ホンダ（HONDA） RVF400 | RVF/NC35のバイク愛車レビュー

レーサーレプリカ。
V4サウンド。

特になし

いいバイクです。

「よく曲がり、よく止まる」ところ

加速性能が良い

エンジンが頑丈なのか壊れません

収納がほとんど出来ません

Fフォークのオイルシールが弱い

「これでもか」という位、熱くなるフレームとシート

このバイクが大好きで乗られるなら多少の不便な所は気にならないかと思いますが・・・購入される際はFフォークのオイル漏れと電装系に十分に気をつけて購入されるのが良いかと思います

1、燃費がなかなか良い♪

2、レプリカ好きなのでスタイルがたまらなくカッコいい!特にヘッドライト。ネコ目チックな所が気に入ってます♪

3、走る・曲がる・止まるの基本的な運動性能は素晴らしいと思う。
タイトなコーナーが続く所で特に実感しました!思った通りのラインで曲がってくれます。

4、独特のエンジン音!V4サウンドに惚れました(笑)でも、直4も好きです。

5、低速のトルクもあって乗りやすい。あと8000回転からの加速がマジ凄いです。

6、車体が軽い。(身長165の私でも取り回しは結構楽です。)

1、フレームがもの凄く熱くなります。渋滞の時はストーブを抱いているみたい…。信号待ちの時は「早く青になれ!」って思います(笑)

2、整備性が悪い。

3、ヘッドライトが暗いです。HIDにしようかな。

4、小物入れの積載性は殆ど無いですね。

不満な点に挙げた所はV4エンジン+レプリカの宿命みたいなものなんで個人的には嫌とか言うレベルではないです。

長所・短所書きましたが購入して本当に良かったです!

もう最終モデルでも10年経過してますので、経年劣化は致し方無いところです。
出来る事なら試乗もして、信頼出来るショップから購入をおすすめします♪

レプリカ最後発というだけあって、軽量コンパクト尚且つ動力性能の高さが素晴らしいです。400ccの中でもかなり軽い分類に入るのではないでしょうか？
さらにクラスで数少ないV型4気筒ということもあり、下からジワジワ来る排気音がたまらないです。
まだ乗り始めて半年も経っていないですが、長時間乗っていても意外と疲労感も少なく、街乗りもツーリングも楽しめます。
RVFも希少車に近いので、これからも大切に乗っていきたいと思います。

V型ということもあって、整備がやりにくいです。プラグやバルブも特殊なので1個あたりの値段が…(バルブはH4Rですが、少し加工すればH4のバルブが使えます)。
後は熱の問題だと思います。まだ冬、春としか乗ったことがないのですが、それでもシート下とフレームがものすごく熱くなり、遮熱板がなければおそらく低音火傷をするかと思います。レギュレートレクチファイヤもそれの影響で逝くとか逝かないとか…
対策品(放熱フィンがついています)がついていない場合は夏場の渋滞に注意したほうがいいと思います。
ちなみに自分のRVFは対策前の物でした、夏大丈夫だろうか…。

走行距離も大事ですが、電装系が弱いのがRVFの弱点なので、しっかりとその部分の情報を教えてくれるお店で買ったほうがいいと思います。
これほど楽しめるバイクはそうそう無いですよ！

外観が今どきにないレーシーなところがやはり一番です。
さすがにホンダが出した最後のレプリカということもあって、エンジン特性や制動性など機能も充実してるので現代のネイキッドバイクに比べても、スピードや旋回性のは劣らないと思います。
人が乗っているCBR1000RRと比較すると絶対的な動力性能は比べ物になりませんが、身構えずに旋回できるため、タイトなコーナーが続くコースでは置いていかれることはありません。
このサイズでこの性能の本格的なレプリカバイクは希少だと思います。

走ることにおいて不満はありませんが、やはりノーマルだと排気音はかなり静かです。性能向上を目的に置かなくてもマフラーは交換したいところです。
整備性は悪いと思います。自分でマフラー交換を行いましたが、つけるのも外すのも苦労しました。消耗品の交換は依頼したほうがよいかもしれません。
熱に関しては、夏季を経験していないのでまだ判りません。ただ、リッターバイクの熱量に比べればそれほどでもないと思っておりますがはたして…
小物を入れるところはレプリカだとないですね。CBRよりマシですが、タンデムシート下の小物入れに一度知らずに書類を入れてたら、数メートルで落下して冷や汗をかきました。ご注意ください。

ホンダのディーラーで購入しただけあって状態はまずまずです。外装の小傷割れは少々ありますが、機能的な面は今のところありません。しかも、納車整備として、バッテリー・クラッチ並びにクラッチワイヤー・チェーン等はすべて新品に交換の上調整していただいたようで、非常に好調です。
調べてみると外装を含めパーツはまだまだあるようですが、やはり安くはありません。外装を気にされる方は年式に関わらず、良く確認して決められることをお勧めします。古い車両なので、中にはキャブレターの不調がみられる車輛があります。試乗できればなるべく試乗し、最低でもエンジン音を聞いて状態を確認してください。
出来るだけ長く乗って、子供に引き継げればと思います。

