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北海道鹿追町 神田日勝を訪ねて

北海道エリア(北海道) カテゴリ:美術館・博物館
2011-07-12 15:59:39 走行日:2011-07-09〜2011-07-09
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 今日も仕事が休み、以前から行ってみたいと思っていたが、そのためだけに行くには少し遠いので、先延ばしになっていた美術館「神田日勝記念美術館」へ行くことにしたが、まっすぐ行くのはつまらないので、日高経由で十勝に入ることにした。
 札幌の気温は朝8時の時点で、すでに20度を超えていたので、娘に貰ったGジャンを着て行く事にした。自宅を出て、国道274号線を長沼方面に向けて883を駆った。途中、マオイから国道337号線に入り、国道36号線に合流してから苫小牧方面に進んで、苫小牧市沼ノ端から国道235号線「苫東道路」→「日高自動車道路」を通って浦河町から通称「野塚国道」といわれる国道236号線を豊似に向って走った。
 「野塚国道」と日高山脈を抜ける景色の良い道路で、交通量が少なく、とても快適なライディングを楽しむことができる。豊似から中札内村に行き、田中義武が経営する「花畑牧場」へ立ち寄ったが、50を過ぎたおじさんライダーが一人で行くような雰囲気ではなかったので、写真だけ撮って「神田日勝記念美術館」に向うことにした。
 道の駅「中札内」から道々55号線を走って、清水、御影方面に向った883を走らせたが、どこまでも続く殆ど車の通らないような直線道路に、改めてハーレーにして良かったと思った。何も無い自然の中を883を走らせ、その鼓動を感じながら、遠くの山脈と、ゆっくりと過ぎ行く農村風景を眺めながらのライディングは、ハーレーならではないかと思った。畑の中の交差点で道々216号→62号へ進み、国道38号線を横切るようにして、芽室町から道々54号線を通って、鹿追に向った。
 「神田日勝記念美術館」は道の駅に併設して建てられており、入場料を払って中に入ると、静かな空間に見覚えのある「馬」の絵が数点、展示されていた。中でも遺作となった「馬」は、馬の上半身しか描かれていないが、見る者に強く印象つける作品であった。1時間ほど鑑賞したのち、高速道路を使って自宅に戻った。トリップメーターは599劼鮖悗靴討い拭

日高 静内漁港

夏でも霧が立ち込め気温が低い。

花畑牧場

オヤジが一人で、行くところではなさそうです。

十勝の風景

ハーレーにして良かった。


スポット詳細情報

  • 神田日勝記念美術館

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