用)は、いまで言う倒立式でした。しかし、当時の技術では解決できない重量や構造の問題から、その後は正立式が普及しました。
70年代以降、レースの世界で倒立式が注目を集めるようになり、市販モトクロッサーでも89年型から採用開始。以降、オンオフ問わず公道用市販車にも使われるようになりました。
倒立フォークのメリットは、なによりも高剛性であることです。フォークのたわみが発生する場所は車体とのクランプ部付近。そこで、このセクションに太い筒を使った倒立フォークのほうが剛性が高くなります。オフロード走行の場合、ハイスピードでのギャップ通過時などに、フォークが高剛性であるメリットが感じられます。
一方でテレスコピックフォークには本来、適度なしなやかさというメリットもあり、その点では正立フォークのほうが優れています。また、生産コスト面でも、正立フォークのほうが有利です。さらに、現在では技術改良が進んでいますが、クランプ部と摺動部の関係から、正立式のほうがスムーズにストロークしやすい傾向があります。
文/田宮 徹

不具合を出し尽くしてしっかり走る17インチ改
photo/Takeshi Tsurumi 協力/BL FACTORY
オフロードでの快適性を重視した製品を多くリリースしているKlimのニューモデルが続々登場している。ベンチレーションやフィッティング機能を備えたハイ場フォーマンスなオールウェザージャケットや手軽さ、防寒性、プロテクション性能など機能に個性をもったグローブなどがラインナップされた。

D3Oボディアーマーを装備するオールウエザー・ハイパフォーマンスライディングウエアが登場。ジャケット内側のスタビライザーウエストベルトによって高レベルのフィッティングが得られるほか、各所に調整可能なベンチレーションを備える。
[ 商品情報 ]
Klim
BadlandsProジャケット/パンツ
価格/8万9000円/6万5000円

ゴアテックスと840Dコーデュラ素材を使った全天候向けのライディングジャケット。腕、ウエスト、ヒップ部分に調整機構を備えフィッティングも抜群。各所にベンチレーションを装備しており、気温の変化にも柔軟に対応できる作り。
[ 商品情報 ]
Klim
Latitudeジャケット
価格/5万4900円
サイズ/S、M、L、XL、2XL
カラー/ブラック、グレー

ライディングアパレルを幅広くラインナップするKlimブランドは、グローブの種類も豊富。気軽なライディングに最適なInversion、革製で防寒性能も高いPowerxross、最高のプロテクションを誇るElementなど、シチュエーションに合わせた選択が可能なラインナップとなっている。
[ 商品情報 ]
Klim
Inversionグローブ/Powerxrossグローブ/Elementグローブ
価格/5990円/8900円/1万7900円
サイズ/XS~2XL
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ライダーのメッカといわれている国道162号線上にあって、休日は多くのバイクが訪れる道の駅です。ここを拠点にして日本海まで走るバイクや、伝統的建造物群保存地区「かやぶきの里」へのドライブ途中に立ち寄るクルマで賑わいます。2005年8月に道の駅として登録された場所ですが、以前から美山町の観光案内の拠点としていた施設がそのまま使用されています。敷地内には美山牛乳と観光案内所が入っている農業振興総合センターがあって、地域のイベントにも活用されています。また地元のバイク販売店がイベントや試乗会でも利用します。かつてより国道162号線を走ってきたライダーが冷たい牛乳を飲んでここでひと休みするといった使い方をする場所でもありました。駐車場は2ヶ所に分かれていて、西側の駐車場は静かに休憩したい人や、クルマの愛好会がよく利用しています。
所在地 /〒601-0722
京都府南丹市美山町安掛下23
路線名 /国道162号線
電話番号/0771-75-1906
定休日 /無休(4月~12月)、
第2・第4水曜(1月~3月)
営業案内/8:00~18:00(4月~9月)、
8:00~17:00(10月~12月)、
8:30~17:00(1月~3月)

