ヤマハ | YAMAHA MT-25/ABS
フルカウルスポーツモデルのYZF-R25をプラットフォームにした、ネイキッド仕様として2015年10月に(2016年モデルとして)国内発売されたのがMT-25だった(2016年モデルとして)ベースはYZF-R25ながら、ハイパーネイキッドのMTシリーズの一員という設定になる。なお、YZF-R25にYZF-R3という姉妹モデルがあったように、MT-25にもMT-03が並行してラインナップされていた。MT-25のエンジンは、249ccの水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブユニットで、やや幅広なバーハンドルは、YZF-R25よりも39ミリ高く、19ミリ手前に設定され、ネイキッドらしいキビキビしたライディングを可能にしていた。そんな設定からか、開発のコンセプトとなったのは、「大都会のチーター」。チーターは獲物を狩るとき、長距離を追いかけることはなく、短距離を機敏に動き回って倒すので、そのイメージは外れていなかった。2017年はカラー変更のみ。2018年モデルでは新しい認定型式を取得した。2019年10月2日、インドネシアとタイで新しいMT-25が発表され、ほぼ同時に欧州ではMT-03が発表された。大規模なフェイスリフトが行われ、LEDヘッドライトを採用し、フロントサスは倒立フォークになった。これは2019年にマイナーチェンジ済みだったYZF-R25/3と同様の変化だった。日本市場では2020年3月に発売された。なお、このマイナーチェンジを機に、ABS(アンチロックブレーキシステム)やハザードランプを標準搭載した。2022年モデルで平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアした。2025年モデルでは、MT-03とともにサイドやリアのデザイン変更を受けた。また、アシスト&スリッパークラッチを搭載するなど、装備・機能の充実が図られた。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
価格帯 | 台数 | 72台 | 124台 | 17台 | 24台 | 11台 | 13台 | 5台 | 298台 |
200万円~ | |||||||||
200万円 | |||||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | |||||||||
130万円 | |||||||||
120万円 | |||||||||
110万円 | |||||||||
100万円 | |||||||||
95万円 | |||||||||
90万円 | |||||||||
85万円 | |||||||||
80万円 | |||||||||
75万円 | |||||||||
70万円 | |||||||||
65万円 | 62台 | 62台 | |||||||
60万円 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 2台 | 2台 | 103台 | ||
55万円 | 5台 | 5台 | 5台 | 1台 | 6台 | 5台 | 5台 | 3台 | 131台 |
50万円 | 11台 | 11台 | 14台 | 7台 | 6台 | 3台 | 3台 | 2台 | |
45万円 | 10台 | 10台 | 14台 | 4台 | 8台 | 1台 | 3台 | ||
40万円 | 19台 | 19台 | 30台 | 3台 | 3台 | 2台 | |||
35万円 | 13台 | 13台 | 35台 | 1台 | |||||
30万円 | 11台 | 11台 | 21台 | 1台 | |||||
25万円 | 2台 | 2台 | 4台 | ||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | 72台 | 124台 | 17台 | 24台 | 11台 | 13台 | 5台 | 298台 |
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |