ドゥカティ | DUCATI モンスター1000S | Monster 1000S

車輌プロフィール

モンスター1000Sは、2003年に登場したモンスター1000の上級仕様として設定されたモデル。ドゥカティにとっての「S」タイプは、基本的に足回りの仕様をアップグレードしたモデルであり、モンスター1000Sもその例に漏れていない。スイングアームが軽量なアルミニウム製になり、前後のサスペンション(前:ショーワ/後:ザックス)は、プリロードと減衰力の調整が可能なフルアジャスタブルタイプに変更されていた。なお、搭載するエンジンは、モンスター1000と同じ、排気量992ccの空冷Lツイン2バルブ。シリンダーあたり2本の点火プラグを持つデュアルスパークエンジンのため、モデル名称に「DS」が付けられることがあった。DSの有無に関わらず、モンスター1000Sということになる。

ドゥカティ Monster 1000Sのユーザーレビュー・写真
 
憧れて!

満足している点

1000ccの排気量にしては、軽くて取り回しが楽。
高回転の、加速が気持ちが良い。

不満な点

低速回転での、ノッキングがすごくてRZ250よりくる感じです。

これから購入する人へのアドバイス

良くも悪くも、ドカティーですねー。

総合評価: 3
年式:2004年  燃費:一般道:18.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:かたな
投稿日:2017-05-26 12:39:14