スズキ | SUZUKI GSX1400/Z
2001年3月に発売されたGSX1400は、1400ccを超える大排気量エンジンを搭載したビッグネイキッドだった。1985年のGSX-R750以来、スズキが受け継いできた油冷式を採用した新設計の1,401cc直列4気筒DOHC4バルブエンジンには、油冷式としてはじめてフューエルインジェクションシステム(電子式燃料噴射装置)が組み合わされ、内部には鍛造ピストン、二次バランサー、メッキシリンダーなどを採用して、放熱性や低振動性を向上させていた。デザインは、オーソドックスなネイキッドスタイルで、その中心はやはり油冷エンジン。空冷でもなく、水冷でもない独特の存在感を示し、マフラーは左右2本出しが採用されていた。また、あまり注目されないが、バッテリーの搭載位置を下げるなどの工夫で、シートの下にスポーツモデルとしては大きな収納スペースが存在した。雨具などは容易に収納可能で、その全長は600mmもあった。基本構成は2001年のデビュー時から不変だが、2003年にイモビライザーを装備し、2005年には特別仕様車のGSX1400Zが設定されたのを機に、左右2本出しだったマフラーが4-2-1集合のメガホンタイプに改められた(これにより約3kgの軽量化も)。その後、2008年に設定されたスペシャルエディションがGSX1400の最終仕様となり、スズキの油冷エンジン搭載車としても、実質的に最後のモデルとなった。※追記:油冷エンジンは、インド市場向けのジクサー250/SF250に搭載された。2020年から日本国内でも発売され、GSX1400以来の油冷エンジン搭載車となった。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | 28台 | |||||||
200万円~ | 2台 | 2台 | |||||||
200万円 | 2台 | 2台 | |||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | 1台 | 1台 | |||||||
130万円 | 2台 | 2台 | |||||||
120万円 | 1台 | 1台 | |||||||
110万円 | 1台 | 1台 | |||||||
100万円 | 3台 | 3台 | |||||||
95万円 | 1台 | 1台 | |||||||
90万円 | 3台 | 3台 | |||||||
85万円 | 2台 | 2台 | |||||||
80万円 | 1台 | 1台 | |||||||
75万円 | 2台 | 2台 | |||||||
70万円 | 3台 | 3台 | |||||||
65万円 | 2台 | 2台 | |||||||
60万円 | 1台 | 1台 | |||||||
55万円 | |||||||||
50万円 | 1台 | 1台 | |||||||
45万円 | |||||||||
40万円 | |||||||||
35万円 | |||||||||
30万円 | |||||||||
25万円 | |||||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | 28台 | |||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |