スズキ | SUZUKI GSX400XSインパルス | GSX400XS IMPULSE

車輌プロフィール

1986年に発売されたGSX400Xインパルスにアッパーカウルを装備して登場したのが、GSX400XSインパルスだった。デザインは、初代カタナ(GSX1100S)を手掛けたハンス・ムート。その独創的なスタイルから、「東京タワー」との異名で呼ばれたカウルレス版とは異なり、カウルのため「タワー風」には見えなかった。

1986年 GSX400XS IMPULSE (カタログメイン)
1986年 GSX400XS IMPULSE 1986年 GSX400XS IMPULSE
新登場
1986年モデル
スズキ GSX400XS IMPULSE

基本スペック

タイプグレード名 GSX400XS IMPULSE
モデルチェンジ区分 新登場
型式 GK71E
発売年 1986
発売月 3
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 2100
全幅 (mm) 715
全高 (mm) 1120
ホイールベース (mm) 1390
最低地上高(mm) 135
車両重量 (kg) 177
乗車定員(名) 2
原動機型式 K706
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 398
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 56
行程(ピストンストローク)(mm) 40.4
圧縮比(:1) 11.5
最高出力(PS) 59
最高出力回転数(rpm) 12000
最大トルク(kgf・m) 3.8
最大トルク回転数(rpm) 10500
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 18
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.0
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 1.954
2次減速比 3.285
変速比 1速 3.362/2速 2.306/3速 1.750/4速 1.437/5速 1.250/6速 1.149
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 14
スプロケット歯数・後 46
チェーンサイズ 525
標準チェーンリンク数 110
フレーム型式 ダブルクレードル
キャスター角 25°25′
トレール量 (mm) 105
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 110/80-17
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57
タイヤ(前)速度記号 H
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 130/80-17
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 65
タイヤ(後)速度記号 H
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ホイールリム形状(前) MT
ホイールリム幅(前) 2.5
ホイールリム形状(後) MT
ホイールリム幅(後) 3.0
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.00
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.50