スズキ | SUZUKI GS650Gカタナ | GS650G KATANA

中古車価格帯

車輌プロフィール

1981年登場のGS650Gは、GS550エンジンのボアを拡大して673ccの排気量を得て、シャフトドライブ化したモデル。GS650G(車名末尾のGがシャフトドライブを表していた)は、2バルブGSシリーズにおけるミドルクラスの中核を担ったが、「カタナ」というペットネームが与えられていたとおり、GSX1100Sカタナを生み出した、ターゲットデザイン社の別案を採用した、「もうひとつのカタナ」としても知られるようになった。当初はオーソドックスな丸目ライトスタイルで、サイドカウルやシートに、カタナとの共通点が感じられたぐらい。82年モデルではビキニカウルを装備し、スラントしたカウルデザインにカタナらしさが伺えた。しかし、83年モデルでは、サイドカバーから「刀」のマークが外された。

スズキ GS650G KATANAのユーザーレビュー・写真
 
GS650Gです。

満足している点

全体のスタイル

不満な点

旧車なので部品が・・・

これから購入する人へのアドバイス

もう探す人は少ないでしょうね。

総合評価: 5
年式:1984年  燃費:一般道:18.0km/L  高速道:20.0km/L
投稿者:しゃーみん
投稿日:2014-07-19 09:56:36
カタナシリーズに名を添えるのは伊達じゃない

満足している点

滅多に同じ車種にお目にかからない希少性。
カスタムなぞ不必要なほどに自己主張が可能である!
まあ、実際経年劣化や四半世紀以上前の技術水準を考えるとある程度は手を入れないといけないのだけれど…。
スタイリングは賛否両論あると思いますが、僕はこの点が凄くポイント高いのですよ!
で、インプレですが、走らせると意外や意外トルク感もあるし安定性も程よいレベルです。押し歩くとシャフト駆動も相まって凄まじく思いのですが、走り出せば全てを忘れさせてくれます。
ただ、ピークパワーが解り辛く、すぐにレッドゾーンに入ってしまいます。シャフトの癖も他の同年代のシャフト車と比べれば全然問題ないレベル…むしろ、ノーメンテナンスの恩恵を思い知るはずです。

不満な点

・燃費がイマイチ…
頑張ってもリッター20前後で、通常リッター15前後…
地球にも財布にも優しくないです。
・空冷なので、真夏の渋滞ですぐにオーバーヒートしちゃいます。
オイルクーラーが必要に感じますが、社外製品は皆無です(一部海外製のものがありますが入手困難なようです)。
・上にも書きましたが重いです! 根性要ります!
・アフターパートは皆無! 他車流用は当たり前! 合えばラッキー(涙)

これから購入する人へのアドバイス

好きな人には満点が期待でき、合わないと感じる人には落第点・・・そんな乗り手を選ぶオートバイです。
だけど、工業製品としては、旧車にしてはモダンなデザインで壊れにくいという部分は優秀そのもの! カタナシリーズに名を添えるのは伊達じゃないですよ♪

総合評価: 5
燃費:一般道:0.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:ロッ○ンジー
投稿日:2008-09-22 16:19:00
迫力あるサウンド

満足している点

シャフトなので左右の乗り癖はあるけど、少ない方です。
F19インチは素直ですが、寝かせるには気合が要ります。
エンジンは旧い空冷四発らしく迫力あるサウンドです。

不満な点

特になし

これから購入する人へのアドバイス

おすすめです。

総合評価: 4
燃費:一般道:0.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:刃to村刑事
投稿日:2006-12-28 17:12:00