カワサキ | KAWASAKI AR80
AR80は、カワサキ初の50ccスポーツバイクであるAR50(1981年4月発売)の姉妹モデルとして登場した原付2種モデル。50と同様にエンジンは空冷式の2スト単気筒で、AR80では78ccの排気量から10psを発揮した。6速ミッションを組みあわせ、リアサスにはユニトラックサスを採用。フロントブレーキは油圧ディスク式だった。84年にはマイナーチェンジを受け、ビキニカウルを装備。1988年モデルまで生産された。この空冷エンジンは、AR80のモデル末期に登場したミニ・スーパーバイカーズモデルのKS-2(1988年)にも採用された。
AR80
6時間前
16グー!
今日はKS-2クラッチを移植したい。レバーが当たるパーツを取って、中央内部にサークリップが見えたんでそれを取る。
クラッチ自体どうやって取るんだと10分くらい動かしたり観察してたら、フリクションプレート部が取れた。
それからのクラッチハウジングがどうやって取るのか分からない。
しばらく格闘してたが、これはお店にやってもらうかと思った。ジェネレータも移植しなければならないが、これもたしか特殊工具が必要でいつもお店にやってもらうので一緒に頼もう。
電話したらいいですよ、との事。他の作業があったり、外出してる事も多いんですぐ行きたい。いそいそと準備してAprioに載せてさあ行こうとエンジンをかけたら、プスンという感じでかからない…
2、3日前にエンジンかけたのにウソだろ、と思って3分位格闘したがダメだ。何でここ一番の時にこうなるかな。これは本気でクソッタレと叫んでしまった。
仕方なく自転車で腰下1個づつ持って行った。
効率を考えて先に移植される方を持って行ったが、クラッチとジェネレータを外すところを見れなかった。
ジェネレータはいいとして、クラッチはパーツの構造が違っていて移植出来なかった。よくARとKSはほぼ同じとは言うが、クラッチはダメだった様だ。
念のため30年前にバラしたAR80クラッチを持って行ったが、ハウジングはこれを使う形となった。
フリクションプレートはKS-2のモノを使ったんで全くの無駄では無いが。
これらで5000円かかって、上手くいけばいいけど旧車は普通に無駄になる事も多いからな…
10月23日
46グー!
H2の整備の後、近場に用事があってAR後期型で行ってみるかと思った。
メインキーを切ってもエンジンが止まらない件、最初はピストンとシリンダーが関係してるのかなと思ってたが、今回エンジンを替えても同じ症状なので、試しにCDIを替えてみるかと思った。
取り置きのパーツを探してみたが、CDIが無い…おかしいな、あと1個くらいありそうだけどな、と思ったけど無いんで、仕方なく3号機から拝借。
後期型のCDIを外したらコネクタがオイルまみれだ。今回エンジンを替える際オイルタンクのレベルセンサー部からの漏れに気づいて処置したが、これが原因か?
少し清掃してCDIを替える…
さてエンジンをかけてキーをオフにする…おお止まった。CDIが原因だったのね。
で用事に出かけたが、うーん20日と同じくギアチェンジがうまくいかない時もあるし、停止時にクラッチが切れてなくてエンストする時がある。タコメーターの鳴きもあるし、そもそもメーターのゴムジョイントが劣化して取れてしまったんで、細かい修正がまだまだ必要だな。
それでもいちおう走る事は走るんで、市民の森公園に寄って帰る…ちょっと木々の葉が色付いていて趣がある。
花壇の花が綺麗なんで撮影してたら、ウォーキングをしてるお爺さんが何やってるんですか?と訊いてきた。いや見れば分かるだろと思ったけど撮影してますと答える…なんか駐車場にはあんたら仕事どうしたの、といった感じのクルマもずっと停まってるし、そりゃこっちのセリフだよ、と思ったりした。
10月20日
45グー!
