ヤマハ | YAMAHA ビーウィズ50 | BW'S 50
BW’S(ビーウィズ)は、丸目2眼のデュアルヘッドライトとオフロードモデル感覚のブロックパターンタイヤが特徴的なスクーター。初代モデルが発売されたのは、1988年4月で、空冷2ストエンジンを搭載していた。未舗装路も安定して走ることができるプレイスクーターとして登場。翌年には一転して都会的ルックスをまとったバリエーションモデル、「ビーウィズ・スポーツ」が登場した。2代目の登場は1988年5月。ヘッドライトまわりのパイプガードやハンドルのナックルガードなどで、ますますオフ車テイストが濃くなりながら、シート下トランクも装備されて使い勝手も向上していた。その後しばらくラインナップから外れていたが、2012年に、水冷4スト単気筒OHC3バルブエンジンを採用した3代目モデルが登場した。歴代ビーウィズが培ってきたオフ車テイストを取り込んだスタイリッシュなデザインで、「SUV感覚(※)」をうたっていた。なお、ヤマハによる車種名は、「BW’S」だが、他の排気量モデルと区分させるために、ここでは排気量区分を併記して「BW’S50」とした。※SUVとは、「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略。スポーティなルックスの多目的(オフロードも走れそうな)四輪車のこと。
BW'S 50
04月27日
26グー!
最近、SNS上でよく見る「temu」という名の通販サイトにデイライト付きのナックルガードが載ってました。昔、Bwsのカスタムを今のピットバイク風ではなくて、そのスタイルからオフロードテイストにイジイジしていました。
そこでナックルガードも付けましたが、これがまた正しく安物買いの銭失いってところの中華製…最初はバッチリだったLEDデイライトが半年も経たずにひとつ消え、ふたつ消えと点かなくなりました。
バラして確認すると中の基盤が割れていました。やっぱりその程度よのぅ〜中華クオリティー。仕方がないので日本製のLEDテープを別に買って、中に仕込みデイライトが点くようにしました。
しました…って言ってますが、オイラがそんな作業ができるわけもなく、行きつけのバイク屋さんにお願いしちゃいました。
現在はゴミバケツの蓋みたいな色にあせてしまったので外して捨てました。今はナックルガードではなくて、レバーガードがつけてあります。
temuに載っているナックルガードもおそらくは中華製でしょうね。まあ〜10年前に買ったナックルガードよりはマシかもしれないですけど、クオリティーはあんまり良くないとは思いますよ。
やっぱり高い製品は高いなりのクオリティーがありますよね。たまに例外もありますが…😅。
BW'S 50
04月27日
39グー!
オイラのセカンドバイクのBw’s 50を2015(平成27)年に新古車で購入したばかりの時と2024(令和6)年現在の姿…。
もちろんステッカーチューンやマフラーを換えたことがイメチェンになるけれど、やっぱり一番のイメチェンはアンダカバーをボディ同色のヤマハブルーしたことですね…。
ボテッとしたノーマルに比べてアンダカバーを塗装したことにより単なるアンダカバーがアンダーカウルのように見えて、スポーティになったことは間違いないですよね。
このSA44J〜SA53Jの型式のBw’sを所有している方でアンダカバーを塗装している方ってほぼほぼいないんですよ。
初めはアンダカバーをホワイトにペイントするつもりだったけど、やっぱりヤマハブルーにして正解でしたね。
一時期、ボアアップを考えていたけど、最近、次男坊が「僕、今年バイク免許の取れる年齢になるよね?」って聞いてくるもんだから…排気量は50㏄のままにしとこうと思います…。
実をいうと元々は嫁さんの通勤用買ったのですが、身体の小さい嫁さんにはBw’sの車体は原付スクーターではなかったです…。練習初日にして派手にスッ転びまして…「バイクは怖い」ってなってから乗らなくなっちゃいました。
だからオイラのセカンドバイクとなり、カスタムついでに嫁さんがコケて傷がついた外装パーツは全て新品にした上のペイントとステッカーチューン。 我ながらナイスなカスタムですね〜。
次男坊が欲しいって言ったら譲るかもしれないですけど、せっかく綺麗にカスタムしているんでコケて傷つけてほしくないな~。やっぱり譲るの止めて程度の良いスクーターを見つけてもらおうかな…。もちろんヤマハ車に限る。
欲をいったら現在のホンダOEMの「ヤマハ印のホンダ車」じゃなくて正真正銘の「ヤマハ印のヤマハ車」が良いよな〜。
そこは親父の拘りです。やまはくんですもん。
BW'S 50
04月14日
28グー!
