近畿エリア(京都府) カテゴリ:和食
2016-11-01 01:30:38 走行日:2016-10-23〜2016-10-23
グー!(29)
メンテと車検を終えた950Aが戻ってきました。
ベルトの摩擦音は、新品ベルトで完全に解消。
セルモータも新品にして、スイッチ入れた瞬間にエンジン始動。
新車時よりも早いがな。こそっとモーターの仕様変更でもしたのか?w
緩みの調整ぐらいしかしていないクラッチもカッツンカッツン決まるし(元々半クラはあまりしない)、
アクセルの反応もキビキビ・・・あ〜ん、やっぱ950A素敵だわんw
京都で始まったVanVanな日々。
https://www.bikebros.co.jp/community/DRY_view.php?id=136023&uid=KFASyd3u
もう終わりも近づいているようです。
VanVanが岡山の実家に帰っていく前に、走っておきたい場所がありました。
それは、京都市内と紀伊山地の酷道険道オフロード。
まずは京都市内をポコポコ流してきたツーレポをアップしたいと思います。
上の写真は、京都嵐山は桂川にかかる渡月橋。この日は渡っていませんがw
嵐山は人で溢れ返っていても大好きな場所です。
最近は特にコスプレ・・もとへ和装で歩く観光客が増えました。
鶏岩楼(とりわろう / とりいわろう)でお昼ご飯
近くに、蕎麦の「にこら」、ラーメンの「てんぐ」もありますが、この日は、鶏の水炊き専門店、「鶏岩楼」。
水炊きは、予約が必要ですが、
「親子丼」なら12:00〜14:00までにのれんをくぐればOK。
水炊き以外、メニューは「親子丼」のみ。
観光客の「比較的」少ない西陣の町屋地区なので、
VanVanなら、ちゃりんこで乗り付ける感覚ですw
「親子丼」
これが、このシンプルさでも大人気。
900円で、新鮮でプルップルな鶏肉を使ったメインの丼は、
もちろん文句なし。
しかし、さりげなく添えられた鶏のあら出汁のスープに、
お店の実力を滲ませるあたりが、京(みやこ)の職人気質でしょうか。
日曜日ですが、待ち時間なし。
でも、席に人が途切れることもありません。
キャパの設定・回転まで、カ・ン・ペ・キ。
舌を巻かざるを得ません。
舌鼓に加えて、舌が大活躍でした。
表土間(上り口/玄関)
はき物の並ぶ表土間にも、京のお店は風情がおすなぁ・・
ここから、町屋づくりならではの「通り土間(中庭)」を通って、二階の座敷に通されます。
通り土間の植栽・手水鉢、座敷のインテリア・・
京ならでは趣に隙がありません。
是非、お店にお運びください^-^)b
タダでチラ見B膤仍そして京都市街
写真では、小さいですが、画面中央右寄りに
大覚寺の宝塔や大沢の池が見えます。
僕の立ち位置は、嵯峨天皇陵。
写真の奥に京都タワーが見えますでしょうか。
嵯峨野から京都市街まで一望できる場所です。
嵯峨天皇は天皇の中でも別格だったのでしょうか。
墓所までの高低差約100mの参道は常時開放。
参道の階段の超絶丁寧な造りはさすが宮内庁管轄。
御陵の管理、ひとたび祟られれば、国家安寧が危ういだけに妥協のゆるされない事業と思われました。
実態は地元の方の絶好のトレーニングエリアですw
山も抜けてみる
嵯峨野の奥にある、後宇陀天皇陵の脇から猪ノ尻町へ抜ける道は、未舗装というより、山道。フワフワの落ち葉が積もるくぼみから、バレーボール大の岩も転がる結構なオフロード。
バンバン、こーゆー道も走れるのね。
楽しく走るには、僕の腕はまだまだでしたが(半泣
タダでチラ見し卜サ
日本が世界に誇る名建築の代表格「桂離宮」。
内部の見学は簡単ではありませんが、
敷地の外からしか見ることのできない「桂離宮」があることをご存知でしょうか。
それが、この写真「笹垣」。
活きた笹で、生きた笹よりも濃密な集積度で垣を形成する
離宮ならではの「技」の産物です。
府道123に沿って続く垣根です。
府道123を走るだけでOK。
行き掛かり上、タダでチラ見って書きましたが、
許可をもらっての敷地内見学もタダですw
紅葉情報@桂離宮
せっかくの桂離宮、笹垣だけももったいないので、
写真は出入り自由の参観者用参道のモミジ。
写真は10/23のものですが、
10/29現在もそれほど進んでいません。
11月中旬頃がピークと思われます。
僕もライダーの端くれ
ソフトクリーム、もちろん大好きです。
写真のソフトクリームは、湯葉ソフト@嵐山。
ちゃんと湯葉の味がしますが、
それならちゃんと湯葉食べますよって言いたくなる系。
でも、まあ、美味しいし、ネタになるから合格ですねw
ツースポ情報は、鶏岩楼を入れておきます。
スポット詳細情報