その他の外国車（OTHER FOREIGN） その他のモデルのバイク愛車レビュー

デザイン自体は少し古臭さを感じるものの、今でも恰好良いと思わせるデザイン。水冷単気筒なのか、燃費が街乗りで20～23km位とガソリン高の今は経済的で良い。乾燥重量も137㎏と軽量なので、取り回しが楽。

中華クオリティーなのか、とにかく走る度に何等かのトラブルが起こる。持病であるエンスト病は、バッテリーとスターターモーターに負荷が掛かるので消耗が激しい。中華製のECUリレーの接点は、錆易いのか日本製のリレーと比べると通電不良になってエンジンが始動困難になる確率が高いので日本製のリレーに交換した方が良い。車体に使われているボルト類は、メッキが不十分なのか非常に錆易い。このボルト類も錆等で腐食していると金属疲労で折れやすくなっているので、重要な箇所は新品のボルトに交換した方が良い。

既に純正部品の供給が終わってしまっているので、外装部品はヤフオクで仕入れる事が出来るものの、エンジンや電装系の部品はヤフオクの中古部品では寿命がそれ程長く無いので、中国の通販サイトから新品部品を購入するしかない。バイク自体の信頼性が低いので、通勤通学と言った足代わりに使うのは不向きで、直す事が好きな人しかお勧め出来ないバイク。

メインフレームと足回りだけは良い。エンジンは60kmぐらいから伸びに変わりますが、アクセルを全開にすればもっと速度は出ます。

とても困った点は販売店が整備したがらない。その他にエンジンがよく止まる、かなりの爆音、部品の緩みが多い、初期のチェーンは台湾製ですが、シールチェーンの通販は取り扱い終了となっていおり他メーカーへの交換をお勧めします。納車段階でボルトやナットの締め付けが多く緩いため購入後は必ず自主点検必要です。私のバイクはリアアクセルナットが素手で回るほど全くしまっていませんでした。エアフィルターは湿式オイルがベタ塗りでBOXから駐車場まで垂れ落ちオイルまみれで掃除が大変でした。灯火類の端子がカシメ不足のため線を引っ張ると端子から電線が抜けました。ヘッドライトは光軸がフロントフェンダーに当たりスタンディングすると照り返しで眩しくスタンディングしにくいです。

輸入車としては安いですがレーサーモドキなので絶対に損します。高くてもヨーロッパ系のレーサーを買いましょう。バイクショップが取り扱いしたくないと言うほど品質が悪いです。また消耗部品の入手が難しく、流用できる部品の適合情報の開示無いので維持管理しにくいと思います。全国のビバー●系列で販売していますが、お店のネームを信用することなく、購入後の点検を実施するお店で買うことをお勧めします。私の場合は販売店が初回点検すらありませんでした。ばらつきの多いバイクなので購入後のサポートや保証が明確でないお店では買わない方がいいです。

・始動性がとても良い
・そこそこ速度が出るので高速も一応は使える
・車重が90kg以下なので体に優しい
・パーツがモンキーやCRF寸法なので部品に困らない
・NSR用のホイールなのでハイグリップタイヤが履ける
・燃費がすこぶる良いのと5Lタンクなので遠出しても安心

・アップマフラーなのでちょっとうるさい(爆音ではない)
・エキパイがフレーム専用品なので破損すると輸入が面倒

車体そのものを輸入できなかったので部品毎に輸入しました。
部品集めだけに半年かかりました。
こだわりが無いなら素直にDトラ買いましょう。

・そこそこ燃費が良い
・どこでも手が入るので整備性はとても良い
・CRFやモンキー等の4mini補修部品が使えるのでお財布に優しい
・始動性がとても良い
・無駄に耐久性がある
・エンジンの固定箇所が多いので4mini特有の振動がほぼ無い

・タンク容量がちょっと少ない
・エキパイだけフレーム専用品
・4時間超えるとお尻がちょっと痛いかもしれない
・65SXの外装がちと高い
・アップマフラーが自分的にはうるさい(一般的には静音らしい)

北欧方面で買わないと車体番号が無いらしいので注意。
スウェーデンなら代行使わずに購入できるのでKSR110ぐらいのお値段で買えます。

ぶっちゃけ耐久性と始動性を無視すればKSR110とかXR100をボアアップした方がお手軽です。

とにかく軽い。以前乗っていたTXT249とはまるで別物!

11年ぶりのトライアルだが以前行けなかったセクションも行ける気がする。

多少の段差はマシンの性能で走れてしまうので腕が上がったように錯覚する。

何しろ競技用のマシンとしては旧車になるが練習と全日本トライアル選手権のアシスタント用には十分な性能。

息子が国際B級に上がるまで乗っていたので、あちこちガタが来ているがまだまだ乗れそう!

