東海エリア（岐阜県） カテゴリ：自然
2015-09-23 14:28:35 走行日：2015-09-22〜2015-09-22
グー！（53）
ライダーさんと高山市まで温泉ツーリングに行ってきました(^^)
待ち合わせ場所は姨捨SA9時に集合！
朝5時半過ぎに出発して吉井ICまで下道で行き、姨捨SAにて合流しました。
松本IC〜R158〜K84にて乗鞍高原せせらぎの湯へ、30分程入り露天風呂の写真を撮って次の場所へ・・・
またR158に戻り高山市で渋滞にハマって、ようやく中橋の所の広場にバイクを停めてラーメンと牛串を食します。
そして古い町並みをお祭りでもあるような人混みの中を散策しました〜(^^)
高山から下呂温泉に行こうとしましたが時間がないので下呂温泉は次回にして、お気に入りの飛騨小坂のひめしゃがの湯に入りました(^^)
御嶽パノラマライン〜チャオ御嶽スキー場の横を通り、R361の風車で夕飯を食べてR19から塩尻のサークルKでチーズバーガーを食べて21時半過ぎに解散しました。
21時の時点で高速の渋滞が35キロに・・・
まだ元気なので夜中でも入れる草津温泉でもって考えましたが風邪が治ってないので、そのまま高速に乗って渋滞を減るのを願って塩尻ICへ・・・
笹子トンネルで追い越し車線を走っていて、ふとバックミラーを見ると赤い回転灯を回した覆面が勢いよく近ずいてくるではないか（激汗）
ヤバーイ！ 捕まったと思い左車線に寄るとそのままスルー？
あれは何だったんだ、サイレンも鳴らさずにかっ飛ばして・・・
まぁ捕まらなくて良かった〜（苦笑）
大月に近づき渋滞はまだ30キロ(@_@)
23時なのになんて渋滞！ 30キロのすり抜けは大変なので大月ICで降りて、恐怖の深城ダム松姫トンネルを通り0時40分頃帰宅。
ライダーさん今回も良い温泉ツーリング出来ましたね、お付き合いありがとうございました(^^)
走行距離：720キロ
姨捨SA
ライダーさんと姨捨SA待ち合わせ！
旅の始まり・・・天気が良くて良いツーリングが期待出来ます〜、ウキウキ(^。^)y-.。o○
梓湖
R158からK84に入って直ぐの橋からの眺め！
快晴で北アルプスも望めそうな予感が・・・
乗鞍高原 せせらぎの湯
無料の男女別で4人も入ればいっぱいの、こじんまりとした木のぬくもりが暖かい露天風呂！
温度もぬるくゆっくり浸かってられます、高速で冷えた体にはちょうど良い温度で気持ちイイ〜(^^♪
ぬるいのに凄く温まりました。
左上
乗鞍高原の玄関口
左下
乗鞍高原の帰りに乗鞍岳の見える所で・・・ライダーさんをパシャリ！！！
右上、右下
せせらぎの湯
平湯料金所
山がくっきりと・・・奥穂高岳？ 槍ヶ岳？ こんな快晴はめずらしい〜。
新穂高ロープウェイに乗って北アルプスの山々を眺めるのも良いなぁ〜と思ってしまいました。
高山ラーメン 半兵衛
高山ラーメンの細い麺とあっさりしたスープがとても美味しかった〜(^o^)
牛串はライダーさんと一本ずつで、注文は2本から。
塩コショウが効いてて、さすが飛騨牛旨い！
営業時間
11:00〜14:00、17:00〜23:00
高山市 古い町並み
左上
中橋（なかばし）
岐阜県高山市本町一丁目と上三之町を結ぶ橋。 宮川に架かる。 擬宝珠や欄干をそなえ、全体を朱色にまとった特徴を持つことから赤い中橋（あかいなかばし）とも呼ばれる。 春の高山祭（山王祭）期間中における、屋台が中橋を通る姿をとらえた写真などで有名である。
左下
お土産屋の「さるぼぼ」
飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」とい使われている。
全身に亘って色が赤いのは、赤は古くから悪霊祓い、疫病（とりわけ天然痘）除けの御利益があると見なされてきたからであるが、近年では赤以外に黄色や緑色などさまざまなカラーバリエーションが見かけられるようになった。
右上、右下
古い町並み
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでます。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。
かなりの人混みでまるでお祭りのよう(@_@)
これでは情緒ある町並みが楽しませんね〜、早朝に来たほうが良さそう〜！
ひめしゃがの湯
鉱泉の炭酸泉！
温泉施設の横に飲泉所が・・・
飲んでみると鉄の味と、口に入れた瞬間ｼｬﾜｼｬﾜっとして独特の味がします。
ここに入るのは4回目ぐらいでしょうか、下呂温泉よりここの方が好きな温泉です〜(^^)
前は人も少なく穴場だったんですが、かなり混んでました(;_;)
ひめしゃがの湯のホームページhttp://himesyagaspa.web.fc2.com/
御嶽パノラマライン
ひめしゃがの湯から市道441を駆け上がり断崖絶壁の狭い道を御嶽山を眺めながら走る豪快なルートです。
晴れていれば御嶽山が見えるはずなのだが今回は雲が邪魔をしていて見れませんでした。
道中に大平展望台があり、御嶽の噴火により流出した日本一の長さの溶岩流の跡を一望できます。
御嶽パノラマライン
記念撮影〜(^^)
イエ〜イ！！！ パシャリ(^o^)
食事処 風車
御嶽パノラマラインで冷えきったので体を温めるために早めの夕飯！
そば雑炊を注文。
ご飯の量は少なく、そばがきとそばの実などが入ってて美味しくて温まりました〜(^^)
出発するときに更に厚着をして出るのでした。
スポット詳細情報
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