極寒期でもツーリングを楽しむ人にとって、防寒対策はまず考えねばならない必須事項だ。近頃のテキスタイル系ジャケットの進化は著しく、防風や防寒、そして保温効果の高い最先端素材を使ったものも多い。しかし自ら発熱するヒーティングジャケットには到底及ばない。
ツアーマスター・シナジー2.0は、車載バッテリーの12V電源を利用できるヒーティングジャケットで、発熱体にマイクロカーボンファイバーを採用しているのが特徴だ。このため単なる発熱ではなく、遠赤外線効果も併用されて体を暖めてくれるのだ。
温度の調整には、別売のチャップスなどを利用する際にも便利なダブルコントローラーが標準で付属してくるのもうれしい。コントローラーはボリューム式で、5段階に温度調節できる。クリック感があるので好みの設定温度を決めやすく、またライディング時に体を動かした際でも設定温度がズレにくい。
スイッチを操作すると、ものの十数秒でマイクロカーボンファイバーが発熱しはじめる。発熱体はジャケット全体にまんべんなく内蔵されているので、上半身全体がまるでサウナか風呂にでも入っているかのような暖かさに包まれる。とくに首まわりの暖かさはうれしく、素肌に密着する部分だけに暖かさを実感できる。テスト時はシナジー2.0の下にはごく一般的な長袖Tシャツのみを着ていたのだが、熱すぎることもなく低温やけどの不安もなさそうだ。
ジャケットの肩と脇腹部分はニットのシャーリングになっていて、上半身を激しく動かしてもジャケットが体に密着して温度を逃さないし、なにより動きやすいし窮屈さを感じない。ジャケットには中綿が入っているが、動きにくさはない。インナージャケットだけあってほどほどの量で、これが保温力にも一役買っている。
ツーリングには行かずとも、冬場でもバイクで通勤や通学しているライダーにとっては、強い味方となってくれるはずだ。体温低下による体力の消耗はもちろんのこと、判断力低下による無用な事故を防いでくれる。ヒーティングジャケットは単なる防寒アイテムではなく、安全装備と考えてもいいのではないだろうか。

襟の内側にもマイクロカーボンファイバーが内蔵され、素肌に直接暖めてくれる。裏地全体はナイロンだが、襟まわりは肌触りのいいコットン成分の多い素材になっているのもうれしい。

両腕の袖口付近には、別売のヒーティンググローブを接続するための電源コードが内蔵される。使用しないときはポケットに収納できるので邪魔になることはない。コード長は約15cmだ。

肩口から脇腹にかけて、大胆なニットシャーリングを採用。これによってライディング時だけでなく、降車したときの活動でも動きやすさを確保。もちろん保温力向上にも貢献している。

電源コードは黒/灰に色分けされており、それぞれコントローラーのスイッチの色と対応しているので接続は簡単だ。右のコネクターはチャップスなどを使用する際の電源に使う。

チャップスなどを使用する時に便利な2系統のコントローラーが付属。スイッチはクリック感があって便利。ケーブル長は十分にあり、降車時のコネクターの外し忘れでも不安はない。

シャーリング採用の効果で、シルエットはスマートだ。熱を逃さないことはもちろんアウターを着用した際のゴワゴワ感も低減。ハンドウォーマーもついており、アウターを脱いだときも便利。
ウインタージャケットやアンダーウェアが高機能になってきたことで、気候に合ったアイテムさえ身に付けていれば、多少の薄着でも寒さに悩まされることは殆ど無くなったと言えますね。ただグローブに関しては未だに単体で十分と思えるものが少なく、グリップヒーターやハンドルカバー、もしくは e-HEAT に代表される? 電熱アイテムに頼って解決しているのが現状ではないでしょうか。
さてこのグローブ、プラスアルファの防寒性を高めるためにインナーグローブという製品がありますが、中には操作性を優先して使用をためらっている方も多いのでは? 確かに、個人的にも素肌に近いダイレクトな操作感が大好きなので、ウェアと同じくモコモコするのは好ましいこととは思いません。ただ 前々回 お話しした通り、冬場と言えど身体からは水分が発散されていて、この水分がグローブ内に残ってしまうことで走行時の冷えや内装のまとわり付き、使用後の臭い等の原因へとつながっていくという事をご存じでしょうか?
そこでインナーグローブの登場となるわけですが、あまり寒くない時期に防寒機能を高めるものを使用すると、余計な発汗を促進するため逆効果なので、その様な場合は夏用のインナーグローブのご使用がオススメです。「寒くならない?」という不安になる方もいらっしゃると思いますが、速乾機能の高い夏用のインナーグローブは、メッシュグローブと併用し、空気の流れがある際にヒンヤリと感じますが、ウインターグローブの様に密閉された状態で冷たく感じることはありません。
この様なインナーグローブを併用するメリットとして、最大の狙いである防寒性アップはもちろんですが、内装のまとわり付きを抑えてスムーズな着脱を可能にするのと、夏用のグローブと同じくグローブ内をできるだけ清潔に保つというメリットも併せ持ちます。特にこの “清潔に保つ” ということに関しては、洗濯が容易にできないウインターグローブにとっては大切で、身体から発散された水分をある程度吸収して内装に残る水分を最小限に抑える上、インナーグローブ自体は定期的に洗濯すれば、肌に触れる部分は常に清潔な状態を保つことができるという訳ですね。
慣れないと使い始めは少し違和感を感じると思いますが、良いモノを選べば防寒・スムーズ・清潔というメリットがある上、価格も1,000?2,000円前後で手に入るので、この冬は騙されたと思って? お試しになられてはいかがでしょう?


