ドゥカティ（DUCATI） 916のバイク愛車レビュー

タンブリーニ様の美しいバイク、倒産した年の96年式の古いバイクですが、少し勇気を振り絞って曲げるとズバッと曲がっていく
ツイン独特のトラクションのかかりかたで滑り出しもわかりやすくて楽しいバイクです。
いまだに、パーツも出るし、自分で遊ぶにはいいバイクです。

たまにへそまげるインジェクション、今のSSのように前輪荷重で曲がる反面、裏切りそうな不安が常につきまとう
全体的に、レースを意識して作られており、華奢で日本車のようなクオリティを望んではいけない

916も後継の996や998が別物です。
タンブリーニが最初に目指した潔さ意外は初期の916に乗ることは意義はないように思えますし、市場にもほとんどありません。
しかし、スタイルのみで購入しても最高です。

独特の乗り味とサウンド。

パーツが高い事と物がなければ時間がかかる。
普通のバイクショップでは整備などを断られる。

必ず試乗する事と専門店で購入する事をオススメします。

SHOEIのフラッグシップモデルが新登場です。
ショップでサンプルを被って見ました。
これまでフルフェースタイプのデメリットであった視界も良好になっています。
また冬の時期、瞬時に曇るシールドも改善されています。
風切音は格段に少なくなっていました。
このメットはぜひ欲しいところです。

さすが最新版なので文句なし。

後頭部の出っ張りが少し気になりますが空力のためなのでいたしかたないかと思います。

明るい

こちらのキット９１６専用とのことで購入しましたがはっきり言って９１６、９９６のクワトロ系には説明書通りには取り付け不可能です。説明書を見ますと写真入りでとても判りやすいですがいざ取り付けに入るとさぁー大変!!!
説明書もクワトロ系の写真やテスタ系の写真入り混じり?でしたがバラスト後にその写真入り混じりの意味が判りました。バラストを取り付け指定場所の左側フレーム取り付けると左サイドカウルがバラストにぶつかりカウル装着できません。何故ならばクワトロ系はサイドカウルにダクトの凹みがありその凹みがバラストに直撃します。テスタ系はサイドカウルに凹みが一切無く指定位置に取り付けても問題無しでしょうがクワトロ系は駄目駄目です。メーカーにクレームの連絡しましたがダクト凹みに当たるの確認済みらしくバラストの位置をフレーム内側に入れろとかステップよりに固定しろとか訳の判らん説明でお話になりませんでした。しょうがないのでカウルにバラスト当たらない位置まで移動後、固定しましたがバルブとバラストを繋ぐ配線足りず結局、してはいけない禁断の配線加工してようやく装着しましたが全然、専用設計で無かったです。また外した純正バルブの配線カプラー端子に接続するキットの端子もサイズが全然合わず端子も作り直しましたことも明記させて頂きます。装着後の感想ですが確かに明るくはなりましたが配線加工等の苦労で感動はありませんでした。本当でしたら★ひとつも付けたく無いのでですが・・・。

こちらのメーカー以外の物をお奨めします。

手にしてみてビックリする程軽いです。ノーマルホイールとは比べようもありません。バイクを移動させるだけでその恩恵を感じます。
走り出すととにかく車体が軽い。コーナーの寝かしこみから、切返しの全てが軽快です。サスペンションは良く動くしブレーキも良く効くし足回り全体がグレードアップしたように路面に吸い付く感じです。山道を攻めても、ツーリングでも、今までよりもずっと疲れなくなりました。足回りのバネ下が軽くなるとバンキング初期からバイクの応答性が高まる上に純正サスのままでも高価なオーリンズやWP等、高性能サスペンションを装着した時くらいの違いを感じることが出来ます。
もちろんビジュアル的にもアピール度は満点で所有する満足感は堪えられない幸せです！

ホイールの掃除がしにくいのと値段が高いことが難点ですかね。

確かに高価なパーツですがそれに見合うそれ以上の効果をもたらしてくれる逸品といえます。重いホイールつけている方、迷っていたら変えた方がいいですよ！