エッチングファクトリー(ETCHING FACTORY)の最新情報

エッチングファクトリー

ETCHING FACTORY

■コアガードの機能性とルックスを両立 / エッチングファクトリー
ブランド名の由来は金属加工のエッチングからで、エッチングとは金属を薬品で溶かす手法のこと。創業は1974年、レーシングチームを持つ代表が自身のマシンの保護のために開発をスタートさせたことが発端です。エッチングは、レーザー加工やプレス加工では不可能な目の細かいメッシュも製作できることが特長です。エッチングファクトリーが展開するラジエターコアガードの材料はステンレス(SUS304)で、厚さは0.8mm。微細な穴を抜くことが可能であり、またその際にもバリの発生が極めて低いのが特色です。メッシュ部分は、六角形が連続したハニカム構造と呼ばれるもので、開口率を稼ぐためには合理的なしくみです。ラジエターガードとして重要な機能は、相反するプロテクション性と冷却性の2つですが、エッチングファクトリー製品は2つとも両立していることが強み。中央と左右とで網目の大きさを変えることで対応しました。これはエッチングだからこそ。今ではメーカーのワークスマシンにも採用されるほど、信頼性の高さが実証されています。

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