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
トライドMC
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
モーターサイコ
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
BOOWY
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
ハンドルバー
アプリリアは、イタリアのスポーツバイクメーカーだ。スポーツモデルばかりでなく、様々なジャンルのバイクをラインナップしているが、根底に流れるのはスポーツライディングへのこだわり。ツーリングモデルやスクーターでさえ、他とはひと味違うスポーツ性の高さが感じられる。
しかし、やはりアプリリアらしさが最も顕著に現れているのはスポーツモデル。独自の 65°狭角V4エンジンを搭載するフラッグシップモデル RSV4 シリーズは、過激な運動性が自慢。その実力の高さはレーストラックでも証明済み。市販車ベースで行われるレースの最高峰『ワールドスーパーバイク選手権』で、RSV4 は2010年のチャンピオンを獲得している。その RSV4 の二卵性双生児的な兄弟車が 『TUONO V4R aPRC』 である。TUONOとはイタリア語で「雷」を意味する言葉。その名に恥じない過激な走行性能を誇るネイキッドだ。
TUONO V4R aPRC は、ベースモデルの RSV4 からカウルを取り去っただけの安易なネイキッドモデルではない。マシンのキャラクターを左右する重要部品、エンジンとフレームは専用品が使用されている。
フレームは、一見 RSV4 と見分けがつかないのだが、ホイールベースが 15mm 延長されている。スイングアームは共通部品を使用しているので、長くなった分は全てフレームの設計変更によるものだ。キャスター角も1°寝かされており、トレール量を増大。また、エンジン搭載位置が5mm下げられ低重心化が図られている。RSV4 に比べ、やや安定方向に振った車体構成といえるだろう。

エンジンは RSV4 と基本コンポーネンツを共有するが、ハード面ではカムシャフトに専用品を使用している。作用角はさほど変化は無いがプロファイルが異なり、バルブタイミングやオーバーラップ量は全くの別物である。また、インジェクションのマップも TUONO V4R aPRC の専用マップとされる。出力マップは「Trac」「Sport」「Rain」の3種類を装備。
ネーミングにある「aPRC」とは「Aprilia Performance Ride Control」の頭文字をとったもので、これはトラクションコントロールを中心とする、ライディング補助の電子デバイスの総称。トラクションコントロール、ウイリーコントロール、ランチコントロールの3つの基本機能を組み合わせ、あらゆるシチュエーションで最大のトラクションを得られるように作用する。

aPRC が介入する “タイミング” と “度合い” は、前後ホイールの回転差、慣性センサーによる車両の動的位置のふたつのデータに加え、スロットル開度から乗り手の求める出力を計算に入れて決定している。通常はスロットルバルブを閉じることでトルク制御を行うが、急激なリアタイヤのスリップなど緊急にトルク制御が必要と判断した場合は、点火タイミングを遅らせることで対応する。非常に複雑で高度な制御を行う、最新のトラクションコントロールシステムである。
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