ヤマハ | YAMAHA マジェスティ | MAJESTY
20世紀末から21世紀のはじめごろに巻き起こったビッグスクーター・ブーム。その中心にいたのが、マジェスティだった。250ccスクーターがマジェスティ以前になかったわけではないが、マジェスティなくしてあのブームはなかった。初代マジェスティの登場は、1995年のこと。スポーティなルックスと走りで人気となったが、ブレイクしたのは世紀をまたぐ2000年に登場した2代目モデルだった。さまざまにカスタマイズされたマジェスティが街にあふれ、他のメーカーからも対抗馬が続々と登場(カワサキさえも、スズキからのOEM供給を受けてビッグスクーターを発売)し、「ビッグスクーター」というカテゴリーを確たるものにした。ヤマハも、あらかじめカスタマイズされた状態で販売されたマジェスティCをリリースし、勢いに乗っていった。3代目が登場したのは、ブームが沈静化していた2007年。ここからは、スポーティでカスタムの素材になるバイクではなく、スタイリッシュで快適なスクーターとなった。2012年モデルで新しいフロントマスクなどを得るマイナーチェンジを受け、2014年モデルをもって、生産終了となった。なお、ヤマハのスクーターシリーズは、TMAXやNMAXのような「MAX・シリーズ」が中心となり、2018年からは、国内の250ccクラスにXMAX(エックス・マックス)が投入された。
MAJESTY
04月17日
85グー!
【今でありがとう】
マジェスティくん(250)がお嫁入りしました。
嫁いだ先でも可愛がってもらってね。
肥大化・重量化が進み至った当時のビッグスクーターシリーズですが、この子は軽くて身体に不自由がある私でも取り回しがしやすい子でした。
前後ともローダウンをして、ただでさえ良い足付きを更に良くし、退院して左半身麻痺障碍からのリターンを果たしたばかりの当時の私でも安心して楽しめる貴重な存在でした。シートも長時間連続で走ってもお尻が痛くならないすこぶる良い座り心地で。
誘拐(盗難)されてしまった時(この時にスカイウェイブ君をヤケクソ買いをした)もありましたが、ほぼ無傷でお家に帰ってきてくれたりもしました。
積極的に乗る機会が少なくなってきたのと、程度が良く絶好調のうちに、欲しいと言ってくれる人に乗ってもらった方がこの子も幸せなのではと思い至り、手放しました。
依然として、5台の多頭飼いです。
引き続き、今年は減車を進める予定です。
MAJESTY
04月06日
17グー!
今年は花粉に急な天候不良でスッキリ走れていませんが、事故には気を付けて走りましょう!
そろそろ74mmφのボアアップキットも卒業して(?)どこもレビューなどが無いATOP製のボアアップキットを確保しましたよ!
鉄シリンダーは予想してましたが純正をボーリングして3 .5㎜も掘れるのか?と思いましたが無理っぽくやはりオリジナル商品でした。
流用か何かかなと思い刻印など探しましたが自社製品みたいでした。
シリンダーは重い!でもピストンがびっくりするほど軽い!
まだ287㏄で走りますが今後の楽しみです!
余談ですがストレート製のローラーシートのキャスターが削れてご覧の通り(笑)
なんか最近移動しにくいなと見たら角刈りでした(笑)
MAJESTY
02月15日
25グー!
まだまだまだ寒いですね!
慣らしもあと少し。
塗装も半分だけ塗り終えております(笑)
全景はまだ撮れません!(笑)
シグナスなどではインマニのジョイントが社外製でアルミがあるのですがマジェは無い…
なので同じ厚みで作ってみました。
80cm物なのでまだまだ作れますので適当に作りました。
FCR等に交換するとキャブが揺られるので冬場は特に熱膨張の関係(純正はプラ製)で二次エアが発生します。
今年は寒暖差が激しいので吸わなかったり吸ったりでいっそ膨張率の同じのアルミで作り、正解でした。
そして短いエアクリーナーが欲しくて探していたら、国内通販店の値段と同じ値段で三個もTemuで買えました(笑)
ただ内径が絞られているので…
燃調がかなり濃くなるなら中を削るまでです!