トライアンフ | TRIUMPH スクランブラー900 | Scrambler 900
スクランブラー900は、2021年モデルまでの「ストリートスクランブラー」が改名することで登場した。そのため、排気量899ccの並列2気筒SOHC4バルブエンジンや5段変速のギアボックスなど、車体そのものは、2021年モデルでユーロ5をクリアしたストリートスクランブラーと同じ。サイドカバーに描かれた車名のロゴが新しくなっているというだけだった。スクランブラーは、クラシックな不整地走行モデルなので、シート高が高めなことが多いが、トライアンフのスクランブラー900は(ストリートスクランブラーの時代から)790ミリで、通常のロードスポーツと変わらないレベル。純粋に、スタイルの好みで選ぶことができた。この改名にともない、トライアンフのスクランブラーモデルは、スクランブラー1200XE/XCともども、+数字という構成になり、分かりやすくなった。
Scrambler 900
04月09日
149グー!
#ミシュランタイヤ
前後にANAKEE WILDを使ってます。
今の車両に変わってブロックタイヤにしてからミシュラン一択ですね。
オフロードする訳ではなくオンロードでのブロックを色々変えましたがアナーキーワイルドは安定性が抜群です。砂場や酷道でもしっかりついてきてくれるので間違いないですね💪
Scrambler 900
01月28日
143グー!
よく私の愛車が川崎のWと間違えられるので調べてみたらトライアンフと川崎の完成性が分かった👐
3気筒とか美的な感じがヤマハと関係してるんかな思ったら全然関係なかった🤣
時系列
1887年トライアンフ・サイクルが設立
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1925年鈴木製作所(目黒製作所)を設立。
1932年目黒製作所は自動車修理とオートバイ(トライアンフ)の部品制作行う。
1951年トライアンフがBSAへ売却される。
1959年ボンネビルが発売される。
1963年目黒製作所が川崎航空機工業の傘下となる。
1964年目黒製作所は経営悪化により川崎に吸収される。
1966年川崎とBSA(トライアンフ)が業務提携して目黒ブランドとしてK1が発売される。
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1990年トライアンフは川崎の技術を取り入れ新しい水冷直列3気筒あるいは水冷直列4気筒を搭載した一連の車種を発表し、1991年には車両の本格生産を開始した。
1998年川崎が目黒から継がれる英国車ネオクラシックを彷彿とさせたW650が発売される。
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そりゃ似てるよね👏
というか兄弟車と行っても間違いはないかな