関東エリア（千葉県） カテゴリ：アウトドア・スポーツ
2012-08-13 22:19:50 走行日：2012-08-10〜2012-08-10
グー！（21）
８月１０日は、夫婦共休みでした。
当然のように、出かけてしまいました。
今年の夏は、なるべく県内を回ってしまおうということで、涼を求めて有名な養老渓谷へ行ってみることにしました。 なにしろ、翌１１日は一日仕事なのです。
ここは、遊歩道が二箇所あるようなので、なるべく疲れないように今回は滝めぐりコース、すなわち粟又の滝からの遊歩道を選びました。
出発は、６時過ぎ。
Ｒ１６からＲ２９７、山田橋のうどん店で朝食をとり、牛久を目指します。
米沢交差点から県道８１号に入り、すぐに高滝ダムでしたが、花火大会の準備で多くの作業員がせっせと雑草を刈っていましたので今回はほぼ素通り。
養老渓谷の駐車場。大体が有料でしたが、一部こそっと置けるところがありました。 先に大型バイク２台置いてありましたので、その隣に置かせてもらいました。
この日は、夏休みで子供連れの家族が多かったですね。あっちでもこっちでも子供らの歓声や泣き声など。
だから、肝心の清流の水音などは遊歩道をだいぶ歩かないと聞こえません。水の流れも少なかったようでしたから、そのせいもあったのでしょう。
片道２キロ弱の遊歩道をゆっくり往復してみました。
谷を吹き抜ける風が心地よく、
強い日差しを新緑の暑い枝葉が遮り、
川面に映る夏の姿に、ひと時の涼を感じた遊歩道でした。
帰りは、笠森観音を廻り、茂原経由で九十九里を通り、佐原からＲ３５６でたしか２０時過ぎごろ無事に帰宅しました。
それにしても、讃岐うどんは美味しかったです。
近くを通る時は、また寄りましょう。
Ｋ８１は、もう一度走ってみたい道路。Ｋ３２なども走ってみたい。
養老渓谷、今度は秋にでも葉の色が黄色に変わってから見てみたいですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
讃岐うどんのまんねんで見たポスター
家内にお腹すいたと言われ、通りがかったうどん店で、朝食。
市原市山田橋にあり、さすがは本場讃岐うどん、美味かったですよ。
ところで、店内で見つけたポスターによれば、香川県は「うどん県」に改名したとのことで、驚きました。初耳で全く知りませんでした。
粟又の滝まで4.3km で一休み
タンデムシートで家内が居眠りを始めたため、休憩して一眠り。
一寝入り。
養老渓谷に入り、出世観音を過ぎたあたりから、後ろの家内のヘルメットがコツコツ当たるようになり、居眠りを始めたので付近の休息所で休憩して一眠り。
それにしても、バイクの後ろに乗っていてよく寝る気になるなあ。 とても信じられん。 なんてったってバイクは命懸けなんだから、俺なんか目が冴えちゃうぜ。
養老渓谷遊歩道
粟又の滝から万代の滝へ向かいます。
渓流の傍を歩くと、時折吹く風がなんとも心地よい。
それにしても、しっかり作られた遊歩道ですね。
万代の滝
遊歩道の途中にいきなり現れる。
水量は少なめで、水遊びにはちょうど良かったのかな。
万代の滝から昇竜ノ滝を目指す遊歩道
夏の強烈な日差しに、ふんだんの木陰がこの上なき癒しに。
歩いているから、汗は随分かきましたけど、なんともいいひと時でした。
昇竜の滝
遊歩道の反対側にありました。
観光案内によれば、滝が流れ落ちる様子が、まるで龍が天に登っていくように見えることから付いた名前だそうで、よく見ると水量は少なめだったがそんな感じ。
見返の滝
私の持ってるまっぷるの観光案内書には紹介されてませんでしたが、看板があって、よくわかりました。
ここまで来て、周囲の滝の多さからここが切り立った谷底なのだということが実感できました。ここまでに、３本程の避難路（脱出口）が設けられていました。
万が一の鉄砲水などで遊歩道が冠水した場合に備えられているわけです。
笠森観音
帰りは、K81からR409へ茂原へのルートを選択。笠森観音に立ち寄りました。
坂が急で、家内は難儀してましたが、途中の名木 三本杉などを見ながら。
県道８１号線の走行風景
養老渓谷から笠森観音までの途中の走行光景。
タンデムシートの家内の撮影。
実は、家内が居眠りしないように写真を撮っておいてくれと依頼していたもの。
県内にもやはり走っていて楽しい道路がありましたね。こんな風景は、とても好きです。こういう道路をのんびり走るのが、うれしい(*´∀｀*)のです。
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