富士重工業 | FUJI JUKOGYOU ラビット125(S301A) | Rabbit 125(S301A)

車輌プロフィール

大正7年(1917年)に、中島知久平氏によって創設された飛行機研究所は、翌年、中島飛行機製作所と改称され、そののち、中島飛行機株式会社となって、日本陸海軍向けの航空機および航空機用エンジンを生産していた。昭和20年(1945年)の敗戦直後(8月17日)には、平和産業への転換を図るべく、社名を富士産業株式会社へと改称した。翌1946年に、その富士産業(のちに東京富士産業)が発売したのが、スクーターの「ラビット」だった。ラビット・シリーズは、さまざまなモデルを生み出しながら、1968年まで展開された。なお、日本が再独立(1952年)したのちの1953年(昭和28年)には、旧中島飛行機系の企業が統合されるかたちで、富士重工業株式会社が発足。ラビットのメーカー表記は、便宜上、富士重工業とした。※富士重工業は、2016年に株式会社SUBARUへと改称された

富士重工業 Rabbit 125(S301A)の買取レビュー

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