スズキ | SUZUKI GSX-8TT

スズキ
 | SUZUKI
 GSX-8TT

車輌プロフィール

GSX-8TTは、2025年7月に発表されたストリートスポーツ。「GSX-8~」というネーミングからも分かるように、2022年のEICMAで発表されたGSX-8S(カウルレススポーツ)と。2023年のEICMAで発表されたGSX-8R(フルカウルスポーツ)に続く、シリーズ第4弾モデルだった。GSX-8TTと同時発表されたGSX-8Tがベースモデルとされていたので、4番目として扱われた。GSX-8TTは、ヨシムラのAMAスーパーバイク用マシン、GS1000をはじめとした1970年代から80年代にかけてのロードレーサーをイメージしたデザインが特徴。ビキニカウル(ヘッドライトカウル)とアンダーカウルを装備していた。TTというネーミングからはマン島TTやダッチTTのようなレースが想起されるが、ベースモデルのGSX-8Tと「Timeless」を組み合わせたものだった。搭載したエンジンは、GSX-8S/RやVストローム800/DEと同系の排気量775ccの並列2気筒DOHCユニットで、クランク軸に対し90°で1次バランサーを2つ配した「クロスバランサー」を採用した小型軽量が特徴だった。先行したGSX-8S/R同様に、電子制御のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S)を採用。ライディングモードは3タイプから選択可能で、クイックシフターも備えていた。また、イージースタートシステム(始動スイッチのワンプッシュでスターターが一定時間回転)、ローRPMアシスト(発進時のエンスト抑制)も備えていた。※2025年7月発表時点で、日本国内での導入時期は未定

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