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カスタムショップエタニティが造った、外装パーツをフルカーボンに換装し、前後足回りを17インチ化したスパルタンな印象のヤマハ・TMAX530を紹介する。

TMAXという車両は、街乗りからワインディング、そしてサーキットまで、様々なシチュエーションで楽しめるスクーターだ。、今回紹介する1台は、サーキット以外にふさわしい場所は無いだろうと思わせる、素敵なレーシングカラーを施した車両だ。

一般的なTMAXのチューニングスタイルとは大きく異なるラグジュアリーなスタイルが印象的なこちらの車両は、ビッグスクーター界でラグジュアリースタイルを提案し続ける大阪のGOTTYが手掛けた1台だ。

小型スクーターレースで活躍するKN企画が製作したTMAX。KN企画製とCOSO製アイテムをふんだんに使用し、サーキットに特化した。

足回りやブレーキ、駆動系など、各部にライディングを楽しむチューニングが施された、スポーツツーリングカテゴリーのTMAX530。

カスタムポイントは吸排気系と外装ライトチューンのみ。ポテンシャルが良いからこそ成立するクォータードラゴン／TMAX530カスタム。

各部の軽量化、そしてサスや駆動系、排気系に手が加わえたことで、スーパースポーツモデルにも引けを取らないポテンシャルを持ったTMAX530。

ヤマハTMAXは、スクーターでも走りを楽しむユーザーのために設定された車種であり、ヤマハ自身もこの車両を"スクーター"ではなく、"スーパースポーツ"としてカテゴライズしていることからも、その素性に関しては想像できるだろう。

スポーツバイクがいつの間にかツアラーになったり、ネイキッドがクラシックに衣替えしたりと、ロングセラーモデルが途中で路線変更するのはよくある話。だが今年で誕生から18年目を迎えるTMAXのコンセプトは、初代からまったくブレていない。このモデルは、時代の変化に応じて各部に最先端技術を取り入れながらも、常にスポーツスクーターの理想を追求して来たのだ。

2017年に発売されたヤマハのTMAX530（SJ15J）を三重県にあるアンドロイドモーターサイクルがカスタム。コンセプトは「シックでかっこいいオトナ仕様のTMAX」だ。

ヤマハ『TMAX530』がフルモデルチェンジし、2017年4月7日から発売される。クルーザー的性格が強いビッグスクーターのなかにあって、TMAX530は「スポーツ性能に強いこだわり」を見せるスクーター。

ヤマハは電子制御スロットル、軽量フレームの新採用などで走行性能を向上させた「TMAX530」を4月7日（金）に発売する

ヤマハはTMAX530の2016年モデルを1月26日から発売する

スポーティな走行性能と、フルオートマチック変速スクーターの利便性を、高い次元で融合させたモデル。13年型で4代目となり、この15年モデルはその熟成版となっている。

オートマチックスポーツという新しいジャンルを開拓し、人気を博したTMAXの後継モデル。エンジンはボアを2mm拡大して530ccに、二次駆動にはアラミドのベルトドライブを採用。

「オートマチックで、走りのエキサイトメントを堪能する」をコンセプトとするヤマハのスポーツビッグスクーターTMAX530の2015年モデルが発表された

『RC甲子園』が製作するコンプリートカスタムマシン『R CONCEPT』シリーズ。そこへ国内仕様のTMAX530をベースとした『TMAX530 R2』が新たにラインナップに加わった。ノーマルを遥かに超えるパフォーマンスを、試乗を通して比較する。

ヤマハは、TMAX530の2014年モデルとしてTMAX530 ABS BRONZE MAXをラインアップに追加し、2014年１月27日から発売する。

TMAXのスペシャルショップキングスロードが、カスタムショーRAGEにTMAX530カスタムを持ち込んだ。RAGEが開催されたのは2012年4月22日。これは、実はTMAX530の発売前である。つまりジャパンプレミアなカスタムモデルの発表が、このRAGEで行われたということになる。

ヤマハは、TMAXをフルモデルチェンジした新型「TMAX530」を６月25日から発売する。既に輸入モデルとして国内でも見かける機会もあるモデルだが、国内モデルとして一層身近な存在になったといえる。

東京モーターサイクルショーでも注目を集めた ビッグスクーターにフィーチャー