バイクブロスコミュニティ

ＡＫＩさんのツーリングレポート

目指せ！VMAXオーナーズミーティング　Part-3

東北エリア（福島県）　カテゴリ：その他
2013-10-23 21:39:27　走行日：2013-10-12～2013-10-12
グー！（7）

10月12日(土)
甲子温泉旅館大黒屋～グランディ那須白河～仙台港～太平洋上

3:30 トイレに起きてからなかなか寝付けずダラダラと5:00を回ってしまう。

6:00 旅館周辺を散策し、朝風呂を浴びる。

7:30 朝食普通で新鮮、美味しい！ロビーでコーヒータイム。出発準備。

9:21 旅館の方がツーショット撮影しばらくして出発。3,736km(21.6km)　途中、「座頭ころばし展望台」にて記念撮影。りんご売りのおばあさんから試食をいただく。

10:00 グランディ那須白河到着。3,758km(43.4km) いよいよオーナーズミーティング。先ずは参加車両1台ずつオーナーと、車両単体と、記念撮影。撮影待ちの合間に受付。初参加は無料だが、タンデム者や2回目以降は有料で、3,000円の参加料が必要。受付で記念品をもらい、さらに1,000円寄付によりYAMAHAタンブラーを2人分頂いた。また、YAMAHAケミカルのアンケート回答によりケミカルサンプルとクロスを頂いた。受付後も続々オーナーがVMAXとともにやって来ていた。
撮影後はYAMAHAのケミカルを試用し、愛車やヘルメットを磨いたり、それぞれのVMAXを眺めたり雑談したり有意義に過ごす。
バイクブロスで知り合った栃木の「M村」さんと初対面を果たす。なんと彼の方から探してくれて声かけして下さいました。
そして、目立つためにピンクで女装した有名な？方とも良く話をしました。ちなみにこの方とかみさんは後ほどツーショットを撮影する。ピンクのレザージャケットはアメリカのハーレーショップから取り寄せるほどの熱の入れよう。ピンクレザージャケットは現在絶版とのこと。

12:00 会場をホテル内に移しバイキング方式による昼食。
隙をみて何と！GKダイナミックスの一条社長と記念撮影。快く受け入れていただき、北海道からの参加であることを告げると、北海道からの参加者は初めてではと感激していただいた。こちらも優しくソフトな感じが好印象で感激ひときわでした。
食後、ジャンケン大会。景品は正直、最初の2～3品がまともであとはパネルを後日自宅に宅配するというもの。でもハズレた！
大会終了後は一旦外の会場に戻り、全体での記念撮影。ロケーションを2パターン設定し撮影。2回目は最前列でバナーを持たせてもらいました。
撮影後、再度ホテル内に戻り、開発者による開発ストーリーと座談会となった。この場でしか見せられない・話せないこともあり、写真やビデオ撮影は禁止。いろいろ面白い話題が多かった。

15:50 予定では15:00終了だったのが30分以上オーバー。
天候も午前中より気温も下がり雲も多くなり雨の心配も出てきそうな予感。比較的早めに会場を抜け出し仙台港に向けて出発。白河ICから東北道に。

16:30 安達太良SAでお土産を入手する。
さらに給油 7.46L/@172円 3,821km(106.7km)カッパを着て準備しているライダーを横目に出発。
しばらく走行しているといよいよ雨が降り始め、高速道の電光掲示板にもこの先雨のため80km規制である旨の表示も。
福島西ICで一度高速を降りてICの駐車場で雨対策を施し、再度同ICから高速道に。フェリーの出港時間が19:00と思い込んでいたため、とにかく先を急いだ。17:00を回ると曇天ということもあり暗くなり始めはやる気持ちに一層の追い打ちをかけられている気分であった。幸い雨にならずに済み事なきを得た。仙台南から仙台南部道路を経由し仙台東部道路に入り仙台港ICで高速を降りた。時刻は18:15。なんとか間に合いそうだ！

18:39 仙台港フェリーターミナルに無事到着。3,951km(129.7km)
なんと出航時間は19:40、多少の余裕がありホッと一安心。乗船手続きに向かう。程なくして乗船。今回はバイク2台とさびしい状況。部屋は1等洋室2名定員の631号室。往路は「きたがみ」という一番古い船であったため同じグレードの部屋でも装備や快適度に大きな差があるように感じた。今回の復路は「きそ」という船で「きたがみ」より新しくベットも普通のシングルベットが2台備え付けられている。往路は2段ベットでサービスで6人定員の広い部屋に変えてはくれたものの優劣の劣は否めない。夕食後、ラウンジのピアノ演奏会など若干楽しみ早々に就寝した。

本日の走行距離:215km
つづく（次回最終）