カワサキ | KAWASAKI ニンジャZX-25R SE | Ninja ZX-25R SE
2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。2023年モデルでマイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)排ガス規制に適合するとともに、エンジン出力アップ、SFF-BPのフロントサス、フルカラー液晶メーターなどを採用した。2026年モデルで触媒の仕様を変えて、エンジン出力や燃費数値に若干の変更があった。※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
価格帯 | 台数 | 37台 | 37台 | 8台 | 21台 | 32台 | 8台 | 10台 | 85台 |
200万円~ | |||||||||
200万円 | |||||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | |||||||||
130万円 | |||||||||
120万円 | |||||||||
110万円 | 11台 | 11台 | |||||||
100万円 | 56台 | 56台 | |||||||
95万円 | 11台 | 11台 | |||||||
90万円 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 3台 | 5台 | |
85万円 | 7台 | 7台 | 7台 | 3台 | 5台 | 3台 | 4台 | 2台 | |
80万円 | 17台 | 17台 | 17台 | 3台 | 8台 | 16台 | 3台 | 2台 | |
75万円 | 6台 | 6台 | 6台 | 4台 | 7台 | 8台 | 1台 | ||
70万円 | 3台 | 3台 | 3台 | 1台 | 1台 | 1台 | |||
65万円 | 3台 | 3台 | 3台 | 1台 | 1台 | ||||
60万円 | 1台 | 1台 | |||||||
55万円 | |||||||||
50万円 | |||||||||
45万円 | |||||||||
40万円 | |||||||||
35万円 | |||||||||
30万円 | |||||||||
25万円 | |||||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | 37台 | 37台 | 8台 | 21台 | 32台 | 8台 | 10台 | 85台 |
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |