ヤマハ | YAMAHA RZ350
RZ250の爆発的なヒットに続き、1981年2月に登場したのがRZ350だった。RZ250とは主要コンポーネントを共通としていたが、54ミリだったRZ250のシリンダーボアを10ミリ拡大し(ストロークは54ミリで共通)、347ccの排気量を得ていた。キャブの内部パーツも変更され、45psまで増大したパワーを受け止めるために、フロントブレーキはダブルディスク化されていた。国内では「ナナハンキラー」、海外では「ポケットロケット」などと呼ばれ、大排気量車を追い回すことができるモデルとして認知されていた。83年にはビキニカウルを装備したRZ350Rへ、84年にはフルカウルのRZ350RRへと続いたのは、RZ250と同様だった。
RZ350
04月05日
41グー!
久しぶりの1号機RZ350ですww
ここ最近は2号機RZ250ばっか乗ってたのでそろそろ走らせる為に少しパーツ付けました。
最後いつ乗ったか考えたら強化クランクからのエンジンOHして10キロ走行後に軽量フライホイールに油圧クラッチにミハラステンチャンバーにウエダインテーク取り付けから乗らずに数年放置ですww
タイヤの空気抜けてビート落ちてました🤣
他にメーター回りの仕様変更予定です。
強化クランクと軽量フライホイールの変化を確認したいので一旦ノグチロケットに戻しました。
調整等終わったら次は強化クラッチハウジングとなんちゃらってコーティングされてるフリクションプレートの取り付けやりますww
やれやれ…お金と時間のかかるやつですww
でも久しぶりのバックステップにセパハンのポディション最高でした♪
RZ350
2023年10月03日
39グー!
新しく仲間入りした⬇︎
※ミタカ7075超々ジュラルミン製強化クラッチバスケット強化ダンパーと高強度ボルト。
※SMPメタルコートのクラッチプレート。
クラッチバスケットは組まれているものを購入。
届いてからバラし中身確認強化ジュラルミンの重さを純正と比較したら自分調べで0.03㌘しか変わりませんでした。(純正リコイル仕様と比較)全体では0.04㌘
軽量ってより7075は7000番台で最高強度のアルミ合金ハードアルマイト仕上げでなんかよく分かりませんが強化クラッチだという事で軽量ってうたってる所もありましたが軽量ではないですね。
バラしてハウジングダンパーの確認もしましたがこれはバッチリでした!ストックしている強化ダンパーに交換しようとしていたのですが元々入っているダンパーがビッチビチだったのでこのまま使用です!
ただクラッチバスケットと純正ハウジングの間にOリングが入ってなかったので純正Oリング追加で組み込みました。なぜ入ってなかったのか?このジュラルミン製は組み込まない仕様なのか分かりませんがしっかり入れられる様に作られてるので入れました。他の人は入れないのかもしれませんw
SMPメタルプレートは全くの無知で今回知って初導入です。
調べによるとSMPクラッチプレートの特徴は
クラッチのきれやシフトチェンジ時のつながりもスムーズになり油温の低温時と高温時にクラッチレバーに出る遊びの変化もなく操作性がUP。
純正プレートより表面強度が強いので摩耗が少なくOILの汚れが減少し、耐久性向上との事。
SMP装着のメリットは
※レスポンス向上
※低速トルク及び高回転の伸び向上
※高回転時の振動の軽減
※クラッチフィーリングや切れの向上
※プレートの焼けや熱ダレ減少
※ドリブンプレート耐久性向上
メタルコート表面処理の特徴
硬質アルマイトの約1.4倍
皮膜耐熱1500℃
熱伝導率が銅と同等 硬質アルマイトより約3.5倍
とありましたww
今付けているトシテック強化クラッチと組む予定です。
トシテックがクッションリング入れない仕様なので入れないで組みますが乗ってみて違和感あれば再度調整します。
今回バラして分かったんですが写真5枚目のハウジングのギア6枚目のハウジングのギア、何か違うんですww
5枚目は純正6枚目は強化クラッチに組み込まれていたギアです。リプロなのか、純正でも年代で違うのか…
謎です。
このギアストック沢山あるので組み直そうかと悩み中です。
その時はまた写真載せます。
今以上良くなるのか、変わらないか、悪くなるか、
なんにせよ楽しみすぎる組み合わせです♪
#RZジュラルミンクラッチ
#RZクラッチSMPプレート
RZ350
2023年08月25日
54グー!
オブジェ化しているRZ350ストックエンジン
左右クランクケースカバーバフ掛け終了です。
もうストックなかったのでクラッチ側のカバーはオークションで購入。
左右ケース用ステンレスキャップボルトも購入。
いいオブジェです。
#バフ掛け