17日にクラッチが切れなかったが、ワイヤーのナットを調整していっぱいいっぱいに伸ばしてダメだったんで、試しにクラッチワイヤーを前期型に替えてみるかと思った。
サイドスタンドのギミックは使えなくなるけど、それで走るなら問題なかろう。
倉庫をあさって未使用クラッチワイヤーがあったんで用意してたが、なんか違う…どうもH2のヤツっぽい。
仕方ないんで3号機から拝借した。
これで上手くいったらもう一つ前期型のを入手しよう…
で後期型のワイヤー構造を確認するが、エンジンにつながるトコは外すの必須だけど、サイドスタンドにつながるトコがなんか複雑そう…
とりあえずココはそのままにして、エンジンの方だけ外して替えてみよう。
大変かなと思ったが、3号機含めて20分ほどで替える事が出来た。
まずはナットを中くらいの位置でエンジンをかける。
クラッチを握ると…違和感はなさそう。つないでみるが…変化が無い。
ただ先日はクラッチすら握れなかったんで希みがある。色々ナット位置を調整すると、いいのでは、という形になった。
ただよく考えると、先日はワイヤーを伸ばそう伸ばそうとしてたが、今のナット位置は結構短いトコにある。これもしかして前のワイヤーでも大丈夫なんでは、と思って試しに戻そうと思った。
ワイヤーのネジ切りをエンジンのホルダーに入れる際、クラッチが固くて難儀した。外せてはいるので、絶対入るはずだ…素手ではダメだと思っていくつか道具を試したが、プライヤーでナット下を挟んでテコの要領で入れるのが正解ぽい。10分くらい格闘した。
さて先ほどと同じくらいのナット位置にして試したら…おおクラッチ握れて離すとつながるぽい。良かった。
30年近くARに乗ってるけど、ここらの構造理解してないの恥ずかしい。
ナットの微調整して、大丈夫なのでは、という感じになったんでワイヤー類の取り回しを整理してヘッドライトを戻す。
いちおう近場を試走したい…
準備する間エンジンかけとくか、と始動したらすごいレーシングだ。10000回転近く回っている。実は以前からキーをオフにしてもエンジンが止まらない症状になってて、今回エンジンを替えてもそれは変わらないので、近所迷惑にならないか心配になった。コックをオフにしたんで、やがて止まったけどこれはどういう事だ?
まあ試走するか…と近所の橋の下へ。
キックすると、やはりレーシングになる。その瞬間、もしかして、と思ってアクセルワイヤーを動かしたら回転が落ちてきた。
ああなるほど、さっきワイヤーを整理した時キャブのスロットルバルブが引かれた状態になったのか。
回転は落ち着いたんで、早速クラッチを試す…
くるくる回りながらナットを調整して、大丈夫かな、というレベルになった。
今まで1速しか使ってなかったけど、2、3速でも大丈夫そうだ。
思い切って公道に出てごく近場…筑後自動車学校と試験場に行ってみた。
時々クラッチが切れなくなったり、停止時にエンジンが止まる事があるけど、おおむね走れるレベルだ。これをベースに修正していけば良さそうだ。
言うて別の中古エンジン(走行不明)に載せ替えただけなんで手放しで喜べないけど、今回の修理前よりはマシになったと思う。発進時にもたつく現象も腰下が替わって改善されて大丈夫そうだ。
4万近く出費したエンジンなんで一時使えないかも、となった時はどうしようかと思ったが、結局は使えて良かった。
一時は後期型にKS-2のシリンダー入れてチャンバーにしようかとも思ったが、この個体は26年前に武蔵中原のショップで初めて出会った時、ノーマルマフラーの静かさに感動した覚えがあって、そのイメージは出来るだけ保っていきたい。
AR80
10月17日
36グー!
朝AR後期型をいじる…一昨日組んだエンジンの腰上をとりあえず開けてみよう。
外からだとイマイチ前期ピストンか後期ピストンか分からないので、ピストンの形状をみて今後の事を考えよう。
空冷単気筒だと気楽でいいね。
まずプラグを取ったけどなんかオイルでかなり濡れてる。何だこれ。
ヘッドを開けてみるとピストン周りにオイルがべっとり。何だこれ。
シリンダーを抜こうとしたが、何故か全然動かない。プラハンで叩いてもダメだ。
試しに手でキックアームを動かす…割とスムーズにピストンが上下動している。
おととい感じた引っかかりが感じられない。
ただしばらくピストンを動かすと、ピストン周りにミッションオイルが登ってきてベトベトになる。これ正常なのか?
手でやるとクランクは回っているんで、試しに一度仮組みしてかけてみようか…それでダメならクランクケース割って組み直すのも視野に入れよう…
仮組みして何回かキックする。クランキングも織り交ぜる。
やはり1、2回ガリッと音がする。その後キックが下りなくなるが、何回かキックアームをカポンカポンとするとキックできる様になる。
20〜30回キックしたらズバではなくズ、ズ、と爆発の気配が。
オッと思いキックし続けたら、ブブブ…とかかった!
