ヤマハ | YAMAHA Xマックス400 | XMAX 400

車輌プロフィール

XMAX400は、ヤマハのスポーツスクーター、XMAXシリーズの大排気量モデルとして、2013年に登場した(欧州市場向けとして)。搭載された排気量3695ccの水冷単気筒DOHCエンジンは、日本で2005年から2011年まで販売されたグランドマジェスティ400と同系統だった。XMAX400の登場によって、シリーズは、125ccクラス、250ccクラス、400ccクラスの3モデル構成となり、2017年には、XMAX250(日本で2018年から販売されたXMAXとは違う)がXMAX300へ発展したものの、変わらず3モデル体制の上位排気量モデルとして継続された。2018年には、XMAX300と同じデザインにモデルチェンジされ、トラクションコントロールやスマートキー、LEDヘッドライトを装備した。他の排気量モデル同様に、上級仕様として、アイアンマックス(2019年)やテックマックス(2020年)も設定された。※海外市場向けモデル

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