四国エリア（愛媛県） カテゴリ：自然
2015-05-24 00:21:07 走行日：2015-05-04〜2015-05-04
グー！（12）
2015年5月4日。
天気予報に反し早朝に雨はあがり、道もドライに。
イベント見物の息子を徳島に置いたまま急遽ソロで徳島市を出た。朝10：00。
目的地は新居浜のつもりだったけど、天気がどんどん良くなっていくもんだから
新居浜辺りで腹をくくった。「佐田岬まで行く。」時刻は12：00。
「息子が起きてるうちに徳島に戻らなきゃ。」
徳島市−徳島道−松山道−伊予IC−佐田岬で折返し。
徳島市帰着22：00。12時間600kmの旅。
旅のポイントは晴れの日の日没時間に国道378号線を走ること。
写真に写る風車の向こう側はすぐ瀬戸内海。
佐田岬はこの半島の先。
生大福
塩生大福激うま。
まるごとみかん≒冷凍みかん。
お土産にするにはクーラーボックス必要。
＠ハイウェイオアシス吉野川SA
生みかんジュース
ジュースと思ってチュルッと吸えばあとは生みかん。
果肉の量が果汁より遥かに多量も
上質の果肉の美味さがサプライズ！
＠ハイウェイオアシス吉野川
本日の行列はじゃこ天のお店に決定
じゃこ天：じゃこのすり身の薩摩揚な感じ。
魚物は出汁を内蔵しているから素朴な調理でネ申の旨さ。
＠伊方きらら館
半島付け根の瀬戸内側
なにげに伊方原発がございます。
漁業と観光業じゃしんどいか。
岬まで約50km
この道の先を目指して走っていく。
岬の前に日本一細長い半島がある。
徳島から250km走った後に
往復100km(しかも山道)無給油になるので要注意。
伊方町中心部で給油。
佐田岬駐車場にて
岬のすぐ先を大型タンカーがすり抜ける。
向こうの陸地は九州大陸。海流も複雑そうだ。
佐田岬灯台はここから約2km徒歩必要。
バイクを降りて1時間以上は時間を見る必要あり。
今回はここで折り返し。残念。
17：30くらいに駐車場着。18：00頃発。
378号線
人呼んで「ゆうやけこやけライン」
高速道路使って佐田岬に行くときは大洲まで行くのもありだけど、徳島寄りの伊予ICで下りて沿岸を延々と走る国道378号線がお勧め。
夕陽の時間に合わせて走ると、これが瀬戸内とは思えない雄大な日没に出会えます。晴れの日ならいつも写真のような夕日なのでしょうね。伊予はみかんだけの土地柄ではありません。
378号線、夕刻でなくとも沢山Yaehもらえるから退屈しません。おすすめです。はい。
愛車フォトに加えもう一枚
378号線、路側帯も広いし車通りもほどほどなので・・・
写真撮らざるを得ない。ま、しかし、この写真のようなアングルを狙う時は車にご注意を。
スポット詳細情報
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