まさにピンキリという表現がピッタリなのがシュラフ・寝袋の価格だろう。正直、夏場はピンでもキリでもどちらでも問題なし。しかし、寒い季節はそうはいかない。冬こそシュラフの真価が問われる季節。今回は、厳冬期登山用のシュラフを販売している本気の寝袋ブランドをご紹介しよう。
寝袋の専門メーカーであるイスカ。シュラフを探求し続けてきた専門メーカーならではの高品質と高性能。さらにはシーツやシュラフカバー、そしてマットやピローなど、快適な睡眠を創造するアイテムを数多くラインナップしている。
国産山岳テントのパイオニアであるダンロップの山岳ブランド。高性能なダウンシュラフ以外に、ポンチョにもシュラフカバーにもなるアイテムもラインナップしている。
冬の冷たい地面は就寝中の体温低下の原因にもなる。ビッグアグネスでは同社のマットとシュラフをセットで使うことで、マットとシュラフのズレを解消するという逸品。