なんと次男坊が「原付免許って16歳から取れるんだよね?」と夕食のときに聞いていた。
をいをいマジか…。小さい頃はバイクに乗りたがって、跨ってみせていたのに中学生のときには「バイクに全く興味はない」って言っていた次男坊が…いったい なんの心境の変化だ〜?。
「バイクならお父さんのがあるでしょ?」と言ってきた。
「んあ〜?、お父さんの原付か?、もうカスタムしてあるけど、良いよ貸たるけど…その変わり転倒すなよ」などと親子の会話が久しぶり弾みました。
今の高校って許可が出るの?。出るなら原付免許の受験代くらい出してあげるけどさ…。まあ〜松江市の高校じゃあ…許可は出ないだろな〜。
う〜ん、それにどうせコカすことがあるんだろうな〜。やっぱり中古の原付を買ってあげた方が良いのかな?。Bw’sはさすがにもったいないか…まだBw’s 50のカスタムをするつもりだし…。
どうしたんだ…次男坊。急に原付免許が取りたいだなんて…。でもちょっと嬉しかったりして…。
BW'S 50
04月14日
31グー!
13時00分に自宅を出発して伯太町のチューリップ畑へ原付ツーリングへ行ってきました。
今日は天気も絶好調の☀晴れマークひとつで気温も20℃以上あって、これ程までの絶好のツーリング日和はないと走ってきました。片道が約35㌔、往復約70㌔なんですが、ただ同じ道を行って帰るのでは面白くないので、寄り道もしました。
帰りに広瀬町の月山富田城跡地へも行きました。まだ完全に桜が散っていたわけではなく、若干の桜が残っていました。
当然、帰りにまっすぐ自宅へ帰るわけもなく、行きつけのバイク屋さんに寄ったり、原付に乗って出かけた帰りには必ず缶コーヒータイムをするため、自宅近所のコンビニへ寄ったりしてから18時05分に無事自宅へ帰ってまいりました。
総走行距離は出発時が3,056.8㌔で帰宅時が3,136.8㌔ということでキッチリ80㌔でしたね。
いや〜今日は暑いくらいの良い天気でしたからブルゾンの重ね着をしなくても大丈夫でした。
Bw’s 50も長く放置状態だったので、ガソリンタンクに残っていた古いガソリンも上手くスッカラカンにできて、新しいガソリンを入れることができました。
それにしてもタンク容量が4.5㍑で半タンから出発して松江市〜伯太町間の往復ができたのは、さすが4スト50㏄ですね。
とりあえず昨年計画していた伯太町チューリップ畑原付ツーリング計画…無事終了しました。
次の計画はキララ多伎〜出雲大社〜日御碕灯台原付ツーリングまたは島根半島一周原付ツーリングかな。いったい何キロ走るんだろ…😅。
まあ〜とにかくXJR1300ならあっという間に行ける距離をあえて原付のスクーターであるBw’s 50で走るのが面白い。
BW'S 50
2023年10月06日
33グー!
職場のベトナム人介護スタッフのチュンさんが日本国内で有効な原付免許を取得しましたので、予定していた原付ツーリングを本日行いました。
午後からチュンさん、法人事務局長…。そしてオイラの3人でそれぞれのバイクに乗り、通勤路の確認と車両になれるため、佐草町にある法人本部から関連施設のグループホーム東出雲へ向かいました。
今回のコースは法人本部から東出雲までの通勤路としては一番最短距離で一番簡単なコースを選んでの走行で、走り方をレクチャーしながらは、嫁さんと夫婦ツーリングをやった以来…。やっぱり神経をつかいましたね。
次の目的地は東出雲の施設から少し離れたモスバーガーに寄り道して喉を潤しながらこれから勤務するグループホーム東出雲の話をしておりました。
帰りは別の通勤路も覚えてもらおうと思って、再度オイラが先頭を走って法人本部へ戻りました。あちこち走ったけど、チュンさん覚えられたかな?。
事務局長もベトナム人介護スタッフのチュンさんも「楽しかった〜」とご満悦の様子。事務局長が次は理事長も参加してのツーリングへ行きたいとのことでした。そうなればXJR1300の出動かな。
帰りは宍道湖を眺めたり、いつものコンビニへ寄り道して缶コーヒーを飲んで無事、自宅へ帰りました。
最近、休みの日は家でゴロゴロばかりしていたので、今日のツーリングは良い運動になりました。
事務局長、チュンさんもお疲れ様でした。
ありがとうございました。
※SNS掲載はお二方の了承得ております。