とにかく速い速い速い！
そしてカッコいいぜ！
本当に53馬力かと疑っちまうパワーでっす！

熱い！熱い！熱い！
夏は地獄だぜ修行だと思わねぇと！

なるだけ、年式の新しいやつを。

1.ワークスマシンRC45を思わせる戦闘的なスタイル。
2.心地いいV4エンジン。好みの問題ですが、僕は直4より好きです。
3.倒しこみが軽い。以前乗っていた400ccネイキッド(CB-SF)に比べ、格段にコーナーが曲がりやすいです。
4.気持ちよく吹け上がるエンジン。4000回転前後にトルクの谷がありますが、それを越えるとレッドゾーン付近まで気持ちよく吹け上がります。

1.夏は熱い！他の方も書かれてますが夏は熱いです。まぁ購入前に覚悟はしていたのでそれほど苦にはなりません。
2.トルクの谷がある。僕のRVFだけではないはずですが、4000回転前後でもたつく感じがします。フルエキを入れれば改善されるのか？？改善策はよく分かりません。

半年ほど前に400ccネイキッドからの乗換えでRVFを選びました。走行1万kmちょっとで状態はかなり良いです。
週末ツーリングに行くと、出会うのは大型バイクばかり…その中でもRVFは全く見劣りしません。性能を引き出すのが難しい大型バイクより、ミドルレプリカで、性能を最大限に引き出してやるのも楽しいですよ。これほど魅力的なバイクはそうそうないです！！

・今となっては珍しいフルカウル。カウルのおかげで高速走行時に伏せてしまえば体の正面に風がほとんど当たらなくなる。
・加速性能がよく、10000rpmオーバーでもきれいにエンジンが回り、スピードの伸びも最高です。
・プロアームを採用しているため、外観も独特（特に右側から見るとスイングアームがない）でスタイルがいい。

・熱い、とにかく熱い。V型エンジンなのでリアバンクがちょうどシートのななめ前方にありシートがかなり熱くなる。また、信号などで止まると下から熱気が上がってくる。
・足回りが固い（？）路面の凹凸などでよく跳ねます。私の体重が軽いのかもしれませんが、本当によく跳ねます。
・価格が高い。新車と比べても価格の落ちが少ない。

先月、中古で走行1万キロちょっとの状態のものを買いました。
状態は、前のオーナーさんがこけている（立ちごけ）らしく、右のアンダーカウルに若干傷がありましたが、それ以外はかなりきれいな状態でした。

長所と短所を書きましたが、RVFの性格を考えると短所のほうはしかたないかな…と思います。あと、免許を取得して最初のバイクなのでほかのバイクと比較はできないのですが（教習車を除く）クラッチが重いような気がします。信号の多い町中を走っていると、左手が痛くなってきます。しかし…乗っていると楽しくなってくるようなバイクなので、これから少しずつ手を加えて楽しんでいきたいと思います。

ワークスRVFにそっくりの外観。岡田選手ファンの自分には、95年8耐優勝時のマシンと同じカラーリングであることが、とても嬉しい。

扱い易く、パワフルなエンジン。低速トルクは必要充分で、Rの小さなコーナーで回転を落としても、スムースに加速します。10000rpm以上まで回せば、さすがSP400レーサーと言える加速が味わえます。SPユニットに交換したことで、高回転の伸びが向上しました。

V4エンジンのサウンド。ノーマルマフラーでは思いのほか静かで自分は不満でしたが、社外に換えたことでV4らしい音を響かせてくれるようになりました。

コンパクトな車体。軽快なハンドリングで、ポジションも自由度があり、ツーリング先のワインディングが楽しくなります。

メンテの難しさ。オイル交換程度なら自分でも出来ますが、プラグやキャブは難しいです。金を払ってもショップに頼んでしまいます。

高速走行時の風圧。カウリングが小さく体がはみ出てしまい、肩にもろ風が当たります。形状的に仕方がないですが、長距離の高速での移動は疲れます。

後ろバンクの熱。V4エンジンなので、シート下にエンジンがあり、その熱が伝わりシートが熱くなります。

剛性の高いフロント。路面のキレイな道では長所になりますが、バンピーな路面では扱いにくいです。

全て含めてRVFと思えば、短所も長所になりえると思います。

2年ほど前に中古で購入。走行2万6千キロで、車両本体価格が47万円でした。RVFとしては安い部類に入ると思われます。

しかし、前のオーナーが大切に乗っていた様で、機関は良好でした。外装は小さな傷がいくつかありましたが、その点は目をつむりました。現在まで約5千キロ走りましたが、トラブルは一切起こっていません。

RVFはやはり、走ってナンボのバイクだと思います。ワインディングを走らせてこそ、このバイクの良さが味わえると思います。

400CCクラスでは貴重な存在ですが、大型が教習所で取れる今日では、スポーツバイクに乗りたいのであれば、600CCを狙った方が良いと思います。価格は400CCとしては高めですし、性能も10年前のバイクですので、最新のスーパースポーツには見劣りします。しかし、性能だけではないRVFの魅力があります。