東北エリア(秋田県) カテゴリ:自然
2015-07-04 13:47:44 走行日:2015-07-03〜2015-07-03
グー!(42)
弾丸ツーを先週から決めていて関東の天気は雨でしたけど
東北は晴れになっていたので秋田まで日帰りで行って来ました(^^)
雨が予想されたので足が濡れにくいスクーターで出動です。
夜22時出発!
加須IC〜一関ICまで一気にワープします。
高速の退屈と相まって夜となれば眠気と戦うのが辛く何回も眠ってしまいました〜zzz
一関ICを降りてR342を少し行くと巌美渓に着きます。
さくっと写真を撮りすぐに移動します。
栗駒峠に向かってると二代目祭時(まつりべ)大橋を渡り景色を見ようと左を見た瞬間・・・!!!
おっ〜! 橋が〜! 折れ曲がってる〜(@_@) 急ブレーキを掛けて止まりました。
初代祭時大橋は2008年の震災で橋が崩落してそのまま残してあるみたいです。
クネクネ道を進んで行くと水汲み場があり飲んでみたら冷たくて美味しかったです。
栗駒峠を過ぎ市道282〜R398子安峡に到着です(^o^)
墳湯駐車場から300段の階段を下りると大墳湯に着きます。
ここは地球の迫力を感じます。
岩肌、蒸気、熱気、轟音で包み込まれています。この迫力はなかなか有りません!!!
川もお湯なので入りたくなりました〜(笑)
前編はここまでです。
写真の画質を落としてなかった為、4枚しか載らず前編と後編に分けました。
後編に続く・・・(^^♪
巌美渓
厳美渓は栗駒山の噴火によって堆積したデイサイト質凝灰岩が、磐井川の水流によって浸食され、形成されたものである。奇岩、瀑布、深淵と様々な表情を見せるが、特に川底には甌穴の発達が顕著。これは巨石の隙間を流れた礫(小石)が水流の中で暴れて弧を描き、岩盤を球状に削っていったもので、地質学上にも貴重なものです。
岩はだがダイナミックで迫力があります。
祭時(まつるべ)大橋
1978年に完成した全長94m、幅9mの鋼製桁橋。2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で崩壊した。耐震設計がなされていたため、あり得ない崩壊と注目され、施工中の手抜き工事や設計ミスも疑われたが、その後の調査で橋脚の地盤そのものが約10mにわたり地すべり性の移動を起こしたため崩壊したものと判明した。崩壊した橋は、2代目となる新橋が完成した後も災害遺構として保存されている。
走っていて左側をみると・・・なんと!橋が折れ曲がってるではないか・・・(@_@)
ここは観光地になってます、なんか複雑ですね。
スポット詳細情報