回転を上げると安定した。よくある2次エアの吸入もなさそうだ。
ただ凄まじいケムリだ。長年使われなかったエンジンなのでしょうがないか。さすがマッハの遺伝子を受け継いでるマシンだ。潔いくらいの煙幕だ。
こうなると試走したいが、10月10日の例があるんで近くの橋の下でチェックするか。
押して行っていざドキドキでニュートラから一速に入れるがガコンと停止…
よく見るとクラッチレバーがゆるゆるでクラッチが切れない。エンジン部のボルトで調整してもあまり変わらず。
どうもエンジンから出てるレバーが十分に上がりきれない様だ。
いちおう今日はエンジンがかかったので、進展はしたと思う…
AR80
09月25日
43グー!
2ストレプリカだの車検だので色々あって3号機をいじれていなかった。
走れればいい、くらいのスタンスで組んだものの、ゼロ発進でもたついてまともに走れないんで、そろそろなんとかしようと思っていた。
キャブをはじめアクセルワイヤーやマニホールドとKS-2のパーツでせっかく揃えたが、ピストンリングが怪しいもののオークションを漁っても部品が無い。AR80のモノが使えそうで、出品されてたんで入札したが、競り負けてしまった。
こうなったら50のピストンとシリンダーを入れてみようと1週間くらい前にアクセルワイヤーをARのモノに替えた。
その直後にKS-2の良さそうなエンジンが出品されてて、やっぱ80ccがいいかなと落札したが、出品者からモノがありませんでした、とキャンセルを喰らう…やはり50仕様で行くしか無いのか。
そもそも3号機自体が、余り物で組む、というスタンスなので、これで正解かもしれない。
さて50にするには、というかARのシリンダーにするには、スタッドボルトを替えなきゃいけない。が倉庫をいくら探しても無い。
考えてみたが、3台の腰下はAR2台、KS-2が1台なので、もともと余分には持ってない様だ。
それとエアクリーナーとキャブを連結するブーツも無さそうなので手に入れる。
スタッドボルトはオークションをはじめネットを漁っても無い。パーツリストで番号調べてそれで検索しても無い。
途方にくれたが、何気なく見たKS-2クランクケースの出品にスタッドボルトが刺さってる。
もしかしてと思ってARのを検索したらあった、あったよ。
同様にブーツも探して入手する。
でクランクケースが届いたので、今日替えてみるか、と早朝から作業開始。
まずシリンダーを外したが、ピストンの面の端が欠けている…
これがゼロ発進でもたつく原因ぽい。
ピストンが入手できればいいけど、KS-2のピストンとリング単体の出品なんて今までお目にかかった事ないんで、予定通り50仕様にする…
スタッドボルトの打ち替えは春に3号機を組んだ時やってるが、勝手を忘れてしまった。
まずKS-2のを抜く。1、2本抜いたらだいぶ勝手が分かった。
次に入手したクランクケースからARのを抜く…
フレームに固定されてないんでかなり手間取ったが、まあ移植する事が出来た。
5枚目の写真は左がAR、右がKS-2となる。
ここまで2時間30分くらいかかって、今日はもうやめようかと迷ったが、シリンダーまではやっておこうと続行…
ピストン、シリンダーを確認する。やっぱ小さいね。
サークリップを取り付けるのが緊張したが、わりとすんなり入った。
シリンダーの挿入も、いつもピストンリングがうまく入らず四苦八苦してるが、50で小さいせいか何なく入った。
ヘッドを取り付けて今日はここまで…今日は3時間30分くらいか。
09月22日
58グー!
寝落ちしたんで昨日の話。
仕事帰りに鳥栖に用事があったんで、朝日山公園に寄ってみようと思った。
仕事が終わって86号を北へ。クソうるさいバイクの輩がブンブンいわせながら通り過ぎる…動画で晒してやろうか。
市街地を3号線に向かって進む。野球場でナイターやってる。球場の巨大感が動画で見たらけっこう良さげだな。
3号線高田町北を西に進み鳥栖を横断する…右手に鳥栖の街並みが見えるが、この夜景がかなり美しい。これも動画で映えるのでは。
鳥栖商業ヨコから新鳥栖前に行き、いざ登り始める。けっこうな勾配で日中でもそれなりに気を使うが、夜はホントに真っ暗だ。
まあ夜のお牧山や耳納スカイラインに比べたら大したことないし、あっという間に公園に着いた。
なんか2台クルマがいて若者らしき数人が展望台前でたむろしてる。
でちょっと奥の見晴らしがいいとこに行くと、なるほどけっこう夜景がキレイだ。
数枚撮って下りる…
下山してたら麓の辺りでクルマが2台登ってきた。バイクだからまだいいが、クルマ同士なら離合が大変だろうな。夜だとなおさらだ。
これも動画だとどう見えるかな。
夜の新鳥栖駅も初めてだ。ベルサイユ宮殿の親玉みたいな佇まいだ。かなり駐車場がガラガラだが照明が煌々と点いてて採算取れてんのかしら、とかいらぬ心配した。
帰路は天建寺橋経由で帰る。いつも鳥栖への用事の時のルートだが、天建寺橋あたりは夜景が見えるものの、その他は特に景観は良くない。日中にも増してクルマが少ないので快適ではあるが。Tシャツにメッシュジャケットだったが、夜はもう寒くてお腹こわしたよ。
約45kmで走行分2時間20分の行程。
帰宅して早速ドラレコを確認したが、記録されてない…
どうやら充電切れの様だ。
そうですか…
09月15日
54グー!
3連休3連勤の仕事帰りに高良山に登った。
ダブルワークも含めると20連勤くらいの途中ではあるが。
今日上長と話をしてちょっと励みになる言葉をもらったので、気分が上がってたせいもある。
でもまあそんなに時間は無いので、高良山展望所に寄るだけにした。それでもちょっと久しぶりな気はする。
高良大社で撮影して登ろうとしたら、今まで全然クルマいなかったのに測った様にクルマがやってきて前を塞いだ。ARだしまあシャンシャン登ってくれればいいか、くらいに思ってたが、これがまた目眩がする程クソ遅い。わざとなのか、と思ったほどだ。
高良大社からすぐのヘアピンとか、クライムヒルの面白い所がことごとく無駄になって、あろう事かもうすぐ展望所に着く95%くらいの所でハザードを点けてる。おいおいここで譲るのか、これ絶対わざとだろ、と思ったよ…
展望所は3台クルマがいて若者のグループが夜景を見ている。場違いなんで1枚だけ撮ってさっさと降りた。
ARなんで気楽で下りてて気持ちいい。これ動画にしたらなかなかイイかな、と思っていた。
高良山だけだとちょっと寂しいんで井原堤水辺公園にも寄って帰る。ここも相変わらず景観は良いんで動画が楽しみになってきた。
さて帰ってドラレコ観てみたら、あれ、録画されてない。充電切れの様だ…
そうですか…
まあ30分位の寄り道だし、近いうちまた行くか。
AR80
09月13日
96グー!
ここ暫く、御老体の2ストチームはただ走りっぱなし😅
ようやく手入れする暇が出来たのでまずは二本松往復を頑張ったARから。
良く動くリヤサス周りですが、分解までにはほぼ外装を剥がさないと出来ません😞
ツインショックなら楽勝なんですが、この年代の足回りとしてはコスト掛かっているなと感心します😚
とりあえずバラして掃除、グリスアップと、泣きがうるさいブレーキシューを交換。
来週の下妻MBミーティングに備えますが、週間天気は☂️
ガンマは帰りの高速でミスファイヤの様な症状があったのでプラグを替えました。
最近の流行りはイリジウムですが、やはり旧車にはVプラグです✌️
2台ともチェーンの手入れまで終わらせ汗だく💦
あとはシャワー浴びて🍺にします😚
08月21日
75グー!
最近は増車したり、新しい仕事でギヤ車乗りにくかったり、夕立が怖かったりで仕事はAprioで行っていた。
今日あたりいいかな、と前期型で行ってみたら前方の空が暗くて雷落ちてたんでうーんダメかと思った。
仕事場に着いたらパラパラと降ってきたが、本降りにはならなくて良かった。
ちょっと久しぶりに乗ったけど、やっぱりARは面白いね。恥ずかしい話、自分はまだ20歳くらいの気持ちでいるんだけど、その感じが小排気量2ストにバッチリ合う。
仕事は高良山の近くなんで気分が上がって、帰りに寄ろうかとも思ったが、やる事いっぱいあるんであきらめよう…
写真は慈母観音像と高良山だけど、観音像は肉眼で見ると近くなのに、写真だと豆粒みたいだね。
07月23日
43グー!
