ケーティーエム | KTM 1290スーパーデュークR | 1290 SUPER DUKE R
KTMネイキッドの最高峰モデルとして、2013年に登場したのが、1290スーパーデュークRだった。新しく開発された1,301ccの水冷V型2気筒エンジンには、ライドバイワイヤシステムが組み合わされ、さらにBOSCH製コンバインドABS+バンクセンサー+トラクションコントロールによる世界初のスポーツモーターサイクルスタビリティコントロールも採用されていた。大排気量Vツインが生み出す、見た目どおりの凶暴さを、さまざまな電子デバイスによって調教したモデルだった。KTMのロードモデルとして、初めて片持ちスイングアームを採用した。2020年モデルで、フレームを一新。剛性をアップさせた。エンジンもリファインされて出力を向上させるとともに、車重も軽くなった(乾燥重量比で約-6kg)。
1290 SUPER DUKE R
03月20日
36グー!
サーキット走行会に行ってきました
3/20の関東は天気がかなり不安定な1日でしたが、サーキット滞在中はまったく降らず帰り道で嵐のような雨にあいました
今回はタイヤをブリジストンのS23に履き替えたばかりだったのでどんなものかと様子見しながら走ってましたが、外気温12℃で路面温度があまり上がらない状況でもグリップの不安感はまったく無いです
ハンドリングが素直なのか、ブレーキ残しながら曲がっていても不安定な挙動もなく扱いやすいと感じました
イベントレースで原付スクーターのレースにショップ代表として参加させてもらい、なんと優勝してしまいました
なぜ勝てたかというとル・マン式スタートでバイクまで100mくらい走らなければならず、たんにそこまでのかけっこが速かっただけっていう
スクーターワンメイクレースなので一度先頭取れば転ばない限り勝確
お遊びレースとはいえ勝てたのは素直に嬉しかったですね