MotoGP参戦モデルYZR-M1の技術をフィードバックしたYZF-R1

  • YZF-R1も2年に1度の変更が定着。全面新設計となった2004年型は、ストリートスポーツとしての機能を追う一方で、スーパーバイク選手権への参戦を睨んで登場した。初期型以来不変だったボア×ストロークを大幅にショートストローク化し、インジェクションシステムを負圧ではなく通常型+サブバルブ式に改めたエンジンは、排気量をそのままに20ps出力向上を実現した。
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