ヤマハ | YAMAHA WR155R
WR155Rは、インドネシア市場向けのオフロードトレールとして、2019年に登場した。可変バルブ機構(VVA)付きの排気量155cc水冷単気筒OHCを搭載し、前後ディスクブレーキ、21インチと18インチのフルサイズホイールを採用。※日本への正規導入はなかった(2020年現在)が、販売店が独自に輸入したモデルが流通していた。
02月05日
34グー!
今週は、インドネシアのバリ島に滞在。着いたらさっそくバイクをレンタル。ベトナムと同じで、バリ島のレンタル屋さんも、スクーターばっかり。
やっと見つけたお店も、やはりベトナムと同じく、小排気量のオフロードだけ。前回、ダナンのXR150は楽しくなかったので、もう少し大きいバイクに乗りたかった。
でも、ダメでした。今回はWR155Rで我慢。
まぁブロックタイヤだから、ビーチを走れるからいいか。なんて考えていたけど、仕事が忙しくて、ちょっとしか乗れなかった。しかも、ビーチにバイクで走れる場所が無い。多分、禁止されてるかも。
バリ島の空港近くは、運転してると結構怖い。その理由は、観光地なので狭いエリアに外国人が多く運転してるから、交通マナーに一貫性がない。😅
少しだけある幹線道路では、皆さん結構なスピードで走ってる。道はクネクネで、行きたい方向だと思っても、実は全然違う方向に曲がっていく。ハンドルに取り付けたスマホでgoogle maps なんて見てると、流れが速くて危ない。幹線道路以外は、一通とか細い道ばかり。マップ上でみると、アジアによくあるロータリー式の交差点だと思ってると、直径が200mくらいのロータリー式。これ、夜に走ってると、本当に方角が混乱する。あれ?1周しちゃった?みたいな感じ😅
バリ島いいよ、と最近良くお勧めされるけど、今回はそう思えなかった。次の機会は、仕事少な目にして、もっと山岳地帯の方へ行ってみようと思う。空気は美味しかったし、ホテルとかレンタル屋さんとか、街で出会うインドネシア人の人たちは、皆親切でフレンドリーだった。