生粋のレーサーなのでコンディション維持に金がかかりますが、それ以外にこれと言って不満はなし!^^

トライアル入門者の方には同じGASGASの125Racingを勧めますよ。

凄く良いできです。国際B級以上の方は280Racingがトータルバランスがとれていて良いようです。^^

電動バイクはバッテリーで走るんです。7年落ちのモーター別体の電動スクーターで、バッテリーが天国へ行ってしまい、満足はほぼ新品パーツが使えるかなーって感じです。予算があれば新しいバッテリーを買って走らせてあげたいのですが、自宅の国会がけちで予算案が却下され、現在倉庫で待機してます。

バッテリーが調達出来ない事。中国のクオリティーは、NGです。フレームの溶接は曲がっていたり外装のインジェクション部品もエアーが入っていたり、よじれていたり、張りぼて電動スクーターです。

最近は、バイクショップ以外でもホームセンターなどでも売られています・・・が、コストを考えて元は取れるかがネックです。電気代は安いと思いますが、時が経てばバッテリー交換をしなければいけませんので、ランニングコストを良く考えてからのご購入を御勧め致します。年々新しい物が売買されて降りますので、元が取れる(何年乗るか?とか、時々しか乗らないとか)様なシュミレーションで検討して下さいね。[時々の人はちょっと難しいです。バッテリーの劣化は早いです]以上です。

2st車では最大と思われるφ100のピストンを持つ2st単気筒のスーパーモタードです。
ほぼ、個人輸入の形態でレーサーに保安部品を付けたリビルドバイクとして特注入手しました。

当然の事ながら、キック始動のみの混合油仕様で、いきなり左足キックのケッチン事故で脚を負傷・・・松葉杖2週間のお見舞いを貰うと言う形でこいつとの付き合いが始まりました(笑

押し掛けは3速以上で無いとトラクションが伝わらず、長い下り坂を使用してのエンジン始動により、産声を初めて聴きましたが、思った通り大排気量レーサーですので、パワーバンドに入る速度レンジがずれてます・・・(笑

1速全開は無理で、2速全開のぬわわkm辺りの加速感は、単気筒独特の1発1発の蹴飛ばされる感覚で2stらしからぬフィールです。
恐らく、0ー200mだったら最速ではなかろうかと・・・
正に化けもんで、オリンピック級の体力が必要です!(笑

当然のことながら街中を走るバイクではございませんでした。

Gewicht:109kg
Hubraum: 685ccm
Bohrung/Hub: 100/87mm
Leistung (kW/PS) min.: 60,3/82
Max. Drehmoment (Nm) min.: 88,0/6100
Verdichtungsverhält nis: 10,9

現在、始動装置製作を検討中

キック不能

要・・・体力造り

在独時代に乗っていました

・モーターサイクルの黎明期のバイク!この頃のバイクは採算度外視な造りです。
現代で見ると時代が巡って新しく見えない事もない?です!
『温故知新』てやつですね。

外観として挙げるなら・・・・
・フラットなタンク、雲母でこしゃったアセチレンガスランプ(要はカンテラです)、豆腐屋ホーン(ラッパのやつ)四輪の様なオーバーフェンダー、耕運機の様なハンドル、厚いメッキの補助フォーク、3分5厘以上ある太い軸(名称がわからない)、革製の車載工具入れ等・・・

・ベルト駆動(洗車が楽)←というか、この時代はベルト駆動が普通です

・100年以上前の『バタバタ』ですが何気に耐久性、持久力ありました。フリードリヒスハーフェン(ドイツ)からミュルーズ(フランス)やバーデン(スイス)に行ってました。距離にして100キロ超はありますw

車両名が定かではありませんが、車体に『ライジングホース』と表記されていました。

・運転が今のバイク(昭和40年代～)と比べて多少難儀してました。
いくつか挙げると・・・
・アーム始動
・ウインカーが無い、ライトが無い、燃料系が無い(全部オプションです)
・言うまでもないですが、現代の交通事情で夜に乗るのは無理です(自転車乗った方が良いです)
・飾りです、盆栽です、というかこれは磨いて楽しむ物でしょうwww
・3、5馬力の非力な奴です。

おらんじゃろwww
本業の某大手のバイク屋の人ですら車体はおろか、メーカー名すら知らなかったんですから!

自分はドイツで購入しました。(メーカーはイギリスなんですがねw)
ハーレーのフル装備車みたく、うん百万するわけでは無いですが・・・何にせよ車両がありません。
どうしてもこの手の車両が欲しいという猛者なら、本国に行って直に買い付けて船便で送れば良いかと・・・

後、燃費は適当です。ガソリンタンク容量は10～12L前後だったと記憶しています。
写真がエラーになって投稿できんのですが、どうすれば前みたく登録されるんでしょうか?

乗ってて非常に面白いバイクでした。
かわいいので愛着が持てるんですよね。
国産車もこういうデザインのを出して欲しいです。
※業者さんからエンジンはリードのコピーらしいと説明されました。

・冬場エンジンがなかなか掛からなくて、始動に慣れる必要がある
・横に出てるステップが低く、車体をちょっと倒して曲がろうとすると擦る
・燃料タンクに1リットル強しか入らない
・馬力がない
・メットインじゃない
・車体は重い

難点だらけなので、遊びで乗るんだという心構えで！