カワサキ | KAWASAKI エリミネーター250LX | ELIMINATOR 250LX
カワサキのエリミネーター・シリーズは、アメリカンクルーザーというよりも、よりスポーティなドラッガー(ドラッグレースを楽しむためのマッチョなマシン)としたほうがしっくりとするモデル群だったが、エリミネーター250LXは、ちょっと異なったキャラクターの持ち主。発売は1989年1月で、エリミネーター250(1987年)、エリミネーター250SE(1988年)に続く、三姉妹の末娘だった。GPZ250/GPX250系の水冷並列2気筒エンジン(40ps)や、6速ミッション、前輪ディスクブレーキなどは姉たちと同じながら、エリミネーター250LXは、スポークホイールを採用し、各部にメッキパーツを配することで、クルーザーとしてのトラディショナルなスタイルを求めていた。ドラッガーの内面を持ちながら、見た目はアメリカン、それがエリミネーター250LXのキャラクターだった。SEとともに1996年モデルまで設定されたのち、250ccのエリミネーターは、Vツイン搭載のエリミネーター250Vにチェンジされた。※エリミネーターというモデル名は、英語のeliminate(=排除する)から
ELIMINATOR 250LX
10月22日
108グー!
中古のアルミマフラーを、手元にあったピカールで磨いてみました。
ラップを使うと少量の研磨剤で効率よく磨けると聞いたので、試してみることに。
※床に置くと作業しづらいため、木の端材で自作したマフラー磨き台に載せて作業しました。
結論:ラップ最高!
通常、ウエスに研磨剤が吸収されてしまいますが、ラップは吸わないため無駄がありません。
さらに、手が汚れにくく、ウエス不要で経済的。ゴミも少なく済むので、良いことづくしでした。
今後の磨き作業には、ラップが欠かせない存在になりそうです。
今回はピカールを使いましたが、アルミ磨きには「ブルーマジック」という研磨剤が適しているとのこと。次回はそちらも試してみます。
ピカピカに仕上げたアルミマフラーは、エリミネーターに取り付け予定です。
ELIMINATOR 250LX
04月06日
108グー!
キャブのガソリン漏れが直り、今日は早朝試運転で高速道路を走りました。
その前に、気になっていたエンジンの塗料剥がれ部分を塗装しました。耐熱塗料をトレーに吹きつけ、刷毛塗りです。
住宅街で臭い、塗料の飛び散りを気にする必要がある場合は刷毛塗りが良いですね!
エリミネーターでの高速道路は...走行風で体が後ろに持っていかれそうになりました💦
合流、追い越しは余裕にできますが、風が辛い...。カウルが欲しくなりますね😂
カウル無しのバイクで高速に乗るのは15年ぶりくらいでしたが、正直、高速での長距離ツーリングは疲れるバイクだな...と思いました。
エリミネーターは下道のツーリングをメインに乗ることになりそうです。
走行風以外は、加速も良く、簡単に☆¥○km出るので楽しめました!幻の7速に入れたくなるくらい、6速のトルクもあります!
良いエンジンです。