前期型のシート変えたので、試走ついでにAR3台のリレー走行をしようと思う。
後期型と3号機は暖気させておいた方が調子よさそうなので、エンジンかけておいてまずは前期型から。
出来るだけ行き先がかぶらない様にしたい。とりあえずクリークの里石丸山公園をまわるルートにしよう。
走り出したらウッとなった。ちょっとハンドルが高い。つまりシート高が低い様だ。
実際の数値ではたぶん5mmくらいなんだろうけど、けっこう違うね…
結果的にライポジが楽になってるので、悪くない…
まだわりと朝の早い時間なので、県道706号も通勤のクルマが多い。
試しに西鉄の線路のヨコを走ってみた。地理的には公園に直で行けるはず…だが山ノ井川に阻まれてしまった。
公園をまわっていつも通り山ノ井川沿いを通って直線農道へ。市民の森公園を通ろうとしたらクルマが次々に入っていくわ、反対車線のクルマの流れが途切れないわで、辟易して別ルートで帰る…
前期型は17kmで40分の行程。
次に3号機に乗ろうとしたが、暖気してたはずがエンジン止まってる。
かけ直すも、家を出てすぐ信号待ちしてたらエンジンが止まる。一向にかからない…
仕方がないので後期型。
去年6月9日にKDXでゴットン館の手前からの山道を走ったが、ちょっとそこに行ってみよう。
さてゴットン館入り口…800号の辺りまで来たが、脇道が無い。アレっと思って引き返したが、無いので、前回出てきた上広川のトコから逆に行ってみよう。
ほどなく山道になってすぐ分岐がある。とりあえず下の方を行ってみる。
林の中をひたすら走るが、こんな道だったっけ?と首を傾げてたらなんかエンジンの調子が悪くなって止まってしまった。
感覚的にガス欠っぽいので、リザーブにしたら
かかった…が無事給油出来るかしら。
途中茶畑があってデカい作業機械に乗った人がいたり、林の中で工事してたりしてそれを避けて進んでたらゴットン館の手前に出た。
後で前の投稿確認したら、どうやらここから入山したっぽい。
走って楽しいかは難しいとこだ…めちゃくちゃ荒れてはいないので、ARとかで散歩するにはいいけど、レプリカだとちょっとキツイかな。
今日の最初にあった分岐が気になるので、機会があれば行ってみよう。
帰ろうとしたら清掃車が通り過ぎて84号を過ぎても前に張り付いているので、さすがに辟易して時間をおいて走り出す…帰るまで燃料が保つか怪しいので上広川のスタンドで給油したが、そこのおじさん店員がARを知ってて話しかけてきたのでちょっとは気が晴れた。
後期型は40kmで1時間10分の行程。
3号機もエンジンはかかったので筑後広域公園にでも行こうかと走り出したが、5分と経たないうちに止まった。
その後しばらくかからず…
リザーブにしてしばらくしたらかかったんで、せめて近くのスタンドまで走ろうと思ったが、やはりスタートダッシュがもたつく。実は今日の朝に低速が改善しないかと、キャブのクリップを一段上げたけどまったく変わってない。
今日は3号機は給油だけにしとこう。
近いうち何か根本的に対策しないとな…
3台で約60kmで2時間の行程。
動画あげてます。
AR80
07月22日
39グー!
昨日ARのシート張り替えが戻ってきたので前期型を50仕様に変えよう。
前に書いたけど80仕様も悪くないんだけど…
今回張り替え業者に頼む時、今までタックロールと言ってたのはウェルダー加工というらしく、これが縦方向が出来ないらしい。
つまりはAR50純正のパターンは出来ない、という事なので、パイピングとウェルダー加工を合わせて、なるべく近いイメージで依頼した。
よくよく思うけど、前にやってもらった上野のシート屋さんは腕が良かったんだな…AR80純正パターンも何なく出来てたので、つまりは50のも出来るって事だから。
テールカウル替えるのは5分10分で出来る。
50仕様はカウル内スペースに余裕があるのでチューブも入れとこう。
さてシートを付けてみる…
まあ純正がベストだけど、これもまあまあ悪くない。