ホンダ | HONDA CB200X

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

CB200Xは、2021年8月にインド市場で発表されたクロスオーバースポーツモデル。全体のスタイリングは、日本市場でも販売されていた400X(海外ではCB500X)に近いもので、400Xと同様に、ロードスポーツバイクをベースにしたバリエーションモデル。CB200Xのベースとなったのは、前年からインド市場導入されていたホーネット2.0で、バーラト・ステージ6(BS-VI)をクリアした、排気量1840.4ccの空冷単気筒エンジンを搭載。ABSはフロント1チャンネルで、灯火類は全てLED。同時代の400X(CB500X)が19インチのフロントホイールだったのに対し、CB200Xは、ホーネット2.0と同じ、前後17インチホイールを採用していた。※日本市場未発売

2021年 CB200X (カタログメイン)
2021年 CB200X
新登場
2021年モデル
ホンダ CB200X

※諸元情報は、インド向け車両カタログから

基本スペック

タイプグレード名 CB200X
モデルチェンジ区分 新登場
仕向け・仕様 海外向けモデル
全長 (mm) 2035
全幅 (mm) 843
全高 (mm) 1248
ホイールベース (mm) 135
最低地上高(mm) 167
シート高 (mm) 810
車両重量 (kg) 147
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 184.4
内径(シリンダーボア)(mm) 61
行程(ピストンストローク)(mm) 63.09
圧縮比(:1) 9.5
最高出力(kW) 12.7
最高出力回転数(rpm) 8500
最大トルク(N・m) 16.1
最大トルク回転数(rpm) 6000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 12
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1
搭載バッテリー・型式 YTZ6V
バッテリー容量 12V-5Ah
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.2
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.0
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダイヤモンド
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54
タイヤ(前)速度記号 S
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66
タイヤ(後)速度記号 S
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) LED
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
車両装備:ハザードランプ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)